小説の書き方の進め

ここでは「残党流」小説の書き方を紹介します。
3      第参章 さぁ書こう!でもその前に
さぁ書くぞ!と意気込んでいるときにどんどん書いたほうがいいのですがちょっと待ってください。
 
書き始める前に紙を一枚用意してください。
その紙にこれから書こうと思うことや設定などを思いついた端から書き並べてください
 
例えば
・主人公は機械好き
・おっさんを登場させる
・魔法がある
・最後はハッピーエンド
・古代兵器と戦う
・天空に城がある
・メイドがぞろぞろ出る
・スラ○ムが仲間になる
などなど
 
そしてもう思いつかないくらい書いたと思ったら見直してください。
次に使えるもの、使えないものに分けていきます。
この時の基準は人それぞれだと思いますが最初のうちはあまり手を広げず少なめにしたほうがいいと思います。
そうでないと収拾がつかなくなってしまいますし、書いているうちに色々と思いつき増えていきます。
目安としてはもう少し書きたいなというところまで絞ることです(それが難しいのですが・・・)
 
できましたか?次はプロットと呼ばれる小説を書くときの道しるべのようなものを作りましょう。次のステップへGO
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Last updated: 2003/4/2