復讐の五番勝負(5)

 

19××年3月15日・・・今日は卒業式。

「五十嵐十!」俺は名前を呼ばれ卒業証書を手渡された。が・・・そこに書いてあったのは。

(19××年3月15日15時より地下リングにて君の本当の卒業証書を渡す)と書いて

あった。俺は校長の顔を見ると「そういう事だ五十嵐君」とニヤッと笑った。

そして卒業式も無事?に終わり俺はさっさと済ませようと急いで体育館の地下にあるリングへ

と向かった。久し振りの更衣室はカビ臭かった・・・。俺は競パンと足にはレガースを着け

リングへ上がった。

 

「よく来たな五十嵐君?」

「よく来たなじゃねーよ!卒業証書貰いに来たんだよ!さっさと始めようぜ。」

「相変わらず威勢のいいガキだ・・・今日は五十嵐、お前の卒業式に相応しい試合を組んで

やったぞ!もしこの試合に勝てば卒業証書を渡そう・・・しかし負けた時は公開リンチと

そして君の卒業証書はお預けだ・・・がははは!」

「負けたらな・・・そん時はオメーの条件呑んでやるよ・・・でも負けねーから。それと

俺が勝った時はもう今後こういう試合もしない・・・いいな!渡辺?」

「何でもお前の言う事は聞いてやるよ。」

「じゃあ始めようぜ・・・おらぁ誰だよ今日俺に泣かされるのは・・・?恐くて逃げたか?」

その時赤コーナー側の通路から2人の影が見えた。(えっまさか2人?)俺はそう思った。

そしてリングに上がって来たのは、2年の陸上部所属の矢野太一と1年のラグビー部所属の

高橋英雄だ。太一は1年の時は俺と一緒の水泳部に居たがある事件?があり陸上部に移籍した。

英雄は1年を今仕切っている札付のワルだ。あの中村芳亀の子分だ。太一も芳亀の側近だった

奴だ。

 

「渡辺、俺の相方は誰だよ?」

「残念ながら君の相方はいないよ・・・今日の試合は3wayラダーマッチだからな!」

「はぁ?なんだよその3wayラダーマッチって?」

「君がその天井に吊るされている卒業証書をその脚立に登って取ったら勝ちだ・・・でも先に

その二人のどちらかに君がフォール、ギブ、失神KO、または射精KOのどれかをさせられた

場合は君の負けだ。ルールは何でも有りのノールールだ。いいかな五十嵐君?」

「ふんっ!いいから早くゴング鳴らせよ!」

 

「青コーナー170×58五十嵐十!」(両サイドに白の一本ラインが入った黄色い競パンを

穿いている。小さ目の競パンがケツに食い込んでいた。足には白のレガースを着けている。

体型は水泳体型だ。因みに俺の競パンはオリジナルだ。)

「赤コーナー175×62矢野太一!」(上は黒のランニングシャツ、下は白のジョギング

パンツを穿いている。メーカーはナイキだ。短距離の選手とあって太ももはジョギパンが

ピチピチになる位パンパンだ。そしてジョギパンの下のサポーターがクッキリラインの跡が

浮き出ている。体型はスジ筋体型。)

「赤コーナー172×86高橋英雄!」(ブルーのラガーシャツと白の丈の短いラグパンを

穿いている。それとラグビースパイクを履いている。ラグパンの下には何も着けてないのか

英雄のサオの形がもっこり、クッキリ浮き出ている。体型はガッチリ体型の毛深い野郎だ)

 

カーーーーーンッ!(遂に最後の試合開始のゴングが場内に響いた)レフリーは渡辺だ(笑)

 

(俺は2対1だとこっちが不利だと思い、体力も倍に使うから早めの決着を考えていた)

俺がそんな事を考えていた瞬間に英雄の強烈なタックルが入り、俺はコーナーに追い込まれた。

そしてその後ろを太一が走って来て英雄の背中を台にして、串刺しシャイニングウィザードを

俺の顔面に放った。

「うぉぉぉ・・・」太一の鋭い膝がモロに俺の顔面を捕えた。(ボタ、ボタ・・・)俺の鼻から

血がマットに流れ落ちた。跪く俺を無理やり英雄は起し肩車すると後ろ向きになった。

ポストに登っていた太一が俺めがけ飛ぶとブルドッギングヘッドロックを仕掛けてきた。俺は

英雄の肩から思いきり落ちマットに顔を強打した。

「うぉっ!」俺は顔を押さえたまま場外に転げ落ちた。場外に下りて追いかけてきた太一は俺の

腹に膝蹴りを入れると用意したテーブルに寝かせ俺を押さえた。すると今度はラダーから英雄が

場外にいる俺めがけ飛んできた。俺は(ヤバイ)と思い一瞬の隙を狙い太一をテーブルに寝かせ

た。(ガターン、グシャ・・・)「うぅぅぅぅ・・・」英雄のセントーンは太一に命中した。

テーブルは真っ二つに折れ太一は失神していた。俺はチャンスと思い太一の上に落ちた英雄を

無理やり起すとバックドロップの体勢に入るとそのまま英雄を鉄柵の上に跨がせる様に落とした。

「うぎゃぁっ!」英雄の股間がモロに鉄柵に食い込んだのだ。でも俺は手を緩めなかった。

苦しむ英雄を無理やり今度はリングに戻すとパイプイスを持ち出しその上でパイルドライバー

を放った。そして英雄をポストに上げると俺はそのままマットに寝かせてあるイスめがけ

英雄のラグパンをグイッと思いきり掴むと雪崩式垂直落下式DDTを放った。(ガシャーン)

「うぉぉぉ・・・」英雄の頭がイスに命中した。そしてピチピチのラグパンの両脇からは英雄の

毛深い黒い金玉がはみ出ていた。俺は念には念と折りたたんであるパイプイスをそのまま

グロッキー状態の英雄の股間に立てるとそのままイスの上から踵落としを放った。

「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」イスの脚が英雄の股間に食い込み英雄は情けない声を上げた。

 

俺は今だと思い、ラダーに登った。卒業証書に手が届きこれで終わり・・・と思った瞬間・・・

後頭部に激痛が走った。「うわっ!」俺は卒業証書を取り損ないそのままラダーからコーナー

ポストに座り込む様に落ちた。股を広げたまま座り込んだ俺にラダーが倒れてきた。

「うぉわぁぁぁぁ!!!」俺の股間にラダーの先端が思いきり丁度入った。そして間も入れず太一が

ラダーの脚側を蹴るとまた俺の股間にラダーの先端が食い込み、何とも言えない激痛が走った。

そう、太一が英雄を俺が倒している間に気を取り戻し場外からパイプイスを投げたのだ。

俺は股間を押さえくの字になりながら足をばたつかせていた。太一は俺の髪を掴むとニヤッと

笑い「五十嵐先輩、覚えてます?1年の時プールで全裸にさせられてみんなの前で泳がせたり

プールの真中で逆立ちさせて、みんなに俺の情けない格好させたのを・・・?」

「うっ・・・・・」

「だから俺水泳部辞めたんですよ。小さい頃からずっと続けてきた水泳を・・・。今日は

きっちりお返しさせてもらいますから。・・・それに芳亀さんの仇もあるし・・・」

「テ、テメー・・・」すると英雄も気を取り戻し

「俺も五十嵐先輩に色々やられたっけ?ラグビーの部室にあった誰のかしらねぇような汚れた

ブリーフ被らされて校庭を走らされたり、よくパシリに使ってくれましたよね?」

「あ、あれは英雄が弱い奴を虐めていたからだろ?違うのか・・・うわっ・・・」英雄がくの字

になっている俺の後ろから蹴りを入れ、スパイクの先が丁度金玉に入った。

「うるせーぇ五十嵐!今日はたっぷり太一先輩と遊んであげますよ・・・がははは」

 

英雄はリングに下りると場外から俺の足をポストに挟む様に思いきり引っ張った。(ゴンッ)

「うわぁぁっ」股間に激痛が走った。英雄は何度もそれを繰り返すと俺の足を挟んだまま、

足四の字を掛けた。英雄の太い足が絞めつけ、英雄の重さでポスト側に重心がかかると、俺の

股間はポストに食い込んでいった。太一は馬乗りになると苦しむ俺の顔を見ながら、(どうだ)

と言わんばかりに顔を殴ってきた。

「おらぁ、どうした先輩?さっきまでの威勢は・・・あー?」太一はそう言うとポストに登った。

そして俺の腹へフットスタンプを落とした。

「グフッ!」俺は口から血を吐いた。英雄は足四の字を解くとリングに上がってきた。

ここから二人の猛攻撃が始まった。

英雄のSTO、裏投げ、サイドバスター、ショルダーバスター、水車落とし、ストレッチボム

ラリアットそして、パイプイスの上にツームストンパイルドライバーを放った。

ヘロヘロの俺を今度は太一がサンダーファイヤーパワーボム、スタイナースクリュードライバー

DDT、バックドロップ、ライディーンバスター、キャプチュード、そして俺を担ぐとラダー

に登り一番上から太一はデスバレーボムを放った。

「ううぉぉぉぉぉ・・・」俺は完全にグロッキー状態になっていた。もう技を返す力も残って

いなかった・・・。(でもこのままでは負けてしまう・・・どうすれば・・・。)

さすがに二人の息も上がっていた。大の字に倒れている俺を英雄は首固めを仕掛けてきた。

太い足がグイグイと首を絞めつけた。そして英雄はポケットから何かを出した。

「先輩これ何か分かります?」英雄は手に持った汚い物を俺に見せた。

「・・・うっ、くせーぇ・・・まさかテメーそ、それは・・・」

「そう、これはあの時先輩が俺に被せたブリーフっすよ。あん時より俺のザーメンでたっぷり

と汚しておいたんで。今から被せてやりますよ・・・ほら、先輩お似合いっすよ。がははは」

「テ、テメーやめろーぉぉぉ!・・・うわーくせーぇ」英雄のザーメンが付いたブリーフは

何とも言えない匂いがした。こんな屈辱的な事は初めてだった・・・。

「おらーみんな見ろよ、この情けない五十嵐をよーぉ・・・」英雄は高笑いをした。

そして太一は俺の両足を掴むと電気あんまを掛けてきた。

「うわぁぁぁぁ・・・あー、あー・・・」太一の絶妙な足の動きが俺の股間を刺激した。

「何、先輩感じているんですか・・・おらーぁ、おらーぁ」

「う、うるせー、感じてねーよ・・・う、うぅぅ・・・」俺の股間は熱くなってきた。

「じゃあ先輩、この競パンのもっこりは何っすか?」

「テ、テメー・・・先輩にこんな事やっていいと思ってんのか?・・・覚えてろよ」

「ん?何をで・す・か?」そう言うと太一はもっこりした俺の股間を競パンの上からワシ掴み

してきた。

「うわぁぁぁ・・・」

「おっ先輩のチンポデカイな〜ぁ・・・掴みやすいっすよ」俺はブリーフ越しに太一を睨んだ。

「何すか?その反抗的な目は・・・」より一層太一の握る手に力が入った。(プルンッ)

「・・・・・。」俺の金玉が小さ目の競パンの両脇からはみ出てしまった。

「先輩、何か出てきましたよ」そう言うと太一はイタズラに笑い俺の金玉を指で弾いた。

(パシッ)「うっ・・・」俺の玉が揺れた。すると太一はまた玉が出たままの俺の股間に電気

あんまを仕掛けて来た。それもさっきより強く激しく!

「うわぁ、ぁ、ぁ、ぁ、・・・・」俺のチンポは競パンの裏地に擦れてさっきより大きくなって

きてしまった。

「おぉぉ、先輩変態っすね?・・・ほれ、英雄見ろよ、この変態野朗の股間を」

「こいつマジ変態っすよ、太一先輩。ブリーフ嗅ぎながら感じているし」

「英雄、脚立に登れ」

「押忍!」英雄は俺にブリーフを被せたまま首固めを解いた。

英雄はラダーから俺の腹にフットスタンプを落とした。

「グフッ!」英雄の重たい足が俺の腹へ食い込んだ。それもスパイクの裏はアルミスタッドが

付いていてそれが尚更腹に食い込んだ。そしてまた英雄はラダーに登った。するとスッと

太一が退いた。俺は(???)と思った瞬間・・・(ドスンッ、グニャ・・・)鈍い音がした。

「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・!!!」そう、英雄の足が、いや、アルミスタッドが

俺の股間に食い込んだ。競パンからはみ出た金玉、そしてギンギンに勃起したチンポが破裂

しそうな位の何ともいえない激痛が走った。俺は股間を押さえノタウチ回った。声にならない

声を出しながら。そんな情けない俺を見ながら二人は腹を抱え笑っていた。

「哀れっすね、五十嵐せ・ん・ぱ・い」太一はそう言うと苦痛に歪む俺の顔に唾を吐いた。

「そろそろ、シメに入るか?英雄」

「うすっ!」返事をした英雄はコーナーポストの最上段に登った。そして太一は俺の両腕を足で

押さえ、俺の両足を持つと英雄の方に股を広げたまま・・・「英雄飛べ!」・・・・・・・・

(グスッ・・・!)「ううぉぉぉぉ・・・」英雄のダイビングヘッドバッドが俺の股間に直撃

した。「英雄、もう一丁!」太一が叫ぶと英雄は一旦本部席にあるゴングを持つとテーピングで

その鐘が付いている方を前にしグルグルと自分の頭に巻き付けた。そして敬礼をしまた俺の

股間へダイブした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」英雄のゴングが付いたダイビングヘッドバッドは

太一の股間へモロに直撃した。それはかなりの衝撃だったのか、ゴングが壊れるほどだった。

俺は太一の足から腕を外し、そのまま回転エビ固めの体勢に入りそのまま恥ずかし固めに

入った所に丁度英雄のヘッドバッドが太一の股間を捕えたのだ。太一は股間を押さえたまま

蹲っていた。これが最後のチャンスと思い俺はラッシュをかけた。英雄もかなり痛かったのか

頭を押さえていた。俺はポストのターンバックル(ロープを止める金具を隠す物)を外すと

英雄を掴み、何度もそこに顔面を打ちつけた。そして英雄も顔面を真っ赤にしポストに顔を

埋めもたれている所へ俺は後頭部へドロップキックを放った。

「ううぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・」英雄の顔は金具にめり込んでいた。白いラグパンも真っ赤に

染まって・・・・・。完全に気絶した・・・。そしてブリーフを投げ捨てた。

 

そして今度は股間を押さえ蹲る太一を無理やり起し、髪を引っ張って顔を上げて俺はニヤッと

笑うと太一の股間に思いきりトーキックを入れた。

「ううぉぉぉ」俺は間も入れず太一を抱えるとマンハッタンドロップを放った。股間を押さえ

ノタウチ回る太一を引きずり起こし、用意したテーブルに乗せると、俺は太一のピチピチの

ジョギパンをケツに食い込ませTバックにし観客のみんなに見せた。そしてそのままペディグ

リーを放った。真っ二つに折れたテーブルにケツを押し上げTバックのジョギパンの脇から

金玉を出したまま太一は気絶をした。(よし今がチャンス)俺はそう思い勝利を確信しラダー

へ一歩一歩登りラダーの最上段に登ると卒業証書に手を伸ばした・・・瞬間・・・・・・・・

目の前が真っ暗になり足がヨタツキ俺はラダーに跨るように足を滑らせ股間を強打し、そのまま

反対側に足が引っ掛かりラダーに逆さまに吊るさってしまった。強打した股間を我慢し顔を手で

拭うと黒い液が付いていた。俺は(ハッ)と思いレフリーの渡辺を見ると口が黒くなっていた。

そう渡辺が毒霧を吐いたのだ。

「渡辺・・・テ、テメー卑怯だぞ!」

「五十嵐君忘れたかな?これはノールールって事を・・・」すると渡辺は気絶している二人が

気を取り戻すまで、俺の両手を鎖で縛り、俺の股間を揉み始めた。

「うっ、うぅぅぅ・・・あぁぁぁぁ・・・」俺の股間がまた熱くなってきた。

「何だ?五十嵐気持ちイイか?」俺の股間を揉みながら渡辺は煙草に火をつけた。

「テ、テメー・・・。おい渡辺、何でそんなに俺を追い回す?」

「それはお前が良く知っているだろ?・・・なぁ五十嵐」

「でもそれだけじゃねーだろ?」

「じゃあ・・・教えてやるよ。五十嵐一、そうお前の兄貴にこの前歯全部昔折られたんだよ」

「・・・・・」

「一は手のつけられない不良だったよ。生活指導の私にさえたてつく奴だった。そしてある日

お前の兄貴を道場に呼んだ時、急に襲いかかってきて口の中にえんぴつや画鋲を入れられ

ボコボコに殴られたおかげで入れ歯になっちまったよ。そして何年か経ちお前が入学して来た

わけだ。・・・初めからお前に俺は目を付けていたんだよ・・・がははは」そう言うと俺の股間

を思いきり握った。

「俺には関係ねぇ話じゃねーか?おいっ渡辺!」

「兄貴の始末は弟にキッチリしてもらわねぇとな・・・」

「うるせーぇ!・・・(ぺっ)」俺は渡辺に唾を吐き捨てた。

「この小僧がぁぁぁ」渡辺は急に怒りだし、くわえていた煙草の火を俺の競パンからはみ出た

金玉に押しつけた。(ジューゥ・・・)

「うぎゃぁぁぁ、あち”ーーーぃぃぃ」俺の右の金玉の毛は焼け根性焼きみたいな跡が残った。

 

すると太一も英雄も気を取り戻した。

「あとは渡辺先生任せて下さい」と太一が言うとリング下から鉄パイプを持ってきた。

そして英雄の肩に登り、太一は立つと俺を英雄の上から見下ろして、ニヤッと笑ったと思った

ら急に冷酷な顔になり、英雄の肩から飛び跳ねるとラダーに吊る下がった俺の股間めがけ

鉄バイプを振り下した!

「うぐっ・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」俺の情けない惨めな声が

場内に響いた。俺のチンポはヒクッヒクッなっていた。

「おらーぁどうした?五十嵐!」俺は両手がふさがっているため、股間のカバーが出来なかった。

太一はまた俺の股間をワシ掴みにし強く揉みだした。そして英雄は自分のチンポをラグパンから

出し俺の顔へ擦りつけた。英雄の濡れたチンポが俺の顔へ張りついた。

「その汚ねーチンポしまえや!」

「あれ?でも先輩チンポびんびんっすよ?・・・ほら触ってみろよ英雄」

「本当っすね!俺のチンポ嗅いで喜んでますよ、太一先輩。やっぱこいつ変態っすよ!」

「なんか五十嵐先輩、競パンが窮屈そうっすね?脱がせてやりますよ」

「た、太一・・・や、やめろ・・・やめてくれ」俺は焦った。

「何でそんなに焦るんですか?だってほら、黄色い競パンが濡れて染みてますよ」

「・・・うぅぅ・・・くそーぉ・・・」

「じゃあみんなの前で脱がされたくなかったら、・・・すいません、太一様、英雄様脱がす

のだけはヤメテ下さいお願いしますって言えよ。そしたら許してやるよ・・・なぁ英雄?」

「うすっ!」

「テ、テメー等・・・」

「ん?何か言った五十嵐君?・・別に脱がしてもいいんだよ」と太一は俺の競パンに手をかけた。

「わ、わかった・・・」

「じゃあ早く言えや!変態野朗が!」

「お願いします・・・みんなの前で脱がさないで下さい・・・た、太一様、ひ、英雄様」

「情けねーぇ・・・でもダメーェ!英雄ハサミ持ってこいよ」

「えっ・・・・・卑怯じゃねーか?このクソガキがぁぁぁ!」

「おっ威勢が戻ってきたじゃん?」そう言うと太一は俺のチンポを揉んだ。

「あれ?五十嵐先輩、チンポの先っぽ変な形っすよ?まさか包茎っすか?」

「・・・ち、違うよ・・・」

「ふ〜ん・・・芳亀先輩と同じじゃないっすよね?あんなに馬鹿にしていたんだから」

「・・・・・く・・・」

「ハイ先輩ハサミ」

「じゃあ切りますよ〜ぉ・・・五十嵐先輩?」(ジョキ、ジョキ・・・)俺の黄色い競パンは見事

に切られた。(プルンッ)

「せ、先輩、真性包茎じゃないっすか・・・英雄見てみろよ」

「うわぁ、ダッセー・・・それに(クン、クン)・・・クッセーェ」

「馬鹿、先輩のチンポを馬鹿にしちゃダメだよ英雄君。可愛いって言ってあげなさい・・・ガハ

ははは・・・」会場からも笑いが起こっていた。俺は屈辱的だった。

「でも先輩、こんなんじゃ可愛そうだし、せっかく大きいのにもったいないから剥いてやり

ますよ・・・なぁ英雄」

「そうっすよ・・・大人にしてあげましょう。せっかく卒業式なんだし・・・五十嵐君?」

すると太一と英雄は俺のギンギンに勃起したチンポを掴むと思いきり擦りだした。

「おらぁ、おらぁ、おらぁ、気持ちいいかよ?包茎野郎・・・」俺のチンポは(グチョグチョ)

音を立てていた。我慢汁が俺の顔に流れ落ちてきた。それでも太一達の手は緩まなかった。

「うぅぅ、あぁぁ、うぅぅ、あぁぁ・・・・・」俺も限界だった・・・でもここで射精したら

負けてしまう。その時だった、無理やり俺のチンポを上に向かせた。そしてさっきよりも強く

擦りだした。真性包茎はズル剥けチンポよりも感じやすいのだ。

「うぅぅぅぅぅぅぅぅ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・イ、イ、・・・・・・・・・・・

ヤベーもう我慢できねぇ・・・イ、イ、イ、イクゥゥゥ・・・・・・・・・・・・・・・・・」

(ズルッ!どっぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぅ!)

リング、自分の顔、太一、英雄、渡辺に飛び散った・・・そして天井に吊るさっている卒業

証書にも・・・俺のザーメンが飛び散った。

カン、カン、カーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!

試合終了のゴングが鳴った。・・・・・終わった・・・・・。

 

「残念だったな、五十嵐・・・」ラダーに吊るされた俺を見下ろし渡辺は笑った。

「・・・・・」

「でも良かったな・・・ほれ、チンポも剥けて・・・こいつまだ勃起してるよ」

「・・・・・」俺はもう声が出なかった。ただチンポの先から流れ落ちるザーメンを見ていた。

そして・・・・・俺はマッパのまま校庭の真中に座らされ全校生徒、そして親が見ている前で

サラサラの髪にバリカンを入れられ、チンポの毛まで剃られ、今まで対戦した奴等にボコボコ

にやられた。そして最後は渡辺が運転するバイクに鎖をつけ、俺はその鎖に繋がれ校庭をみんな

の前で引きずり回された・・・・・。

何時間が経ったのだろう・・・俺は気絶をしていたらしくもう外は真っ暗だった。校庭の真中で

一人マッパの俺は夜空を眺めた。そして卒業証書の代わりに渡辺から手紙があった。

今まで御苦労だったな。君の無様な姿を見れてスッキリしたよ。もう君は用無しだ。

決まっていた高校も取り消しになったから。・・・・・じゃあな。 渡辺より

追伸・・・卒業証書は・・・・・。