1991年
以前(1989年)、色黒にしたくて失敗したので、今回は肌には思い切り濃い目のインクで、濃い目のトーンを重ね貼りしました。
まあ、肌色は、いいカンジ。
バックの水色も、大き目のグラデーショントーンを貼って、ポップ(この単語、最近あまり耳にしないけど、当時は大流行りだったのよ)なイメージを狙ってみました。
ワタクシ好みのロン毛のインディアン系お兄さん。
黒髪は、残念ながらリキ入り過ぎて、重ねたトーンが潰れてしまいました。
なぜにインディアンかと言えば、なんかムラムラと描きたくなったのよ、多分。
で、それだけでは殺風景なので、なにかカマせねば、と思って、やはり暑中見舞いなのだから、涼し気なアイテム、と言ったら水のもの。
シャチ?にしては小さいし、パンダイルカだったのかなあ、まあ、テキトーなんスけど、普通のグレー一色のイルカちゃんよりは、シャープな印象で、しかもプリチィ。
そして、お兄さんのメイクがパンダとお揃いなのも、ご愛嬌。
イメージとしてはイルカって涼し気だけど、このように抱き締めたらどうなんでしょうか?
水に入ってるからヒンヤリするのか、ホ乳類なので案外暖かいのか…、知りたいなあ。
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