キャンプ日記 
初めての北海道キャラバン,2009−3
 旅   行   行   程 キトウシ森林公園キャンプ場泊→旭山動物園→旭川ラーメン村→優佳良織工芸館→道央道→札樽道→小樽市内観光→道の駅余市スペースアップル泊
 宿     泊     先 8月10日(月)道の駅 スペースアップル余市
 天          候 8/7より8/12まで全行程晴天

      ↑空飛ぶペンギン
【4日目 8/10(月)】
 朝、6時30分に起床。今日の朝食は、レトルト食品(カレー・牛丼)である。車内で食べるより、外の方が気持ちがいいので、朝、テーブルと椅子を並べることにした。何時も持参する食器類はすべて紙の使い捨てにしたので、ゴミはよく出る。洗濯物はまだ乾いていないので、サイトにて乾かす。【マウスオーバー】
 8時40分にキャンプ場を後にして、本日のメインである旭山動物園に向かう。キャンプ場から15分。9時前にメイン駐車場が空いていたので、そこに止める。手前の無料駐車場にはキャンカーが多い。どうやら、前日から駐車している様子である。これもありかも。9時30分開園前に30分も暑い中に並ぶのは、つらいですね。今日も30度以上の晴天である。
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  開園になると、まず鳥のゾーンを覗き、次に、有名なイルカのゾーンに行くと、既に何列もの入り口待ち。しばらくして、一瞬であったがベストショットが取れて満足して出る。ベルトコンベア式である。
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  その後、各ブースを寄るが、オランウータン・ホワイトタイガー・オオカミのゾーンの珍しさに新鮮さを感じました。【マウスオーバー】
  土地に高低のある動物園は、その変化がよいのかも知れないが、炎天下はつらくなる。途中の休憩に食べたかき氷はソフトクリームが乗っていておいしかったのを覚えています。この動物園の中で、特に私たちに人気のあった
のが、猿のブースです。親子ざるがだっこしている姿はとてもかわいく、また親子ざるのいる場所が、観覧者の一番身近に見えるように設営してあるのも魅力の一つだと思う。
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 園内を2時間程見て、70%見たら、概ね満足して、動物園を後にしました。アザラシ等の人気ゾーンも見応えがあったらしいですが、余りに並んでいるブースは遠慮しました。 【マウスオーバー】
 ←いろいろなカラーリングの園内車です。
  なお、我が家は旭山動物園については、家族で映画を見た以外は事前のチェツクはほとんどしていませんでしたが、充分楽しめました。
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 昼食は、昨日のリベンジと言うことで、近くのあさひかわラーメン村に行きました。12時前だったので、一番手前で呼び込みしている山頭火に入ってラーメンを頼みました。結果はつゆ・麺ともに満足のいくものでした。
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その後、是非行ってみたかった優佳良織工芸館(北海道伝統美術工芸村内)に車を走らせました。此処は、10数年前に一度行ったことがある場所で、かみさんにも見て貰いたかったのである。当時、旭川と言えば、この工芸館と層雲峡しか見所がなかったものである。【マウスオーバー】
尚、館内写真撮影禁止は、後で知りましたので、ごめんなさい。
【マウスオーバー】 しかし、現在入場者は減っているようである。全く個人の記念館だから、行政の後押しがないのかなぁと思ってしまった。 その後、売店で幾つか買い物(小物はそんなに高くないが、ネクタイなどは8、000円位する。)をしました。尚、織物機械の体験試乗をかみさんがやってみました。→横の写真は、洗濯物を車内で置いていたら、充分乾燥しました。結構いけるかも
運転手をバトンタッチして旭川から小樽に向かいました。砂川ハイウェイオアシスも後になって寄ってみれば良かったなぁと後悔しました。今日の予定では、夕食と入浴で買い物は期待していませんでしたが、思ったより16時過ぎに到着してしまいました
早速、北一硝子館を見学、LUTAOにてお土産を購入、花畑牧場小樽店で少しだけ生キャラメルを購入してみました。【マウスオーバー】
夕食は、いろいろ考えましたが、6年前に来て良かった民宿青塚食堂に向かいました。私はウニいくら丼を注文してとても美味しかったですが、少し後悔することが後で発生------。【マウスオーバー】
今日の宿泊地は、当初、小樽色内ふとう公園駐車場を予定していた。この食堂で置いてあった北海道観光紙で積丹半島を調査。その後、天然温泉小樽にて、お風呂に入る。露天風呂があるので気持ちがいい。此処で、かみさんを説得して明日の積丹行きを説得。【マウスオーバー】〔小樽の海とニシン御殿と私〕
かみさんが納得したので今日は、余市道の駅スペースアップルまで走ることに決めた。道の駅に到着すると、既にトラック・キャンカーがなどが駐車していたが、よく見ると少し離れた第2駐車場の方が静かなようなので、P泊地を第2駐車場に移動して、ベット展開をしました。いままでキャンカーが動いていたので、エンジンの余熱でなかなか室温が下がらなかったのか、寝苦しかったので、かみさんと変わって貰ったがいままでで一番寝苦しい夜となりました。
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