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身 辺 雑 記

2026年10月3日(土)
「ディスクロージャー・デイ」「時給三百円の死神」観てきました

 昨日は仕事帰りにストレス発散で映画を梯子したので、帰ってくるのが今日になってしまいました。さすがにいつものようには起きることができずに、今朝はゆっくりと起床です。昨夜観たのは、「時給三百円の死神」とスティーブン・スピルバーグ監督の「ディスクロージャー・デイ」の2本です。
 「時給三百円の死神」は藤まるさんの同名のライトノベルの映画化です。舞台挨拶があったのですが、主演がアイドルグループの”なにわ男子”の西畑大吾さんだったせいか、会場内はほとんどが若い女性。老年のおじさんがいるのが肩身が狭い状況でした。映画は暴力沙汰を起こした父親の逮捕、両親の離婚、それに伴う恋人との別れという中で死神のアルバイトをすることになった大学生の佐倉真司を描いていきます。アルバイトの内容は、死者の心残りに寄り添い、願いを果たす手助けをしてあの世へ送り出すこと。死者と関わる3つのエピソードと、ラストにある人物に関わる悲しい話が語られていきます。話の内容からして泣けるかなと思いましたが、ちょっと中途半端で泣けるところまではいきませんでした。ファンタジーだから論理的に考えてはいけないと思いながら観たのですけどねえ。
 「ディスクロージャー・デイ」は地球外生命体に関する機密情報を全世界に伝えるべきだとする者たちとそれを阻止しようとする者たちの攻防を描いていきます。今、アメリカでは未確認飛行物体の映像を軍が公開していますが、ここでは一歩進んで実は70年以上前から政府は地球外生命体の存在を隠していたというもの。有名なロズウェル事件も真実の話だったというものです。映画の中では地球外生命体とキリスト教の神の存在理由も語られますが、そうですかねえといったところ。登場する地球外生命体はやはりグレイタイプなんですね。ラスト、果たしてエミリー・ブラント演じるマーガレットは何を言うのでしょうか。スピルバーグは観ている人それぞれに考えさせます。

2026年10月1日(木)
10月になりました

 10月になりました。長く続いた雨模様の日も終わり、今日は青空で気温も30度を超えましたが、来週はまた台風が近づいてくるようです。
 秋らしい話題をひとつ。今日、妻の同級生がマツタケを貰ったからとおすそ分けで持ってきてくれました。さっそく。マツタケご飯で食べました。食べ慣れていないので、この味がマツタケの味なのか、美味しいのかどうかがはっきりしないのが悲しいですね。
 今月の読書は、9月までに今年のベスト10に顔を出す大作・話題作が刊行されてしまって、今月は一休みという感じです。その中では姫川玲子シリーズ第11弾となる誉田哲也さんの「フロムヴィレッジ」(光文社)とあしや超常現象調査シリーズ最終作となる上條一輝さんの「ゴーストの継承」(東京創元社)でしょうか。あとは道警シリーズの最新作である佐々木譲さんの「佐伯警部の油断」(角川春樹事務所)、今村昌弘さんの「0秒前の彼女」(双葉社)といったところでしょうか。
 今月の映画は、洋画ではまずは何といっても、当初の公開時期を遅らせて10月1日からの公開にした、スティーブン・スピルバーグの「ディスクロージャー・デイ」でしょう。「未知との遭遇」や「ET」を制作したスピルバーグが満を持して送る宇宙人との遭遇の作品です。主演はエミリー・ブラント。「プラダを着た悪魔」ではアン・ハサウェイも今年「オークストリートの異変」というSFに出演しましたが、さて、どちらに軍配が上がるか。もう一本、トム・クルーズがいつものカッコいい男とは180度異なる、お腹のぶよぶよした傲慢な老人を演じる「DIGGER ディガー」が興味深いです。そのほか、洋画では〇が主演した「バイオハザード」を「WEAPONS ウェポンズ」のザック・クレッガー監督が製作する題名はそのままの「バイオハザード」、マッコウクジラに飲み込まれてしまった男の決死の脱出劇を描く「クジラに落ちた男」あたりが面白そうです。
 邦画ではバブルの頃を舞台に日本初のハラスメント裁判に挑む女性たちを描く「ファーストボイス」(綾瀬はるかさんが弁護士を演じています。)、不幸続きの大学生の男が同級生に誘われて時給300円の死神のアルバイトをする「時給三百円の死神」、額賀澪さん原作の同名小説の映画化である「沖晴くんの涙を殺して」、磯村勇斗さん、綾野剛さん、末澤誠也さん共演の「mentor」あたりを観に行きたいです。第20回本屋大賞を受賞した凪良ゆうさん原作の同名小説を横浜流星さん、広瀬すずさん主演で映画化した「汝、星のごとく」は妻が観たいと言っているので、これも行く予定です。西川美和監督の「わたしの知らない子どもたち」も観に行きたいけど、これは地元の映画館では公開はないかなあ。
 今月も観劇と美術展鑑賞はない予定です。秋となり、いよいよ有名画家の展覧会も始まるので、来月辺りには行きたいですね。

2026年9月26日(土)
「オデュッセイア」観てきました

 今日は二男に誘われて、二人で東京に映画を観に行ってきました。ホメロスの「オデュッセイア」をクリストファー・ノーラン監督が映画化したマット・デイモン主演の「オデュッセイア」です。二男がいうには、この映画はクリストファー・ノーランが全編IMAXフィルムカメラで撮影しているので、地元のシネコンのスクリーンではその映像が監督が意図したようには描かれない、やはり、IMAXスクリーンで観ないとダメだということで、IMAXの最上位システムであるIMAXレーザーGTを採用している池袋のグランドサンシャインシネマのチケット争奪戦に参戦して、無事今日のチケットをゲット。雨模様の中、期待でワクワクしながら朝から出かけました。
 東京に着いたら、まずは、ちょっと早い昼食を二男の案内でエチカ池袋にある立ち喰いの「寿司の美登利」へ。人気店ということで、10時30分開店ちょっと後に行ったのですが、すでに満員。店の横には開店の際に入ることができなかった人が既に列を作っていました。仕方なく列に並び1時間近く待って入店しました。立ち喰いということもあるのでしょうか、東京にしては一貫一貫が安価で、お腹いっぱい食べてもびっくりするほどの値段ではありませんでした。ネタも美味しかったです。
 昼食を食べ終えてグランドサンシャインシネマ池袋へ。IMAXということで、通常の料金より割高にも関わらず、満席でした。初めて観に行ったIMAXのスクリーンですが、私自身が思うスクリーンといえば、シネマスコープのように横長という認識でしたが、縦が普通より長くて、どちらかといえば正方形という感じです。下から上までスクリーンなので、視線の先がスクリーンから出ることがなく、映像の中にどっぷりのめり込むことができます。映画の世界により入り込むことができる感じです。
 ということでIMAXで観た「オデュッセイア」ですが、感動しましたねえ。トロイア戦争の木馬の話は知っていましたが、ホメロスの「オデュッセイア」はもちろん読んだことはないし、オデュッセイアという人物が戦争に従軍したことは知らないし、戦争が終わるまで10年、それから国に戻るまで10年という苦難の道を歩むストーリー展開になることは知らなかったんで、ラストは思わず涙ぐんでしまいました。映像も良かったですが、音響が迫力ありました。
 初めてのIMAX体験でした。地元のシネコンにも欲しいですが、あの価格では田舎では人が入らないかなあ。

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