タイトル
 登山口から車道を少し下ると小袖乗越の駐車場に出ました。真新しいトイレもあったので昼食にしました。近道を下ると奥多摩湖が見えてきました。駐車場から25分ほどで鴨沢のバス亭に着きました。バスが来るまで1時間ほど待って奥多摩駅に行き、もえぎの湯によって、汗を流し、生ビールで水分を補給して、帰途に着きました。なお、雲取山荘の特製記念バッチを頂きました。
(2017.9.27)
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 七ツ石山小屋でゆっくりとコヒーブレイクを楽しみ、トイレを済ませて、再び下りです。緩く長い道ですが、丹波山村が設置した「平将門迷走ルート」の説明板を楽しみに下りました。山頂直下の「七ツ石神社と七ツ石山」から「紫久保」「堂所」「風呂岩」「茶煮場」「小袖」「釜場タワ「お祭りと鴨沢の福寿寺」まで8/10を見つけました。小屋から2時間ほどで登山口です。
(2017.9.27)
 七ツ石山山頂から5分ほど下ると石尾根から七つ石小屋への分岐です。右に下ります。さらに10分ほど下ると水場の分岐です。水場のすぐ下が七ツ石小屋です。
(2017.9.27)
 下山開始から、小雲取山を経て45分で雲取奥多摩小屋、さらに30分ほどでブナ平、最後の急登を17分頑張って七ツ石山(1,757m)に着きました。富士山は既に雲の中に隠れてしまいました。
(2017.9.27)
 雲取山頂避難小屋まで下って、ゆっくりと休憩しました。正面に富士山が見えます。
 7時20分、石尾根に続く道を目指して下山開始です。
(2017.9.27)
2017.9.26(火)
池袋駅7:30---(西武特急ちちぶ5号)---8:59西武秩父駅9:10---(西武バス)---10:25三峰神社10:35……11:35炭焼平(昼食)12:05……14:40霧藻ヶ峰12:50……14:20前白岩山14:25……15:18白岩山15:25……16:17大ダワ……16:40雲取山荘(泊)
2017.9.27(水)
雲取山荘6:25……7:00雲取山7:20……7:40小雲取山……8:05雲取奥多摩小屋……8:33ブナ平……8:50七ツ石山9:00……9:20七ツ石小屋9:38……10:20堂所……11:53小袖乗越(昼食)12:35……12:59鴨沢13:53---(西東京バス)---14:29奥多摩駅……奥多摩もえぎの湯……奥多摩駅16:22---(JR青梅線)---16:56青梅駅16:57---17:56中野駅
 地蔵峠から10分ほど登るとトイレがあります。先に進むと岩壁に秩父宮のレリーフがあります。また、その先には休憩所もあります。霧藻ヶ峰(1,523m)の名は秩父宮が名付けたと書かれていました。一休みしました。
(2017.9.26)
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 雲取山荘は、以前来た時とは違って、とても立派な建物になっていました。空いていたのか3人で個室を一つ使わせてもらいました。宿泊2食付で11,000円、お弁当が600円でした。夕食は、ハンバーグです。とても贅沢な気分でした。
(2017.9.26)
 白岩山から5分ほど下ると芋の木ドッケの標示がある分岐に着きました。地図を見ると芋の木ドッケは1,949mのピークなので、ここが芋の木ドッケでないことは分かりますが、間違えやすい標識です。右に急斜面を下ってトラーバースする道を行きます。このくだりはかなり急で、梯子や階段が設けられていました。
(2017.9.26)
 前白岩山から25分ほどで白岩小屋に着きました。相当に荒れた感じですが、トイレもあります。
(2017.9.26)
 霧藻ヶ峰から15分ほどでお清平です。ここから先が、このコース中最もきついといわれている登りです。急な岩場を攀じ登る感じです。55分かかって前白岩の肩、さらに20分かかって前白岩山(1,776m)に着きました。
(2017.9.26)
 雲取山は標高2017mで、2017年の山なので今年中に一度は登っておこうと思っていました。
 足回りを整えて、10時35分に歩き始めました。10分ほどで奥宮の鳥居をくぐり、奥宮への下の分岐と上の分岐を過ぎました。
(2017.9.26)
 池袋駅から久しぶりの西武特急にのって西武秩父駅へ、さらに1時間以上もバスに乗って三峰神社へ着きました。昔は、秩父駅から歩いてお花畑駅に行き、秩父鉄道で三峰口へ、バスで大輪へ、ロープウエイで山頂駅に行きました。2時間以上かかりました。
 三峰神社のバス停から階段を登ると三峰ビジターセンターがあります。
(2017.9.26)
雲取山 2,018m
 登山口から車道を少し下ると小袖乗越の駐車場に出ました。真新しいトイレもあったので昼食にしました。てっきりおにぎりだと思っていたので紙包みのままザックに入れておいたのですが、おつゆが滲みてしまいました。注意!注意!
(2017.9.27)
 昨夜は、とてもきれいな星空でした。5時からの朝食は、鮭の和食でした。食後、歯を磨きに外に出ると、期待どおりに美しい日の出が見られました。山のすがすがしい朝です。
 部屋に戻ると窓から、奥秩父連山が見渡せました。
(2017.9.27)
 白岩山から大ダワまでコースタイムは30分でしたが、実際には50分もかかりました。大ダワになかなかつかないので、一本道なのに道を間違えたのかと思ったほどです。急な下りで時間を食ったのかもしれませんが。
 大ダワから15分ほどで霧の中に小屋が見えたので、ずいぶん早く小屋に着いたと思ったのですが、雲取ヒュッテの小屋でした。
(2017.9.26)
 歩きはじめて2時間25分、炭窯跡のある炭焼平に着きました。朝食が早かったので、ここで昼食にしました。
 30分ほど休んで出発しました。霧が深くなってきて、何とも言えない幽玄な雰囲気です。
(2017.9.26)
1973.5.4(金)〜6(日) 写真
1977.5.3(火)〜4(水) 写真
1980.9.21(日)〜22(月) 写真
「それは殊更顕著な特徴は持たないが、力のあるドッシリした山容を示している。東京からは秩父連嶺を縦に見るために、奥秩父の高峰群は打ち重なって容易に見分けがたいが、雲取だけはハッキリと大きく高く現れる。殊に冬になると、頂から南へかけて草地に積もった雪があざやかに眺められる。」日本百名山から
 6時25分、雲取小屋を出発しました。早い時間に登った人たちが降りてきて、富士山が見えるというので、気が急いてしまいます。7時には雲取山頂に着きました。標高年の記念碑がたっています。2017m、2017年です。奥秩父の山々、遠く南アルプスも見えました。
(2017.9.27)
 大ダワから23分で雲取山荘に着きました。頑張りました。
(2017.9.26)
 白岩小屋から30分ほどで白岩山(1,921m)です。雲取山荘までの道の最後のピークです。予定通りの時間で着きました。
(2017.9.26)
 炭焼平から30分ほどで地蔵峠に着きました。峠の下にお地蔵さんが建っていました。
(2017.9.26)