ブエノスアイレス アルゼンチンの首都ブエノスアイレスは、ラ・プラタ川沿いにある人口約286万人、面積約200k㎡の大都市です。南米のパリと呼ばれるほど、ヨーロッパ的な町です。 今回は、南極周遊クルーズの前後泊のため、半日づつ街中を散策しただけでした。 |
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2日目(1.16) ブエノスアイレスへ ブエノスアイレス市内散策 |
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ホテルの西側のレコレータ地区を散策しました。 | |||
Sofitel Buenos Aires Recoleta Hotel ★★★★★ Posadas 1232,Buenos Aires,Argentina | |||
中心地に近い場所にあるホテルです。ガイドブックには載っていません。部屋は広々としていて気持ちは良いが、ベッドは少し柔らかい感じです。目の前にショッピングセンターがあって便利でした。 | |||
ホテルを出て、7月9日大通りに向かいました。人魚でしょうか。高速道路下にあったモニュメントです。線路沿いのリベルタドール通りを戻り、カルロストアイス公園に入りました。マッチョなモニュメントがありました。また、パンパスグラスが植えられてアルゼンチンの乾燥草原地帯パンパの景色を見せていました。 | |||
レコレータ地区1番の見どころのレコレータ墓地です。ブエノスアイレス最古で、墓地とは思えないような立派な納骨堂が6400も並んでいます。歴代大統領13人の墓を始め有名人の墓も多く、ペロン元大統領夫人のエビータの墓の前は大勢の人で賑わっていました。 | |||
墓地の右隣には、聖母ピラール聖堂があります。右隣りの賑やかな壁画のある建物は文化センターです。一帯は緑豊かな公園になっています。街角には、サッカー選手の像などがあって、観光客が記念写真を撮っていました。 | |||
公園内に大きな木がありました。全体が1本の木です。木を支える人のモニュメントがありました。ハワイのバニヤンツリーよりも大きいと思いました。ビックリです! | |||
13日目(1.27) ウシュアイアからブエノスアイレスへ 14日目(1.28) ブエノスアイレス市内散策 ブエノスアイレスからアムステルダムへ |
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ホテルの東側のレティーロ地区を散策しました。 | |||
Sofitel Buenos Aires Recoleta Hotel ★★★★★ Posadas 1232,Buenos Aires,Argentina | |||
前回と同じホテルですが今回は12階です。部屋からはクレーンの並ぶ港湾施設やとラプラタ川が望めます。ドメスティック空港に着陸する飛行機も低空で頻繁に飛んでいました。 | |||
フンカル通りにある犠牲者追悼のためのイスラエル大使館広場です。1992年3月17日にここにあったイスラエル大使館で自爆テロがあったそうです。 | 同じフンカル通りにあった標識です。一番上はブエノスアイレスで0㎞、上海が19636㎞、マイアミが7097㎞、アテネが11679㎞などとなっています。おもしろい! | ||
アルゼンチン空軍広場にある英国塔です。フォークランド紛争までは英国広場と呼ばれていたそうです。ロンドンのビッグベンと同じ音で時を告げるそうです。 | アルゼンチン空軍広場からサン・マルティン広場方面を望みました。左手の高いビルは、かつて南米最高だったカバナフ・ビルです。 | ||
レティーロ駅です。1915年に建てられた駅舎です。3本の線があるためとても大きな駅になっています。全部駅です。 | |||
公園や街路樹に多い酔っぱらいの木です。幹がふくらんで酔っぱらいの腹のようだということらしいです。ちょうど花が見頃です。 | こちらは名前は分かりませんが、アカシヤのような葉です。黄色い花です。 | ||
駅前のマーケットです。洋品が中心のようですが、小さな間口の店がびっしりと並んでいます。 あまりに暑いので、早々にホテルに引き上げることにして、リベルタドール通りの日陰を探しながら帰りました。 |
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