バゲルハット
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バングラデシュ
世界遺産そのA 15世紀前半にカン・ジャハンが造営したもので、カン・ジャハン様式といわれる独特のモスジット群です。現在も使用されているモスジットが多く、村のひっそりとしたたたずまいもなかなかの雰囲気があります。(1985年登録)
シャイト・ゴンブズ・モスジット。1459年に建てられたもので、当時としてはバングラデシュ最大のものでした。 屋根のドームが特徴ですが、77もあります。内部は、世界遺産に登録されてから、こんなにきれいになりました。 現在でも使われていて、ミフラーブの前でイマームが礼拝をしてくれました。
カン・ジャハン廟のモスジット。ドームはひとつです。 廟の前にはタクル池があり、沐浴場があります。 タクル池には、カン・ジャハンが飼っていた鰐の子孫が今もいます。
村の小道は鳥の声が聞こえて、なかなかの雰囲気です。 ナイン・ドーム・モスジット。名のとおり9つのドームを持ちます。 あまり猫は見かけませんでしたが、これはかわいかった。