パハルプール
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バングラデシュ
世界遺産その@ 8〜9世紀に在位したバーラ朝第2代の王ダルマパーラによって創建された仏教寺院で、一辺330mの四角形の周壁の中に中央寺院のほかに177の僧坊がありました。インド亜大陸最大規模の仏教僧院遺跡で、アンコールワットなどにも影響を与えたといわれています。(1985年登録)
富士山のようです。 手前は、寺院のミニチュアといわれています。 中央寺院から見下ろしています。
昔の写真。平地の中に小高い丘があってジャングルのようでした。 寺院の平面図(博物館の資料から)。 上の写真はこんな高いところから撮りました。結構怖いです。
中央寺院の壁には2,800枚ものテラコッタがはめ込まれています。 不思議な格好をした人物やいろいろな動物などがあります。 今年の干支の猪です。年賀状に間に合ってよかった。