〜 8 〜
ダークサイドに飛ばされた惑星でとうとう完全に捕獲され、体を種製造機にされたスーパーマン。
そこにダークサイドからのテレパシーが届く。
そして自分の未来を告げられ、とうとうダークサイドに助けを請い、
敵に助けてもらうことになったスーパーマン。
その体は光り輝き、一瞬で冬中夏草から抜け出した。
スーパーマン:・・・・・ん?・・・・こ、ここは・・・・?
ダークサイド:ここは私の玉座の間だよ、スーパーマン
スーパーマン:ほ、本当に助けてくれるとは・・・・・・
ダークサイド:まさか、これで助かるなんて思っているのか、
貴様・・・・・本当におめでたい頭よのぉ
スーパーマン:ペットになれと言うのか?
ダークサイド:私の箱庭の中にいるどのペットよるも弱い貴様なんぞ、
ペットにするのも飽きたわ
スーパーマン:・・・なるほど・・助けておいて・・・殺すのか・・・・
ダークサイド:これだから本当に困るのだ。
生かさず殺さず、もう一つあるのだよ・・・
貴様に相応しい処刑方法がな・・・・
スーパーマン:?!な、何・・・・・
ダークサイド:まずは、お前を完全な姿に戻そうではないか・・・・・
ダークサイドの目が光るとスーパーマンのスーツやマント、ビキニからブーツまで全てが元に戻った。
スーパーマン:一体どういうつもりだ・・・・・
ダークサイド:貴様は既に術中にあるわ・・・・・ほれっ
スーパーマン:?!・・・な、何をした・・・・・
ダークサイドの言葉に合わせてスーパーマンの右腕が本人の意とは別に動き出したのだ。
操り人形の様に動かされる自らの利き腕。
ダークサイド:貴様は私の操り人形よ。
どうだ?自らの意思で動く場所などあるまい?
スーパーマン:く・・・いつの間に・・・・
ダークサイド:貴様を元通りにした時に決まっているだろう・・・・
それ踊るがいい・・・・
スーパーマン:や、やめろ・・・・やめるんだ・・・・
ダークサイドの腕に合わせてスーパーマンの体が動き出す。
手も足も全てがダークサイドの思うがまま。
その動きは体のパーツが全てバラバラに動き、下手糞な操り人形劇を見ている様であった。
ダークサイド:さぁ・・・お楽しみの前に貴様には私をもてなしてもらおうではないか・・・
存分に・・・・
スーパーマン:はぁはぁ・・・・何を・・・・
させるつもり・・・だ・・・・・・
ダークサイド:直にわかるさ・・・・
くくくく・・・・・・
スーパーマンの体を自分の玉座に向かわせたダークサイド。
鎧を外し、再び玉座に座る。
そうすると、操り人形はダークサイドの開いた両足の間から顔を突っ込み
股間を嘗め回し始めたのだ。
ダークサイド:いい気分だ・・・・
地球の英雄が奴隷に成り下がった瞬間だかならなぁ・・・・
スーパーマン:・・・・・・・・・・・・・・・
あまりの悔しさに何も言葉を発することが出来なかった。
ダークサイドの股間がスーパーマンの唾液か、それとも悔し涙かわからないが、
べちゃべちゃになると操り人形を股間から離した。
ダークサイド:どうだ?楽しかったか?
スーパーマン:楽しいわけないだろう・・・・・
ダークサイド:そうか・・・では最期の時間だ・・・
処刑方法を選ばせてやろうじゃないか・・・・
スーパーマン:・・・・・・・・・・・
ダークサイド:一生私の体を嘗め回して掃除する奴隷になるのはどうだ?
お勧めだぞ、スーパーマン。
ふははははははははは
スーパーマン:誰がそんなものを選ぶのだ・・・・・
ダークサイド:そうか・・・・
きっと後でこっちを選ばなかったことを後悔するかもしれんぞ。
まぁよい・・・では仕方がないな・・・
ダークサイドが再び操り人形を移動させ、玉座の間の中央に移動させた。
そして、仰向けに寝させ、上半身を起こす。
両腕は体を支えるために床につき、両足をM字に開脚させた状態を維持させた。
そして、恐ろしいことに操る場所に限定はないらしく、
何の刺激もないままに強制的に勃起を引き起こし、ビキニに小高いテントを張らせた。
頭を後ろに傾け、空を仰ぎうな垂れた様である。
スーパーマン:・・・一体・・・何を・・・・・・
ダークサイド:私は彫刻にも凝っていてねぇ・・・
この意味がわかるか?スーパーマン
スーパーマン:ま、まさか・・・貴様・・・・・・
ダークサイド:さようならだ、スーパーマン
ダークサイドの両目が黄金に輝きスーパーマンを照らし出す。
照らされたところから体が黄金に変わっていき、両目に体中を舐めるように照らされた操り人形は
その姿勢のまま黄金の像に変わってしまったのだ。
ダークサイド:さぁ・・どうだ、スーパーマン?
俺の声が聞こえているだろう?
スーパーマン:(な、何で・・・・どうして死んでいないんだ・・・・)
ダークサイド:意識があることに驚いているだろうなぁ・・・・
お前はこれから朽ちることのないその体で私の行う偉業を見ることになるのだ。
貴様が愛した地球を支配し地球人を奴隷にする様も特等席で見せてやる。
スーパーマン:(?!・・・・ひ、卑怯な・・・・・・・・・)
ダークサイド:淫らな姿で黄金にされたお前の姿を見た、
地球人の反応が楽しみだわい・・・・
ふははははははははは
黄金にされたスーパーマンを一つ残し、玉座の間を去るダークサイド。
地球を愛し守ってきた英雄はここに人生の幕を下ろした。
間もなくしてダークサイドに世界は支配され、その移動する玉座の傍らには
いつもスーパーマンの黄金像があったらしい・・・・・