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砂塵を巻き上げる、激しい戦場荒野‥‥

とうとうヒッポリト星人にゆっくりと背後から羽交い締めにさせるウルトラマン。

ウルトラマンの締まった胴と両腕の間にゴツゴツした両腕を差し入れ、戦士の胴を抱き、

己へ引き寄せるヒッポリト。

ヒッポリトの肉厚な体に易々と背後を許してしまう。

ヒッポリトは分厚い片掌を戦士の逞しく張り出す胸板中央に埋まる光球へ添え、

点滅する球を捕らえる。

もう片掌を割れた腹部へ回し、中央に縦に入る溝、盛り上がる6つの丘を

1つ1つ確かめるように撫でていく。

 

【カラータイマーが点滅を止めるまでに敵を倒さなければ…もし敗れてしまったら、

 その巨体を保ったまま、肉人形のように再び悪に鉄拳を振るう力を無くしてしまうんだ、

 頑張れ!我らのウルトラマン!】

 

‥‥‥‥‥‥消え入りそうに弱々しく光球を点滅させるウルトラマンの体には、

もはや力が入らない。

鉄拳を奮い、幾多の悪を蹴散らしてきた両腕をダラリと垂れ下げ、

正義の肉体をヒッポリトに預けきってしまう。

隙間無くウルトラマンの体を背後から抱きしめ、弱々しく肉体を痙攣させる戦士の感触を

楽しみながら、戦士の首筋から耳を唾液滴る長い口でチュプ‥チュプ‥と舐め回していくヒッポリト。

 
【グフフフ‥さすがはウルトラマン‥‥

 この首筋ラインの締まった筋肉、点滅する光球、胸板、腹筋、たまらん‥‥‥‥

 お前も兄弟達と同様に‥我がコレクションとなるがいい‥‥】

 
今までに何人もの戦士達がヒッポリトの前に、陥落していた。ウルトラマンも、

このまま暗雲に引きずり込まれてしまうのか!?

すでにヒッポリトに堕とされ、肉体を捕獲された戦士達は1人1人別々に太陽光を完全に

遮断する円筒カプセルに閉じ込められ、出撃してくる新たな戦士がヒッポリトに

陵辱される様を見せつけられながら興奮し、カプセル内で自慰を繰り返し、

エナジーを放出し続けている。

両手をカプセル内の壁を押すように置き、腰をグイグイと壁にこすりつけながら、

だらしなく太陽エナジーをドプッ‥ドプッ‥と放出する戦士。

別カプセルでは、万歳するように両手をカプセル天井に置き、前後左右に腰をくねらせながら、

太陽エナジーを放出する戦士。カプセル内の戦士達は完全にヒッポリトの快楽肉玩具に堕ち、

戦士達の瞳には誰一人として正義は映っていない、だらしなく焦点を失い、

精悍さの微塵も残されていない

それぞれの逞しい胸板に埋まる光球も

‥ビビッ‥ビビッ‥ビ‥‥‥点滅より弱々しく、不規則に点灯を示すだけの有り様‥‥‥‥。