○全国で眼科領域の難病治療を
○当院の眼科領域の難病に対する取り組みと特徴
○連携治療方式とは
○よくある質問
・眼科領域の連携治療は、専門医による漢方治療を加えて、眼科領域の新しい選択肢を目指します。
◆提携先治療院リスト
宮城、茨城、群馬、千葉、埼玉、東京、神奈川、長野、静岡、愛知、岐阜、三重、滋賀、福井、大阪、兵庫、広島、愛媛、福岡、熊本 (2024.6現在・全国20都道府県)
その他、掲載はしていませんが、協力いただける医療機関や治療院があります。
・眼科領域の針治療を専門とする当院には、日本全国から来院される方があります。針治療は副作用のリスクが無く、優れた効果を期待できる治療法ですが、手術のように一度で済むものではなく、少なくとも数ヶ月は通院が必要になるため、通院可能かどうかは最も重要な課題です。そこで当院では全国各地で優れた技術を持ち、眼科領域の針治療に対応していただける治療院と連携して、針治療を行う方法を実現しました。
・加えて当院は各種の学会や研究会等で統計症例報告等の発表を行う中で、漢方治療を積極的に取り入れている専門医の先生方と知り合う機会があり、各地で専門医による眼科領域の漢方+鍼灸治療が可能になりました。無理を利いていただけた先生方に感謝すると共に、漢方・鍼灸治療が眼科領域の患者さんにとって福音となることを願っています。
・眼科領域の難病への鍼治療は、患者さん毎に病気や症状、程度は大きく異なり、決して容易ではありません。15年以上の実績を持つ連携治療ですが、患者さんの立場から見ると、私たち治療者側にも様々な不完全な部分があります。しかしながら多くの患者さんの支持をいただき、各地の医師や鍼灸師の先生方の協力もあり、眼科領域の鍼治療は少しずつ進歩してきました。当院に来院された皆様が回復の道筋を歩んで行けることを目指し、これまで800名以上の患者さんが、全国の提携治療院で眼科領域の鍼治療に取り組まれています。(当院での継続治療の方を除く、全国へ紹介した患者数)
・関連リンク...統計症例報告集(当院)
・当院では視力や視野・変視症の評価法に、眼科医学に基づく測定法を積極的に取り入れ、症例数の多い疾患について順次、統計的に報告しています。統計は原則として当院での治療結果になります。今後の連携治療の一層の広がりへ向けて参考になれば幸いです。
※提携先治療院と当院の間にはリベート等、一切の利害関係はありません。提携先治療院とは眼科領域の針灸治療で協力し合い、針灸治療が眼科領域の患者さんにとって有力な選択肢の一つとなり、1人でも多くの方が目の健康を取り戻すことができるよう願って行っているものです。
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・これまで眼科領域の鍼治療は期待されながらも、実際にどの程度の治療効果があるのかという点で不明瞭でした。実際、眼科医学を基にした治療効果の測定を行う治療院は、当院以外には限られることや、眼科関連の学会や鍼灸学会でも疾患毎の詳細な統計報告はほとんどありませんでした。また、かなり普及の進んでいる漢方治療についても、医療の分野で眼科領域が最も遅れているようです。このため基本的に眼科医の多くは、鍼灸や漢方治療には「根拠が無い」と考えています。
・こうしたことから眼科領域の難病では、たとえ十分な治療効果があったとしても、医師に回復を認めていただくことが難しく、「偶然、誤差」として片付けられ、患者さんは「本当に効果があるのか」という疑問を持ちながら治療法を探されてきました。難病であるほど経過観察のみとされている場合も多く、眼科では無治療なため、「無治療で良くなる訳がない」、「眼科医学の常識から考えて、良くなる訳が無い」と決め付けられていることも少なくありません。
・当院では眼科領域の諸疾患について、眼科医学を基に患者さんにも分かり易く簡便に測定が行え、数値化できる測定方法を、病医院での検査結果とも照合しながら開発してきました。当院で治療を行いながら視力や視野等の僅かな変化を確認することができ、その積み重ねは数ヶ月〜半年程度の治療期間後に確かな改善を実現することにつながります。患者さんの状態を客観的に把握できることが眼科領域の難病に対する当院の特長です。現在は眼科専門医主催の研究会でも各種症例報告を続けており、客観性を確認しています。
・例えば一般に視力の向上を患者さんが自覚できるためには、少なくとも0.2以上の改善が必要なようです。眼科領域への針治療は腰痛症等のように、治療の直後から劇的に改善することはあまりありません。毎回治療を積み重ねることで多くは数ヶ月かかって効果が明確になるものです。患者さんの病状にも左右されますが、当院では治療開始初期の状態から3〜6ヶ月間で視力で2〜3段階以上(例
0.2→0.4以上)、視野で20〜30%以上(例 5°→6〜7°以上)の改善を数値目標としており、多くの患者さんで実現できています。(網膜黄斑変性、網膜色素変性の例)
・なお当院ホームページで掲載している眼科領域の各疾患の治療効果については、概ね週2回(最初の3ヶ月まで)、以後は週1回〜月1回程度の治療を行った場合の内容になります。必要な治療回数は疾患毎に異なり、行えない場合には治療効果が分かり辛くなったり、調子が安定しない、少しずつ病気が進行してしまう等の状況が生じ、結果として患者さんにとって不十分なものとなることもあります。針灸治療により、眼科領域の難病の多くは抑え込めることは、多数の症例から分かっていますが、決して楽観し過ぎないよう気をつけて下さい。
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・関連リンク...眼科領域の針灸治療
・針灸治療に関してのガイドラインを記載しています。(必ず目を通して下さい)
・初回に病気の状態を把握した後は、基本的には提携先治療院で鍼治療を行います。視力や視野の向上を目指す期間(概ね3ヶ月程)は週に2回程度の治療に加えて、治療の節目では当院への来院を推奨します。(治療方法は当院の治療を参考に、提携先の先生にお任せしています。私の治療の真似よりも、先生の得意とされる見立てや治療方法を生かす方が結果が出ると考えます。測定結果は客観的にご説明します。)
・その後は良好な状態を保つことを目標に、患者さん毎に必要な間隔で治療を続けます。この時点では結果も出ていますので当院への来院は半年〜1年毎となります。疾患が治癒した場合には、来院は不要です。
・上記は基本形ですが、治療開始当初の数週間〜数ヶ月は当院で治療を行い、その後に提携先治療院での治療を受けられる患者さんもあります。連携治療方式は提携治療院さんにも協力していただき、患者さんの事情に合わせた柔軟な対応が可能です。具体的な治療の進め方はご相談下さい。
・眼科領域の難病治療は数ヶ月といった期間での治療効果や変化を客観的に捉える必要があり、治療方法の吟味のみではなく、患者さんの状況を正確に捉える測定方法、症例数による経験の蓄積等、長期に渡って眼科領域へ注力した取り組みが必要です。
・現代医学では回復が難しい疾患だからこそ、患者さん自身が回復を自覚できたり医学的にも確度の高い結果を残すことが重要となりますので、特に治療開始当初は提携先の治療院さんと連携しながら、3〜6ヶ月に1回程は当院で測定と治療を受けていただく形としています。
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Q.千秋針灸院には何度も通わなければなりませんか? もしくは遠方ですが通院しても良いですか?
A.初診時と最初はできるだけ3〜6ヶ月に1回通院して下さい。通院は患者さんの希望に合わせます。
・初診時の後、2回目からはお近くの提携治療院などで治療を受けていただき、3〜6ヶ月後に当院へ来院していただいて、測定・評価・その後の治療をサポートしていくことが基本形です。網膜色素変性や緑内障など慢性に経過する疾患では、状態が安定すれば1年に1回の来院で大丈夫です。
・また遠方の患者さんでは特に希望されて、一定期間や継続して当院で治療を受けられる患者さんもあります。提携治療院と当院を交互に通院されているケース、転居に伴い提携治療院を変更するケースなどもあり、患者さんの都合で通院方法を決めることができます。通院方法によっては提携治療院には負担を掛けてしまいますが、実際に適切な治療回数を受けられることが、最大限の回復や長期間維持に最も大切であることから、患者さんの都合を最優先でお願いしています。
Q.提携治療院を選ぶことはできますか? 行ってみて提携治療院が自分に合わないと感じたときは?
A.提携治療院は、それぞれが独立した医療機関です。患者さん自身に治療院を選んでいただけます。
・千秋針灸院では実際の治療結果を確認し信頼することで、全国各地に提携治療院をお願いしています。それぞれが独立した医療機関ですので、具体的な治療法や治療代、診療時間などは各地の提携治療院が独自に設定しています。提携治療院の設定にあたっては治療結果を第一に、治療へ取り組まれる姿勢から治療費に至るまで分かる範囲で検討した上、ご協力をお願いしています。一方で治療者や治療法が異なることから、患者さんによっては「鍼が痛い・疲労感が強い」、「治療代が高い」、「休診が多く予約が取り辛い」、「眼科的な説明が少ない」などの声が出ているのも事実です。
・地域にもよりますが、当院で初診を受けられた後、もしも最初に通われた提携治療院が、何かの理由でどうしても自分に合わないと感じられた場合には、可能であれば別の提携治療院に転院もお勧めします。必要がありましたら、当院からお渡ししたカルテの写しや測定資料も、患者さん本人宛てに郵送します。ただし眼科領域の詳細な説明については、専門治療院である当院が対応すべき内容ですので、当院への来院時もしくはメールでお問い合わせ下さい。なおメールアドレスは診療券に記載しています。
Q.提携治療院での治療などは、千秋針灸院と同一の治療法ですか?
A.提携治療院では、当院からの診療情報を参考に、各先生が得意とする方法で治療を行います。
・眼科領域は現代医学での検査・評価法が非常に進歩している分野であり、患者さん自身の効果の自覚と共に、検査結果が全てです。鍼灸の治療方法、例えば中医学や経絡治療の違いは何ら意味を持ちません。
・どのような治療方法でも、結果が出せる治療が患者さんにとって意味があり、結果の出せない治療法は現代医学でも、鍼治療でも意味はありません。このため眼科学に基づいた適切な結果が出ていれば、提携治療院での具体的な治療方法は問いません。このことは現在行われている眼科医療についても同様であり、患者さんの立場で眼科学に基づき十分な効果を認めるものは認め、不十分だったり副作用や合併症の問題が大きい手術や投薬については、問題を指摘し説明しています。
・眼科領域の治療に協力いただいている治療院は、それぞれ様々な治療法の特色がありますが、先生ごとに最も得意とする、結果を出している治療法となっています。また効果が不十分な場合には治療を再度検討して、可能な限り良好な結果を得られるよう努力をしています。(治療者が異なるので、技術や結果において同一にはなりません。当院は効果を高める為の情報提供をしています)
Q.高齢、遠方のため、千秋針灸院まで行けません。直接提携治療院へ行っても良いですか? 実際の治療は地元で行うのに、千秋針灸院まで行くメリットはありますか?
A.当院に来院せず、提携先治療院へ直接通院を希望される場合は、提携治療院にご相談下さい。
・様々な理由で当院への来院が難しい場合がありますので、掲載を許可されている提携先治療院の一覧を当ページにも掲載しています。直接初診から提携治療院で治療を受けられる場合、当院では患者さんの実際の状況が分かりませんので、当院からのサポートは行えません。全て提携先治療院にお任せすることになります。この場合、提携治療院は眼科領域の専門治療院ではありませんので、確実に経過観察を行う必要があるため、必ず丁寧に診ていただける眼科医による診断を受けて下さい。
・初診を当院で受ける場合のメリットですが、
○眼科領域の専門治療院のため、多くの眼科疾患で症例数や実績が豊富
○患者さんの実際の見え方を反映した測定法・評価法により、客観的な変化が確認できる。
○測定結果に基づき、柔軟に治療方針を対応させるため、最小限の治療回数で効果が得られやすい。
○メールでのサポートが可能 (当院の診療を受けられていない場合は、サポートは困難です。)
○地域によりますが、適切な漢方薬を処方していただける眼科医療機関をご紹介可能です。
・眼科疾患への鍼治療については、日本では病医院で行われていないため、眼科医であっても確かな説明はできません。当院の測定での特徴である、変視症(歪み)等の「患者さんの自覚的な見え方を測定し数値化する」という評価法も、ほとんどの眼科では行われません。また眼科では経過観察のみ等とされている場合には、「何も投薬治療等をしていないのに、良くなるわけは無い」と決め付けられ、どのような状態であっても否定的な診断が多くなる傾向があります。視力・眼圧の数値や視野、眼底写真、OCT画像、各種画像など、客観的に状態を確認できるものを、手元に保管されることをお勧めします。私については眼科領域を専門としているため、眼科検査の画像などの判読ができるよう努めています。検査画像について必要な場合には、詳しくご説明します。
・当院は眼科領域の専門治療院のため、様々な眼科疾患で症例数が豊富であり、鍼治療を受けた場合の見通しをお話しできる場合があります。(治療効果の保証ではありません) 当院では豊富な症例数に伴う測定結果の蓄積や、近年の病院での眼科医療の急速な進歩に対応し、治療法も進化しています。疾患にもよりますが、例えば数年程前と現在では治療法や様々なサポート内容も変化しています。一度は実際に診せていただいた方が、患者さんに合わせた対応が可能になります。適切な治療間隔や方針の転換時期等もお薦めでき、患者さんへの個別のサポートが行えるのも特徴です。
・遠方の患者さんへの電話やメールでのサポートは、少なくとも当院で初診を受けられた患者さんに限定させていただいています。当院での測定や病院での検査結果等が全く無い場合では、患者さんの客観的な状況が分からないため、的確な返答は困難です。このため当院ホームページ上では、メールアドレスを非公開とさせていただいていますことを、ご了承下さい。なお電話やメールでのサポートは、状況を把握し適切な対応を行えるよう、最終来院日から2年間とさせていただきます。
・眼科領域の針治療について疑問や不安のある方は、一度は当院でご相談いただいた方が納得して治療を続けられると思います。疾患によっては、眼科での検査結果を患者さんに許可をいただき当院内のみで閲覧できる資料や各種学会や研究会での発表資料から、眼科領域への針治療の可能性を見ていただくことができます。また治療後には患者さんごとの当院での治療(カルテの写し)や各種測定データを患者さんに直接お渡ししていますので、その後の提携治療院での治療へと役立てられるのも当院受診のメリットです。(眼科領域についてカルテや各種データを提供する鍼灸院は、日本国内では当院のみと思います)
・当院は眼科専門医主催の「眼科と東洋医学」研究会に参加して、各種症例報告を行っています。このため適切な漢方薬を処方していただける全国各地の眼科専門医の先生方と繋がりがあり、お住まいの地域によりますが、ご紹介が可能です。先方にご迷惑を掛けないように、ホームページでの掲載や電話などでのご紹介はできないことをご了承下さい。
Q.通院可能な範囲に提携治療院がありません。どうしたらよいでしょうか?
A.全国で確かな治療を行える提携治療院をお願いしてきましたが、現実には限られています。
・提携治療院と当院での眼科領域の連携治療は15年以上の実績がありますが、各道府県の網羅には残念ながら至っていません。提携治療院としてお願いしている条件は、鍼治療であれば治療方法は問いませんが、
@眼科疾患の基本的な理解ができること(眼科医学や当院の測定・治療が理解いただけること)
A当院からご紹介した患者さんで、当院の測定or眼科医の診断で良好な「結果」が得られること。
B患者さんの立場に立ち、眼科疾患の治療を真摯に取り組んでいただけること。
(高額な治療費や物品販売等、不適切な治療院は、ご紹介できません)
以上を満たしていることが基本的に必要です。なお治療院毎での事情により、長い間には眼科領域の取り組み方や治療費などについては変更される場合があります。大幅に変更された場合、今後の提携先として支障が出る場合には、当院からのご紹介を控えさせていただいたり、来院時にご説明させていただく場合が有ります。
・愛知県内については原則、千秋針灸院のスタッフとして十分な研修を積まれて開業された先生に限り、提携治療院をお願いしています。他に愛知県内には個人的に親しい先生や実力のある先生もあるのですが、針治療での結果に対して眼科的な評価で甘えが出ないよう、眼科領域への十分な知識や専門性、測定機器を備えている治療院に限定して提携治療院としてお願いしています。
・提携治療院は上記の条件を満たしており当院から安心してお願いできる治療院ですが、下記のリスト以外にも治療院名は出せないものの当院で初診を受けられることを条件として、ご紹介可能な治療院があります。通院可能な範囲に無い場合、ホームページ等の情報を手がかりに、できるだけ確かと思われる治療院をご紹介したり、既に通院されている治療院へ測定データや診療情報を提供するなど、提携治療院が無い地域の方に治療方法を提案し、数ヶ月後の測定結果から提携治療院としてお願いしたケースもあります。
・当院では来院された全ての患者さんに、治療内容を記載したカルテの写しや、測定データをお渡しすることができます。当院の資料を参考にしていただければ、国内全ての鍼灸治療院で同等の治療を受けることが、理論的には可能です。通院できる範囲に提携治療院が無い場合、お近くの治療院で引き受けていただける場合には、提携治療院と同様の連携治療方式が行えますが、結果が伴うかどうかは、病気や通院の状況、治療される先生の実力にもよりますことを、ご了承ください。
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・各地の漢方治療が可能な眼科医療機関については、総合病院(大学病院を含む)から眼科医院まで様々ですが、担当される医師は漢方専門医かつ眼科専門医(一部医師を除く)となります。先方へご迷惑が掛からないよう、WEB上での掲載や電話での案内は控えさせていただきますが、漢方薬を併用した治療を希望される方は当院へ来院の際にお伝えします。
・提携治療院は必ずしも眼科領域の治療を専門に特化した治療院ではありません。当院以外で初診から治療を受けられる場合、眼科疾患の十分な理解や各種の測定等が行えない等により、病名や症状によっては説明や治療等が難しくなることがあります。難しい病気や症状であるほど、初診は当院で受けられることをお勧めします。
・「初診から提携治療院へ直接通院したが、治療結果がよくない、よく分からない」という問い合わせが時々あります。申し訳ありませんが一度も当院に来院されておらず、病気の状態を当院で把握していない場合、詳細な状況が分らないため、電話をいただいても対応できかねますことは、ご了承下さい。
・特に多い眼科領域の難病
加齢黄斑変性症(滲出型・萎縮型)、脈絡膜新生血管(近視性黄斑変性)、網膜色素変性、緑内障
・比較的多い眼科領域の疾患
糖尿病網膜症 中心性漿液性網脈絡膜症、視神経炎、眼精疲労(含む目の乾き)、網膜静脈閉塞、甲状腺眼症、アトピー性眼症、小児眼科関連、外傷・手術後後遺症、眼瞼けいれん、その他不明な諸症状
●北海道地方
◆◆漢方治療が可能な眼科医療機関有り(眼科専門医)
●東北地方
◆◆眼科領域の漢方治療が可能な医療機関有り(漢方専門医)
○宮城県
◆有朋堂針灸治療院 仙台市青葉区上杉2丁目ドミール上杉104 TEL 022-211-7981
●関東地方
◆◆漢方治療が可能な眼科医療機関有り(眼科専門医)
○茨城県
◆縁心山鍼灸治療院 日立市川尻町4-13-2 TEL 0294-43-2543
○群馬県
◆大成堂中医針灸院 伊勢崎市連取町1833-10 TEL 0270-21-8989
○千葉県
◆珠真堂治療室 松戸市新松戸1−217 TEL 047-710-2079
○埼玉県
◆阿部鍼灸院 川越市新富町2-26-4 エスポアール川越302 TEL 049-226-9705
○東京都
◆正和堂治療院 大田区田園調布1-55-8 TEL 03-3722-9321
◆鎌田鍼灸院 杉並区高円寺北2-23-8 KENハイム104 TEL 03-3223-3003
○神奈川県
◆秋英堂治療院 藤沢市大鋸2-7-9 TEL 0466-65-1489
◆医鍼堂鍼灸院 伊勢原市伊勢原3-5-29 TEL 0463-92-8911
○長野県
◆原治療院 長野県茅野市玉川粟沢1160-1 TEL 0266-71-2093
●東海地方
◆◆漢方治療が可能な眼科医療機関有り(眼科専門医)
○静岡県
◆鍼灸室 楽 浜松市中区寺島町631MK2 1F TEL 053-453-7123
○愛知県
◆くらら針灸院 現在休診中です
◆千秋針灸院(当院) 一宮市千秋町浅野羽根六反畑56 TEL 0586-75-5430
◆イトウ針灸院 名古屋市昭和区福江2-12-17 TEL 052-881-3768
◆あやめ堂針灸院 大府市江端町2-133 山崎ビル1階東側 TEL 0562-57-7588
○岐阜県
◆すばる鍼灸院 大垣市南頬町1-107 TEL 0584-74-4433
○三重県
◆ふくた鍼灸院 四日市市三滝台2-15-13 TEL 059-322-0350
○滋賀県
◆藤岡鍼灸院 守山市守山5丁目1-44 TEL 077-581-1881
○福井県
◆あけぼの鍼灸院 福井市みのり3丁目10−10 TEL 0776-35-1109
●関西地方
◆◆漢方治療が可能な眼科医療機関有り(眼科専門医)
○大阪府
◆鍼灸ひより堂 大阪市中央区日本橋2-7-10-601 TEL 070-1732-5479
○兵庫県
◆はせがわ鍼灸院 姫路市二階町101 第3POSHビル 1階 TEL 0792-82-2229
○広島県
◆松鶴堂鍼灸治療院 広島市東区光町1−11−5 TEL 082-264-7724
○愛媛県
◆越智東洋はり院 松山市東石井5丁目12-41 TEL 089-957-5997
●九州地方
◆◆漢方治療が可能な眼科医療機関有り(眼科専門医)
○福岡県
◆中医鍼灸院・箱嶌医針堂 福岡市中央区春吉3-21-21春野ビル2階 TEL 092-721-0086
○熊本県
◆小山鍼灸治療院 熊本市帯山2丁目4‐35 TEL 096-383-8318
・地域は限られますが、適切な鍼治療は眼科医療として選択肢の一つになることが願いです。
関連リンク...眼科領域の針灸治療
針灸治療に関してのガイドラインを記載しています。(必ず目を通して下さい)
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