１２月５日（水） “広島から片山博士らサンパウロ訪問、「健康と生活習慣に関するアンケート」を調査”
１２月に入り、連日暑い日々が続いていますが、お元気ですか。
ブラジルもデジタルテレビ時代に入りました。
１２月４日サンパウロ市の６ＴＶ局が、生中継する中、ルーラ大統領の挨拶でデジタルＴＶ放送を開始しました。
このデジタルＴＶの方式は日本方式で、海外で日本方式が採用されたのはブラジルが初めての国になります。
来年迎える日本移民１００年の記念式典など含めて、今後の日伯友好に大きく貢献する事と思います。
又来年６月の式典前後の、日本、ブラジルの航空券は全部売り切れの状態だそうです。
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１２月１日から７日まで広島の、放射影響研究所情報技術部 片山博昭博士と、坂田律研究員が来伯されて、前もって被爆者に配布されていた「健康と生活習慣に関するアンケート」を回収して、この６日に被爆者に集まってもらって、そのアンケートをもとに個人個人と面接して、今後のブラジル被爆者の健康に役立てるための調査をされています。
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次に、サンパウロ市の伝統あるサッカーチームの”コリンチャンス”が、ブラジル一部リーグから２部に降格しました。
ブラジルで２番目にフアンの多いチームです。
来年頑張ってまた１部リーグに復帰してもらいたいものです。
ではまた。
（盆子原 国彦）
２部リーグ落ち…はぁ（ため息）。
そういえば、サンフレッチェ広島も２部に落ちてしまいました。
がっかりしていても、しょうがありません。両チームともに、来年に期待、ですね。
（ホームページ管理者＝コリンチャンス・ファン）