建設業許可、入札参加資格は山城行政事務所にご相談ください。
入札でビジネスチャンスを!
山城行政事務所では、売上に貢献出来る行政書士事務所”を目指し、 懇切丁寧にサポートさせていただきます!
神奈川県川崎市にある行政書士事務所、山城行政事務所にお越し頂きありがとうございます。
行政書士の仕事は「依頼主様に代わって書類を作成、申請、届出をする」仕事です。
当山城行政事務所では、その業務だけにとどまらず、依頼主様の業務拡大、売上拡大に貢献できることを考え提案し“常に、プラスアルファのサポートすること”をモットーにしております。
主な業務は、建設業許可を中心に、産業廃棄物処理業許可、宅地建物取引業免許、入札参加資格取得等をお手伝いさせて頂いております。
公共事業を請け負うには
公共事業を請け負うには、建設業許可、経営事項審査、入札参加資格の3つの作業があります。それぞれの作業を最善の方法で行うことにより希望する公共工事を請け負うことができます。
建設業許可
建設業許可は入札を希望する会社はもちろん、建設業を営もうとする会社(者)は、建設業の許可を受け なければなりません。ただし「軽微な建設工事」のみを請け負って営業する会社(者)は、必ずしも許可を 受けなくてもよいこととされています。「軽微な建設工事」とは、工事一件の請負代金の額(※)が
- 「建築一式工事」の場合→1,500万円に満たない工事又は延べ面積が150uに満たない木造建築
- 「建築一式工事以外」の場合→500万円に満たない工事
※注文者が材料を提供し、請負代金の額に材料価格が含まれない場合においては、その市場価格及び運送費を加えた額とする。
経営事項審査とは
経営事項審査とは、公共工事を発注者から直接請け負おうとする建設業者が必ず受けなければならない審査です。審査の内容は
- 経営規模の認定
- 技術力の評価
- 社会性の確認
- 経営状況の分析
それぞれに点数が付けられ、入札参加資格の格付けの基礎となる重要な審査です。
入札参加資格を得る
入札に参加するには、まず、入札参加資格を得なければなりません。その入札参資格申請方法はそれぞれの自治体で決まっていて神奈川県の場合は、
- 川崎市は、入札情報かわさき
- 横浜市は、ヨコハマ・入札のとびら
- 神奈川県と川崎市、横浜市以外の市町村は、神奈川電子入札共同システム
この申請先だけでも初めての申請では迷うところです。
建設業許可取得のご相談だけ、入札参加資格のご質問だけでも結構です。お気軽にご連絡ください。
営業範囲は、川崎市、横浜市、神奈川県内はもちろん東京都、埼玉県、千葉県どこでもお伺いいたします。
山城行政事務所は、あなたの“力”になります!
国土交通省は平成30年3月20日に「建設業働き方改革加速化プログラム」を策定し、
その中で「社会保険への加入を建設業を営む上でのミニマム・スタンダードにする」としています。
今までは社会保険に加入されていない会社でも建設業許可を受けられていたけども これからは、許可を受けられない、更新できないような仕組みづくりを構築することを掲げています。
社会保険の加入や相談は行政書士ではなく社会保険労務士ですが、社会保険の加入等 でご不明なことが有りましたらお声かけてください。
社会保険労務士の先生をご紹介することで皆様のお力になれればと考えております。
今までは社会保険に加入されていない会社でも建設業許可を受けられていたけども これからは、許可を受けられない、更新できないような仕組みづくりを構築することを掲げています。
社会保険の加入や相談は行政書士ではなく社会保険労務士ですが、社会保険の加入等 でご不明なことが有りましたらお声かけてください。
社会保険労務士の先生をご紹介することで皆様のお力になれればと考えております。