伊勢神宮 伊勢神宮は、三重県伊勢市にある神社。神社本庁の本宗(ほんそう)とされ、正式名称は地名の付かない「神宮」(じんぐう)である。他の神宮と区別するため「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも言う。
二十二社(上七社)の一社。日前神宮、國懸神宮とともに神階が授与されたことのない神社の一社。古代においては宇佐神宮、中世においては石清水八幡宮と共に二所宗廟の1つとされた。明治時代から戦前までの近代社格制度においては社格の対象外とされた。
神宮では、原則として20年ごとに、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷す。このとき、宝殿外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など計65棟の殿舎のほか、装束・神宝、宇治橋なども造り替えられる。 |
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五十鈴川に架かる宇治橋の鳥居です。 |
五十鈴川の御手洗場です。 |
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鬱蒼とした参道 |
正宮の新しい社殿です。 |
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荒祭宮は、新旧の社殿が並んで見えます。 |
宇治橋 |
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おはらい町。式年遷宮ですごい人出でした。 |
赤福本店。いろいろあったようですが、なかなかの風情でした。 |
二見浦 二見浦(ふたみがうら)は、三重県伊勢市二見町の今一色から立石崎に至る海岸。伊勢志摩国立公園に属し、国の名勝に指定され、日本の渚百選にも選ばれている。立石崎の二見興玉神社内にある夫婦岩は全国的に有名である。 |
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賓日館..。皇族や要人の宿泊施設として二見ヶ浦に建設された旅館で、明治20年に竣工し、現在は国の重要文化財に指定されています。 |
夫婦岩。とても小さくて、意外でした。男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄は1本の長さ35mで男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mあるそうです。 |
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