キャンプ日記 
初めての北海道キャラバン,2009.1
 旅 行 行 程 自宅→大洗→新日本海フェリー→北海道千歳→富良野→美瑛→旭川→小樽→積丹→小樽市→苫小牧→大洗        
 宿  泊  先 8月6日(フェリー船内)・8月7日(千歳親戚宅)・8月8日(富良野日の出公園AC)・8月9日(キトウシ森林公園家族旅行村C)・8月10日(道の駅余市)・8月11日(フェリー船内)
 天    候 8/7より8/12まで全行程晴天
 日    時 21年8月6日(金)〜8月12日(水)
 同  行  者 私+かみさん+息子の陽平+ハイエースGT

【初日 8月6日木曜日】

 キャンピングカを購入して3年目。いつかは北海道に行きたいと思って、貯金をしてついに子どもが小学校最後の6年生になる今年に行くことができました。
 
行程は事情があり、最小の7日間となりました。
 6日午前中、仕事をした後、かみ
さんの両親を車に乗せて、自宅に戻り12時30分。遂に出発。近所のコンビニで昼食のおむすびを購入して、フェリー発着地である大洗に向かう。
なお、茨城に入って、BLOG仲間の「なおさん」に携帯から電話する。最初は、北海道のどこかでミニオフができればと期待していたが、なおさんが早めに北海道を離れることになり、電話だけで情報交換することになりました。

その後、車は15時前に大洗フェリーターミナルに到着。車を乗り付ける17時まで時間があったので、乗船名簿に記載して、乗船手続きだけして 、隣の大洗・ポートタワー・大洗アウトレットにて、見学。軽い飲食の後、最初の買い物をしました。このハンチングが北海道では大変役に立ちました。でも、私的には余り似合っていないと思っていたのですが−−−周囲に押されて。 
 係員に指定された17時前に車を移動し、船内乗り入れを待つこと20分。順番にキャンカーを船内に入れて駐車すると、早速客室に行く。今回は、人気の和室を予約。思ったよりは、狭い。3人定員がゆったりとできる位である。
←一緒に同行した義父と義母と陽平
 6時30分に船が出港する30分前に船内バイキングにて夕食を取る。少しだが、陽平が好きなお刺身もある。朝食とセットで、2.300円は納得できる。食後船内にてお風呂に入った後いろいろと動くと少し酔いが出始める。酔い止め薬を飲んで、私だけカジュアルルームにて就寝(和室は、4人限定なので、)。朝は、6時30分に起きて、のんびりする。
【2日目 8月7日金曜日
 7時30分の朝食を待つ。子どもは、朝風呂に入ったようだ。食後は昼食までのんびりと時間を過ごす。仮眠したり、テレビを見たり、持参してきたノートパソコンでゲームをしたり。なお、ノートパソコンでのモバイル通信は、どうも電波が悪くて、つながらないので、あきらめる。
 苫小牧に着くと、船着から30分して、車を移動して船をでで、まずはかみさんの叔母さんのいる千歳に有料道路にて向かう。自分の車で、北海道を走っている感慨。高速道路の風景が違う。さらにやっと来たなぁと思うとうれしくなる。
苫小牧から、親戚のある千歳まで、30分かからず、付近に行くと、おじさんが迎えにきてくれている。「なんだこの車は、普通の車じゃないか」といいながら、親戚宅に到着。我が家は、6年ぶりの訪問である。現在は27度位の気持ちのいい天気であるが、3日前までは、暖房機を出そうかと思った程冷えていたという。私は、早速、キャンカーの中から、電源補充、清水タンク、ポータブルトイレの水補給をして、明日からの準備をする。
 おじさんに、前回連れて行ってもらった恵庭のスーパー魚半に再度連れて行ってもらって、カニ、メロン等の土産を全部購入してしまう。これで、ゆっくりとキャンプできるというものだ。【マウスオーバー】
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