4月19日(日) “アルゼンチンから映像作家「ブラジル被爆者の証言を後世に残したい」”
4月18日に定期例会を行いました。
10人の出席者で、老いが進んでいる事を実感しています。
・ 最初に、綾子様をはじめ健康が優れない被爆者の皆様を気づかうお祈りと、亡くなった方への 黙とうをしました。
・ 保健医療費の送金の受け取りの確認、
・ 5月には健康管理手当ての更新をしなければならない事、
・ 国家賠償の件についての進行状況の説明
・ アルゼンチン在住の、ロベルト フェルナンデス (映像作家)さんがブラジル被爆者の証言を後世に残したいと、1年間かけてサンパウロに住まれ精力的に取材を続けて居られます。
又、協会が平和活動をする為のドキュメントも作成して下さるそうで楽しみにしています。
皆さんの協力をお願いしました。
(渡辺 淳子)