| 2026年5月30日(土) |
| 舞台「12人の怒れる男たち」観てきました |
今日は朝から東京へ。まずは東京都美術館で開催中の「アンドリュー・ワイエス展」を観に行きました。以前美術館で展覧会のチラシを見るまではまったく名前も知らない画家でしたが、20世紀アメリカを代表する具象絵画の画家だそうです。窓やドアなどある種の境界を示すモティーフが描かれた作品、特に、クリスティーナ・オルソンとその家を描く作品が多かったです。色も非常に抑えた地味な色ばかりの作品でした。
次は今日が初日公演となる「12人の怒れる男たち」を観るために銀座博品館劇場へ。初めて行く劇場でした。ホームページで見ると収容人数381人ですが、なんと観客のほとんどが女性でした。男性は1割もいなかったのではないかな。こんな硬派な作品にどうして若い女性が殺到するのだろうと思ったら、12人の陪審員役のうち、大鶴義丹さん、中村梅雀さん、モロ師岡さん、佐藤B作さんの4人のベテラン俳優を除いた8人はイケメン若手俳優さん。どおりで、女性が多いはずです。グッズ販売場で誰の写真を買おうかと悩んでいる女性が多かったですね。「12人の怒れる男たち」という演目で選んだ私たち、ちらほらいる年配の男たちはちょっと居心地悪かったです。周囲の女性たちの話が聞こえてきましたが、ストーリー自体知らない人が多かったようです。シドニー・ルメットの映画では最初に無罪を主張する陪審員8番はベテランのヘンリー・フォンダが演じましたが、この舞台で演じたのは若手の和田琢磨さん。私はまったく知らなかったのですが、女性人気は凄いようです。セリフもはっきり聞こえましたし、演技もなかなか、外面だけで人気があるわけではないようです。休憩時間を入れて2時間45分と長丁場でしたが、証人たちの証言に合理的な疑いがある点を明らかにしていくミステリ的な面白さもあって、飽きずに楽しめました。カーテンコールが2回あった後、順番での退場案内があったのにも関わらず拍手が続き、スタンディングオベーションとなり、すっかり休みモードになっていたところを他の俳優さんに呼ばれて慌てて飛び出してきた方もいましたよ。ベテランはもちろん若手も熱演の見応えのある舞台でした。。
終演後は新宿のSONPO美術館へ。開催中の「ウジェーヌ・ブーダン展」を観ました。印象派の先駆者といわれるウジェーヌ・ブーダンの30年ぶりの展覧会だそうです。海の情景を描いた「海景画」とともに語られるブーダンですが、海の風景だけでなく、その当時のフランスの風景を描いた作品は私好みでした。図録も思わず購入。
流石に舞台に2つの展覧会の梯子は疲れました。次回の舞台は来月の上川隆也さん、藤原紀香さんらによる「罠」の2024年秋の再演です。 |
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| 2026年5月26日(火) |
| ジュウリョクピエロは重力ピエロ |
| 伊坂幸太郎さんの「重力ピエロ」が書店で売り切れが続出しているそうです。その理由は先日行われた競馬のオークス・G1で優勝した女性騎手初のクラシック制覇を果たした今村聖奈騎手が騎乗していた馬の名前が「ジュウリョクピエロ」で、伊坂さんの本が名前の由来だったということからだそうです。馬主さんが伊坂さんのファンだったのでしょうか。それとも他に伊坂ファンの誰かがつけたのでしょうか。私も大好きな作品で、詳細は覚えていないのですが、競馬のシーンもあるようです。変なところで急に本が売れるなんて、伊坂さんもびっくりですね。
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| 2026年5月25日(月) |
| 購入したのはいいけれど |
「八ヶ岳ファーマーズマーケット」でついつい目が欲しくなって購入してしまった宿根草ですが、植える場所をどうするかで悩みます。今日も30度超えの暑い日になりましたが、今年の夏を買ってきた宿根草が乗り越えることができるのかがまず心配。2種類の銅葉のアスチルベはとりあえず、地植えにせずに鉢に植えて、日陰で育てようと思っています。暑さには強いと言われるエキナセアは日向に地植えするつもりですが、大丈夫でしょうか。昨年購入して花も咲き終わった後のシードヘッドも素敵だったガイラルディアグレープセンセーションも購入したので、これも地植えしてみます。とにかく、休日にならないと植え替え作業はできませんね。
図書館から借りた本は読み終えたので、今は自分で購入した永井紗耶子さんの「めぐる糸 明治浪漫霊異譚」(双葉社)を読書中です。
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| 2026年5月24日(日) |
| 再び「八ヶ岳ファーマーズマーケット」に行ってきました |
昨日東京へ行っていた娘が、妻と二人で「八ヶ岳ファーマーズマーケット」に行ったのを聞いて、私も行きたいと言うので、今日再び娘と「八ヶ岳ファーマーズマーケット」に足を運びました。昨日の経験から昨日より少し早く家を出たため、入口から一番近い駐車場に止めることができました。1日目と比べると待つ人の行列は少なかったですね。やはり、少しでも早くいい苗をと思う人が1日目に来場したのでしょうか。地元のお店は商品を補充することができますが、宮城から来た私が本日もお目当てだった宿根草のお店「はるはなファーム」さんは、昨日かなり売れてしまったようで、補充はなく、残念ながら購入しようと思っていた宿根草はすでに売り切れでした。昨日買っておけばよかったと後悔しましたが、それも後の祭りです。そうはいいながらも、やはり店を回っているとついつい欲しくなって、また何点も買ってしまいました。買ったはいいけど、これをどこに植えるのかにまた悩んでしまいます。
昨日グリーンカレーが美味しかったと話したので、娘が食べてみたいとキッチンカーに向かいました。今日も少年が両親の手伝いをしていました。頑張っているな少年。
いくつもの店を見て歩くのは本当に楽しいです。来年もぜひ参加したいです。ただ、天気はもっとカラッと晴れてほしいものですね。
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| 2026年5月23日(土) |
| 「八ヶ岳ファーマーズマーケット」に行ってきました |
今日は朝早く起きて、妻と二人で長野県の富士見高原スキー場で開催された八ヶ岳周辺の花苗の生産者さんたちが出店する「八ヶ岳ファーマーズマーケット」に行ってきました。開場時間の8時半より前に着きましたが、すでに入口前は開場を待つ人で長蛇の列。園芸好きな人って多いんですねえ(人のことは言えませんが)。私が見たいのは宿根草で、妻は多肉や寄せ植え用の花苗なので、入場後は別々にお店を回ることに。まずは地元の宿根草のお店「まゆみファーム」さんに行って、宿根草3種類を購入。次に宿根草では有名な「はるはなファーム」さんのブースで時間をかけて宿根草をエキナセア、フロックス、ペンステモン等々数種類ゲット。欲しいものが多すぎて行ったりきたりで時間の経過を忘れてしまいました。そのあとYouTubeを見ている「花の大和」さんのブースや、宿根草のブースを回って更に宿根草を購入。結局10種類以上購入してしまいました。
朝早かったので早めに食事。キッチンカーがいくつも出ていましたが、その中からグリーンカレーのお店を選択して、食べましたが、美味しかったです。ご夫婦が作って、小学生高学年くらいの息子さんが注文と会計担当という一家総出のお店でしたが、素敵な息子さんでしたねえ。男の子なら休日ですし、遊びたくても仕方ないだろうに、しっかり客の対応をしていました。最近裏バイトで人を殺害するという16歳のバカな男の子がいたので、こんな子を見ると声援送りたくなります。今回、花のお店でも、お母さんの手伝いで会計をしている男の子がいました。彼らのお小遣いが少しでも出るよう、売り上げがあがるといいなあ。
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| 2026年5月22日(金) |
| 「マンダロリアン・アンド・グローグー」観てきました |
今日は仕事帰りに今日から公開の「スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー」を観てきました。スターウォーズシリーズの久しぶりの劇場公開です。今回の主人公「マンダロリアン」については、ディズニープラスでシリーズ3作まで配信されており、今回の映画もこの配信されている作品を前提にしてのものです。ディズニープラスの加入者を増やそうとするディズニーの意図があるのが見え見えですね。こちらとしては加入する余裕もないので、Youtubeでの説明動画を見ての今日の鑑賞です。いやぁ~面白かったぁ~。これは、子連れ狼ですねえ。やはり、スター・ウォーズシリーズは映画館の大きなスクリーンで観たいですよねえ。
母親が施設に入ったため、実家の雨戸を閉めたままで開け閉めをしていなかった2階の窓の戸袋に鳥が巣を作ったようで、小鳥の鳴き声や壁に糞の跡があるのに気づきました。ただ、鳥獣保護法ではひなを勝手に取り除くことはできないので、巣立つのを待って撤去するしかなさそうです。しかし、あんなところに巣を作るなんて、生存本能とはいえ凄いです。
生き物のことといえば、我が家の前の家では黒猫を飼っていますが、家の外にも出しているため、我が家の庭で糞をしたり、植栽してある部分に入ったりして、我が家からすればやっかいもの。見つけるたびに追いかけて敷地から出すのですが、飼猫のせいか人間をあまり恐れません。先日も庭の草花に水をあげていて、ふと顔を上げると塀の上にいた黒猫と目が合いました。私が水やりをしているのを「何をしているんだ?」とじっと見ていたようです。脅すと逃げるのですが、少し行った先で振り返ってこちらを見たりして、まるでこちらを馬鹿にしているようです。庭に糞をしたのがその猫とは特定できないので、前の家に文句を言うこともできませんが、せめて家の中で飼ってほしいものです。
青崎有吾さんの「地雷グリコ」の文庫化が明らかになりました。角川文庫から6月16日に発売です。図書館で借りて読んでいるものの、これは購入してしまいそうです。作者の青崎さんには早く続編をお願いしたいです。 |
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| 2026年5月20日(水) |
| 今週末からスターウォーズ映画が公開 |
今週末からスターウォーズシリーズの作品が久しぶりに劇場公開されます。マンダロリアンとグローグーを描く「スター・ウォーズ マンダロリアン&グローグー」です。主人公のマンダロリアンとグローグーについてはディズニープラスで3つのシリーズが配信されており、そもそも二人はどういう人物なのかとか二人の出会いはどうだったのかは配信で既に描かれていますが、私は観たことがありませんので全くの白紙の状態です。ディズニーとしては劇場公開することによって、ディズニープラスの契約者が増えることを期待しているのでしょうが、ディズニープラスを契約する余裕はないので、YouTubeに上がっている説明動画で事前に勉強してから観ることにします。マンダロリアンはその外見からすると、賞金稼ぎのボバ・フェットかと思ったのですが、外見は似ていても違うようです。一方、グローグーはヨーダと同じ一族であることはその外見でわかります。ということは、フォースも持っているのでしょうか。ともかくも、このシリーズは映画館の大きなスクリーンで観たいですね。
昨日ネットを見ていたら、韓国映画「HOPE」のトレーラー映像が公開されたのを観ました。1分半程度の予告編なので詳細はわからないのですが、エイリアンとの戦いの映画でしょうか。ちょっと映されたエイリアンの姿も衝撃的です。検索すると、ナ・ホンジン監督作品でカンヌ映画祭に出品され、マイケル・ファスベンダーなどハリウッド俳優も出演しているようです。日本公開は来年ですが、これは待ち遠しい。
今年は玉ねぎのできがいいようです。妻が植えていた玉ねぎが収穫時期となっていますが、大きな見事な玉になっています。当分新玉ねぎをおいしくいただけそうです。先日はさつまいもを植えました。この暑さの中、根が張るのか気がかりです。 |
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| 2026年5月18日(月) |
| 5月だというのに連日の真夏日です |
まだ5月だというのに気温は30度を超える連日の真夏日となり、暑い日が続きます。5月でこの暑さなら夏本番である7月、8月はどれだけ暑くなるのだろうかと不安です。この時期、雑草も精力的に生えてきています。雑草だらけだった我が家の庭から少しでも雑草を減らそうと、手のあまりかからない宿根草を植えることにして昨年から奮闘しています。昨年秋に植えたものがこの春に芽を出し、早いものは花を盛んに咲かせてくれています。ただ、4月の大風で一部茎が折れて枯れたものも出ました。また、我が家は日陰が少なく西日も強いので、この暑さの中、植物たちが生きながらえることができるのかが心配です。アスチルベなどは水をあげているにも関わらず、葉がチリヂリになったものがありますし、ホスタも日が当たるところは葉焼けしてきたものも既に出てきました。
今週末には富士見高原スキー場で「八ヶ岳ファーマーズマーケット」が開催されるので、行ってこようと思っています。Youtubeやインスタグラムでいつも見ているお店も出店しますので、宿根草を物色してきます。
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| 2026年5月16日(土) |
| 我が家では週遅れの母の日です |
今日は週遅れの我が家の母の日。昼は妻が観に行きたいと言っていたNHKで観ていたドラマの映画化である「映画正直不動産」を観に行ってきました。主演の山下智久さん、共演の福原遥さんはじめドラマの出演者が総登場。着地点は決まっている物語でしたが、いつもの出演者のいつもの役割に楽しんで観ることができました。たまには気楽に笑いながら観ることのできる映画もいいものです。劇場内の客はほとんど年寄りといっていいくらい。やはり、テレビドラマを観ている年代なのでしょうか。山下くんのファンはどうしたのかな?
夜は二男の招待で回転寿司ではないお寿司屋さんでコース料理を堪能。久しぶりに冷酒やクラフトビールの飲み比べもして、アルコールも堪能しました。妻以上に私の方が満足したかも。
池井戸潤さんの久しぶりの新作「ブティック」(ダイヤモンド社)が刊行。今年、四季に合わせて新刊4冊をダイヤモンド社、集英社、文藝春秋、講談社で順次刊行する予定で、「ブティック」がその第1弾だそうです。次作は8月に集英社から「ハヤブサ消防団 森へつづく道」が刊行されます。池井戸ファンには嬉しい1年になりそうです。
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| 2026年5月13日(水) |
| 今週は長いです |
| GW後の1週間は長いですね。ようやく半分が過ぎました。暖かくなり、レモンの木に芽生えてきた若葉がこのところ虫食い状態になっていたため、どこかに虫がいるのかと思って顔を寄せると、緑のものが動く様子。更に顔を近づけると、いましたよ、蝶の幼虫の芋虫が。体全体が緑色で保護色になっており、レモンの緑の葉の色に隠れていました。思わず、にらめっこ。ここまで私の目を逃れて太ったのを殺すには忍びす、雑草の中に投げ入れました。雑草を食べて蝶になってください。
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| 2026年5月5日(火) |
| GWもあと少し |
GWの5連休も既に4日目です。どこへ行く予定もなかったのですが、一昨日はドライブがてら、妻と娘の3人で長野県上田市にある宿根草の販売で有名な「おぎはら植物園」に行ってきました。まだ開店して30分もたっていなかったのに駐車場はいっぱい。地元の長野だけでなく湘南ナンバーの車もありました。皆さん、ずいぶん遠いところから来るのですね。店舗のハウスの中には様々な草花があって、あれも買いたい、これも買いたいと端から手に取ってしまいそうです。ハウスの中を行ったり来たり何度もして、さんざん悩んでエキナセアを2種類、フロックスオープニングアクトピンクアドット、アスチルベファナル、ルドベキアエンチャンテッドフォレスト等宿根草を10種類、あと妻たちが10種類ほどを購入しました。じかんとお金さえあれば、もっとゆっくり見ていたかったですねえ。昼ご飯はせっかく上田に来たのだからと、上田城前の「草笛」という蕎麦のお店でそばを食べることにしたのですが、店に行くと、やはりGWのためか大勢の観光客で長蛇の列。1時間以上待ってようやく、私はもりそばにタラの芽の天ぷら、妻たちは名物なんでしょうか、くるみそばを食べました。くるみ風味のたれがほのかな甘みがあって美味しかったそうです。季節らしいタラの芽の天ぷらもサクサクとした揚げ具合が美味しかったなあ。
今日は一日かけて、おぎはら植物園で購入した宿根草の植え付けを行いました。昨日の強風で春になって芽を出しすくすくと育っていた宿根草が茎が折れたりして散々な状態になってしまったのを、泣く泣く片付け、おぎはら植物園で買った苗を植え付けました。しかし、昨日の強風は台風並みでした。
GW中、読了した本はエリーザ・ホーフェンの「暗黒の瞬間」(東京創元社)ですが、これが面白い。これはこの時点で今年のベスト3に入るのではないでしょうか。
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| 2026年5月1日(金) |
| いよいよGWです |
5月になりました。世間では既に12日連続休暇の大型連休に入っている羨ましい人もいるようです。私も明日からGWの休みになります。とはいえ、ガソリンは高騰しているし、遠出も家計に響くので、近場にドライブに行くくらいです。あとは庭の雑草との戦いと、雑草を抜いた後に再び生えてこないよう別の植物を植えようと思っています。昨年秋に植えた宿根草は冬は姿を消したものの、暖かくなって新芽が土から顔を出し、早いものは花を咲かせています。昨年の夏、あまりの日差しに葉焼けしてしまい、これはもうダメかなと思っていたホスタ(ギボウシ)も芽を出し、次第に葉が大きくなって広がってきました。土から新芽が顔をのぞかせたときは感動でしたねえ。
さて、今月の読書ですが、大作はないものの読みたい作家の作品が続々刊行されます。
櫛木理宇さんの「氷河期のゴミ」(講談社)、凪良ゆうさんの「多類婚姻譚」(講談社)、寺地はるなさんの「雨が降ったら」(ポプラ社)、垣谷美雨さんの「空き家と移住」(朝日新聞出版)、小野寺史宜さんの「片見里足立アフェクション」(幻冬舎)、吉田修一さんの「タイム・アフター・タイム」(幻冬舎)、原田ひ香さんの「#台所のあるところ」(文藝春秋)、池井戸潤さんの「ブティック」(ダイヤモンド社)、西式豊さんの「処刑館殺人事件」(早川書房)、芦沢央さんの「あなたが正しくいられたとき」(文藝春秋)、月村了衛さんの「テロル」(集英社)、佐々木譲さんの「横浜共同租界」(光文社)、永井紗耶子さんの「めぐる糸 明治浪漫霊異譚」(双葉社)と盛りだくさんです。
今月の映画ですが、洋画ではGWから始まるのが20年ぶりの続編になる「プラダを着た悪魔2」です。ファッション誌のカリスマ編集長・ミランダ役のメリル・ストリープももう76歳です。アンドレア役のアン・ハサウェイ、エミリー役のエミリー・ブラントもすっかり大女優になりましたね。ナイジェル役のスタンリー・トゥッチも再登板です。GWに公開されるものの地元では公開されないスティーブン・キング原作小説の映画化である「サンキュー、チャック」は観たいのですが、東京まで観に行くのは無理かな。シリーズ3作目の「グランド・イルージョン ダイヤモンド・ミッション」も観に行きたいのですが、「コナン」と「マリオ」でシネコンのスクリーンが取られ、地元ではシネコンでの上映がなく、ミニシアターの小さいスクリーンで細々と上映される予定です。スターウォーズシリーズの1作である「スターウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー」はドラマシリーズ「マンダロリアン」で描かれてきた孤高の賞金稼ぎマンダロリアンとフォースの力を秘めた幼いグローグーの物語だそうです。最近はディズニープラスの配信ばかりなので、久しぶりのスクリーンでの公開作品に期待したいです。予告を見て、これは気分爽快になりそうで観たいなあと思ったのは「ゼイ・ウィル・キル・ユー」です。悪魔崇拝者が巣くう高級マンションを舞台に、悪魔の生贄とされるはずだったメイドが悪魔崇拝者たちに逆襲をする話です。これも地元では公開されず、ネットでの配信を待つしかないですね。
邦画では湊かなえさん原作小説の映画化である「未来」、小川哲さん原作小説の映画化である「君のクイズ」、「ミステリー・アリーナ」、「名無し」が気になります。この中では、問題を一文字も言わないのに正解の回答を出したのはなぜかが気になる「君のクイズ」が一番観に行きたい作品です。「名無し」も「爆弾」の演技で日本アカデミー賞助演男優賞を受賞した佐藤二朗さんの主演ですから面白そうです。でも、地元では公開されないんですねえ。残念。
今月の舞台は1本。シドニー・ルメット監督の映画でおなじみの「12人の怒れる男たち」を観に行ってきます。会場は初めて行く銀座博品館劇場です。ストーリーをわかっていても、一人以外有罪だった陪審員が陪審員8番の説得により、次第に無罪へと変わっていく過程が面白いです。映画ではヘンリ・フォンダが演じた陪審員8番は、今回の舞台では和田琢磨さんが演じます。
舞台を観に行くついでに東京都美術館で開催中の「アンドリュー・ワイエス展」とSOMPO美術館で開催中の「ウジェーヌ・ブーダン展」を観に行く予定です。 |
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