院長挨拶
多々あるホームページから、当治療室のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
松原治療室は、1982年に松原次良によって、二俣川では最初のカイロプラクティックの治療院として設立されました。厚木街道(治療室の前の道路)の拡張工事にともない、1998年に移転し、現在にいたっています。
現在、松原治療室では、松原が創始したクリニカル・バイオホログラフィック・システム(Clinical BioholographicSystem:CBS)と呼ばれるシステムによって、診断・治療を行なっています。
このホームページでは、松原治療室とCBSに関しての紹介、患者様のお役に立つ情報、CBAの会員への最新の情報などを、発信していきたいと考えております。
1977年、松原が勤務していた治療院と、加瀬建造D.C.(キネシオテープの開発者で、独自のカイロプラクティック理論を展開するスーパー・ドクター)が帰国され創設されたANC(自然カイロプラクティック・サイエンス協会)による国際セミナーが開催されました。その時の講師の一人が、アプライド・キネシオロジー(AK)の創始者、ジョージ.J.グットハートD.C.の右腕といわれたウォルター.H.シュミットD.C.でした。そのとき、AKを初めて知り、AKをむさぼるように勉強しました。この時お世話になった加瀬先生を始め、ANCSの理事をなさっていた伊澤政男先生、津田樹乃先生、吉田実先生、故須藤至崇先生からも多くのことを教えていただきました。伊澤先生、津田先生、吉田先生、須藤先生、そして川村先生(CBSの副代表)、間先生(CBSの理事)とは、後にCNCという協会を設立し、ともに活動してきました。また、加瀬先生の自然カイロプラクティック学院で、長年に渡り講師をさせていただきました。
以下のような色々なセミナーや講座を受けましたが、この頃に教わったこと、経験したこと、語り合ったことがCBSのベースになっています。
受講セミナーなど
カイロプラクティック
ディバーシファイド・テクニック、アプライド・キネシオロジー(AK)、仙骨後頭骨テクニック(SOT)、ガンステッドテクニック
アクティベータ・メソッド、ローガンベーシック、トムソンテクニック、コックス・テクニック
ターグルリコイル・テクニック、タフネス・テクニック、ピアーズ・スティルワーゲンテクニック
軟部組織整形外科テクニック(STO)、ニモ・テクニック、トラスコット・テクニックなど
オステオパシー
筋肉エネルギーテクニック、カウンター・ストレイン、クラニアル・オステオパシー、内臓マニピュレーション
筋膜リリース・テクニック、ファンクショナル・テクニック、軟部組織モビリゼーションテクニック(STM)など
鍼灸
経絡治療、ノジェ耳介療法など
その他
頭蓋仙骨療法(CST)、操体法、活法、整体、整膚、ソマトエモーショナルリリース、来談者中心療法、フォーカシング
自律訓練法、思考場療法、交流分析、シルバー・マインド・コントロール、霊気、霊学、マクロビオティック、分子栄養学
ハーブ療法、アロマテラピー、ホメオパシー、フラワーエッセンス、アントロポゾフィー医学、気功
タッチフォー・ヘルス&スペシャライズド・キネシオロジー、ボイタ法、ドーマン&デラカート法、静的弛緩法
ムーブメント、波動医学など