6月4日(月) “すがすがしいロスで、地球温暖化を考えた”
日本から―― 6月1日(金)
メールありがとうございました。
5月の日本は好天に恵まれました。同じ北半球のロサンゼルスはいかがでしたか?
それと、8月に欧州を訪問する長崎・高校生平和大使の、ブラジルからの参加者1名の選考はもうお決まりでしょうか?
(ホームページ管理者)
サンパウロの事務局から―― 6月4日(月)
私の叔母が住んでいる所はロスアンゼルスの飛行場から、車で15分程度の距離です。
平屋の家ばかりで、道路も広いですし、それぞれの家の前には色とりどりの花が植えてあり、玄関までは芝生で、本当にすがすがしいところでした。
私が行った時は、とても暑い日がつづいて山火事も3日間燃えていて連日テレビのニュースで放送していました。
ラスペガスに連れて行ってもらったのですが(5時間かかりました)、途中は殆ど砂漠で山が沢山ありましたが、どれもはげ山で かろうじてみじかい丈の木が ポツリポツリと地面にへばりつく様にはえていました。
それを観て、地球温暖化の事を考え、何かおかしいと 考えこんでしまいました。
平和大使の件は、現在まで30通程度の応募がありました。
近いうちに学校の先生たちを含めた 何人かの人で10通を選び、その後、最後の一人を選考します。
今日は、森田会長、盆子原さん、やす子さん、私で、7月中旬にある「日本祭」で、原爆写真展、平和を願う署名活動をおこなう為の場所を確保する話し合いに行って来ました。
協会はこれから 益々忙しい日が続きます。
皆で頑張ります。
(渡辺 淳子)