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ショートコラム(2025年7月)
■7月のバリュー投資塾(2025年7月12日)NEW! |
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7月26日(土)に開催するバリュー投資塾のテーマは「光通信の投資銘柄(2025年版)」です。 米国にはモニッシュ・パブライを筆頭に、ウォーレン・バフェットの手法を模倣する、クローニングにより億万長者になったバリュー投資家が少なくありません。 我が国においても、バフェット流を日本市場にローカライズした光通信が直近7年のIRR(税引前)17%を達成しており、光通信をクローニングするのもグッドアイデアです。 現実的には、これが日本株でバリュー投資を実践する近道のような気がします。 ご参加を希望される方はメールにて、氏名と電話番号(交通機関が遅れた場合など、非常時の連絡にのみ使用します)を記入してお申込みくださいませ。折り返し、振込口座などのご案内をいたします。 ご注意:ケーススタディを盛り込んでいますが、銘柄推奨を行うセミナーではありません。
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■個人投資家のロールモデル(2025年7月4日)NEW! |
個人投資家のロールモデル(お手本)として、遠藤四郎氏、清原達郎氏、重田康光氏があげられます。この3名の共通点は、バリュー投資に徹しており、株価の割高な銘柄に手を出さないことです。 遠藤四郎の投資手法は『株でゼロから30億円稼いだ私の投資法』にまとめられています。もっとも時代背景が今とは異なるため、相応のアレンジが必要です。根本的な考え方は現在でも十分に通用します。 清原達郎氏の投資手法は『わが投資術 市場は誰に微笑むか』にまとめられています。ただ本書の行間から相場師的な感覚やある種の老獪さを求められているようにも感じました。生真面目な方には敷居が高いかもしれません。 重田康光氏の投資手法は、自らが会長を務めている光通信(9435)に受け継がれています。同社の決算説明会資料で簡単な説明がされており、会社四季報の株主欄や大量保有報告書をチェックすることにより主な投資先も分かります。 若き日のウォーレン・バフェット氏にヒントを得た投資手法もオーソドックスであり、日本株でバリュー投資を実践したければ最も参考になるように思われます。かくいう私も光通信ウォッチャーのひとりです。 |
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by 角山智