第19話 (6日目)
マケットの仕掛けた戦いに敗北しバットマンもロビンも救うことが出来なかった・・・。
うなだれるsupermanに唐突に告白されたフィードの正体。
そして、地下室に囚われたヒーロー達・・・彼らの運命は敵の手中にあった。
次々にとどろく最期の言葉。
ロビンやバットマンに施されたものと同じ、あの膜が襲い掛かり繭の中で囚われた者たちが
次々に立派な彫像へと変えられていくのだった。
superman:あ・・・あぁっ・・・・・・み、みんなが・・・・
フィード:これ、僕のボタン1つで呼吸を止められるの・・知ってた?
superman:・・・・・・?!・・・・・
フィード:ためしにそこの2つのどっちか、止めてみる?
superman:や、やめろ!
フィード:やめろ?
superman:や、やめて・・・ください・・・
フィード:じゃあ、今からお前は俺のモルモットだ
superman:モルモット・・・・
フィード:あぁ、そうさ。昼間は俺がお前を使って実験をする。
マケット:夜は私が君を拷問し愛撫してあげるよ。
superman:・・・・・・か、彼らを助けることは・・出来ないのか・・・
フィード:俺は解放しない!お前が使い物にならなくなったらあいつらで実験をするがな。
マケット:私は君次第で解放してもいいがね
superman:・・・?!・・・・・
フィード:まずは俺たちに誓うことがあるんじゃねぇの?
マケット:そうだねぇ、フィードのモルモットにもなったわけだしね
superman:・・・はい・・・・・・・・
マケット:これ、宣誓の書だから・・・読んでね
フィード:間違えたらロビンは粉々だな・・・
superman:わ、わたくし・・・正義のヒーローsupermanは・・・マケット様の・・・
淫乱・・ひ、卑猥・・・変態・・・性奴隷として・・・・生涯仕えることを・・・・誓います。
マケット:よろしく頼むよsuperman
正義のヒーローが奴隷になったということのギャップをつけるために
slavemanからsupermanに呼び名を戻しご満悦のマケット。
superman:わたくしは・・・血の一滴までも・・全てフィード様の実験に捧げ・・・・
モルモットとして生きていくことを・・・誓います
フィード:よく出来たじゃないか・・じゃあ、褒美をくれてやるよ
マケット:待ってくれよ、ほら、会場の準備が・・・よし、これで
supermanの眼前に彫像にされた仲間やヒーロー達が並べられた。
全ての彫像の視線がsupermanに集められているのだった。
マケット:彼ら、意識も全部残っているから君のこの行為が見えているんだ。嬉しいだろう?
フィード:俺からの褒美はずっと止められていた射精をさせてやるよ・・
意識が飛ぶくらいにな・・ははは・・・
superman:(み、みんなの意識が残っている?!・・・)
それがわかった途端に仲間達の視線が悲しみの視線から恨みの視線に変わって見えた。
そんな視線の渦の中、無慈悲にロボットが作動しsupermanの股間のホースが唸りを挙げ始めた。
フィード:じゃ、楽しんでくれ
superman:・・?!・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・あっ・・・っ・・っ・・っ・・っ・・・・・
呼吸もままならないほどの高頻度でホースに白濁液を吐き出し、体全体を痙攣させる。
目は白目を剥き、涙を流し、口からは涎が流れ出していた。
グリーンフィールドに監禁されてからずっと栓をされていた分、
その激しさは予想のはるか上をいっていた。
マケット:さすが変態ヒーローだなぁこりゃ
フィード:おいおい、今回1回で何年分の実験試料をくれちゃうつもりだ、こいつは
用意した予備タンクに早くも挿入先を換え、英雄の種が採取されていく。
それを横目にヒーローのオブジェ郡を眺めながらマケットとフィードは祝杯を挙げた。