4月29日(水) “セントロ・パウラ・ソウザ高校で証言活動 2日間で300人が熱心に聴講”
4月27日、28日 と「 CENTRO PAULA SOUZA 」 と言う名前の高校に証言活動に行って来ました。
南部州立工業高校専門学校で、より良い向上を目指して創立された学校です。
≪左・写真≫ 校庭にて。学生さんと森田会長の素敵な笑顔です
そして、この学校は、「ブラジル被爆者平和協会」の理事であるアンドレさんが歴史を教えておられる学校です。
≪右・写真≫ マリアルシア校長先生(右)とアンドレ先生
2日間、それぞれ約150人の方が熱心に聴いて下さいました。
≪左・写真≫ 証言している所です
森田会長、盆子原さん、渡辺と出席しました。
≪右・写真≫ 先生も生徒さんも熱心に聞いて下さっています
又、アルゼンチンの映像作家(ロベルトさん)が同行されて終始カメラをまわしておられました。
≪左・写真≫ 前方のスクリーンはポルトガル語の被爆のDVDです。そして ロベルトさん(黄色いTシャツの人)です
会場は折鶴が綺麗に飾られており帰りには生徒たちの折った沢山の折鶴と、平和の為の署名を沢山いただきました。
7月の日本祭りでの署名活動に使わせていただきます。
≪右・写真≫ 終わった後、生徒からメッセージを頼まれて書いているところです
本当に良い時間を頂きました。
これからも頑張らなければと皆で言い合いました!
≪左・写真≫ 核の無い世界と平和の為の署名を沢山生徒さんから頂きました
(渡辺 淳子)