ロビンマスクに捧げる(6)

 

ロビンマスクは、裸にされ、そしてネプチューマンによって強制的に射精させられた。

観客席で座っている男たちは、ロビンマスクの艶かしい姿に耐え切れず、

全員同時に自らを扱き始めた。

そんな光景をみて、女性客が、意識を失い倒れ始める。

「はっはっは、ロビンよ、全ての者達が、お前を見ているぞ」

「くそ、もう満足だろ、離すんだ」

ロビンマスクが抵抗し、起き上がろうとする、

「ロビンマスクよ、まだ開放されるのは早すぎるな、観客の皆様へのサービスが

足りなさすぎる・・・ブドー・・・やれ・・」

「は、」

ネプチューマンは、ビックザ・ブドーに合図した。

合図を受けたブドーは、ロビンマスクを抑えていた手を離し、今度は足で手の動きを

封じ込めると、空いた手で、ロビンマスクの腋毛を掴み取り、一気にむしりとった。

「・・・!、ぐぉぁあぁーーーーー、くうぁー、あああぁぉぅ・・」

腋毛を一気にむしりとられたため、痛みが雪崩のように押し寄せてきた。

ロビンマスクは、手で脇を押さえ、身に悶えていた。

「そんなに気持ちいいのか、ロビン、ではこちらもしてやろう・・・」

ネプチューマンは、ロビンマスクが腋毛をぶちきられて、押さえ込む姿を

快感に震えていると勘違いしたのか、更に気持ちよくさせるために、

ロビンマスクの陰毛を鷲掴みした。

「何をするつもりだ・・やめろ、やめてくれーー」

ロビンマスクは目に涙をためて訴えた。

 

「ふっふっふ、かるーく決めるぜ!ロビン!!」

 

ニヤリと顔に笑みを浮かべたかと思うと・・・

「うあーーーーーーーーーーーーーーーーー、ぐほぁううぁあおおおわぁ、ぎゃぁぁーーーー」

 

『ぶち、ぶち、ぶちーーー』

観客席まで聞こえるほどの陰毛のちぎれる大きな音が響き渡った。

ネプチューマンは引きちぎった陰毛を握り締め、勝利のポーズを決めた。

 

「いちばーーーーーーーーーーん!!!」

 

ロビンマスクのちぎれた陰毛が虚しく風に舞っていた。