連載小説
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掃除完了の後は・・・
掃除を終えたムーンとフランは、とある部屋にいた。
勿論、ムーンがフランに引きずられるような形で連れてこられたわけである。
まあ、その部屋は一言でいえば娯楽部屋とでもいったところか・・・
その部屋にはビリヤード、ダーツ、麻雀卓などなど色々な室内遊具があった。
そして入り口から多少離れたところにある麻雀卓の上には先ほど回収したゴミとは思えないゴミが置かれていた。
「・・・凄いな、で、何して遊ぶんだ?」
ムーンは部屋の遊具の品揃えに圧倒されて多少、無言になりながらも感想を言い、フランに何するかを聞くのであった。
基本的に此処にある物は何でも出来そうな気がするが、フランは何が好きなのだろうと考えて居た。
「うーんとね、面白い事!」
フランは天真爛漫な感じで言葉を返した。
特にフランは何をしようとも考えて居なかったようである。
その言葉を聞いてムーンは多少ずっこけてしまった。
「そうだな、トランプがあったと思うが・・・」
フランに合うゲームをしようと思うのだが、麻雀は論外だし、ダーツやビリヤードも子供の相手には難しいだろう。
そういえばさっきのゴミとは思えないゴミの中にトランプがあったかと思い出せばフランに対して、トランプがあることを告げる。
「面白いゲームはあるの?」
フランは乗り気なのか青年の言葉に食いついて子供のように言葉を言うのであった。
「・・・ページワンを知っているか?」
フランがやったことのあるゲームをやるのが無難だろうが、此処はあえてやったことのない物をやってみるのも一興かも知れない。
七並べだのババ抜きだのを提案しようと思ったがフランの知らないゲームの方が楽しめるに違いない。
ムーンは多少、考えた後にフランに対してゲームの名前を言う。
「何それ?」
フランはムーンが言ったゲームが何だか分からなかったのか、首を傾げて質問した。
「まあ、簡単なトランプのゲームだ。ルールも簡単だ。」
子供の相手をするのはいつ振りだろうかと思いながらも、子供らしいフランに軽くルールを説明しようか・・・

その頃、またまた図書館では・・・
「あら?此処に置いて置いた本は何処に行ったのかしら?」
紫の少女はチルノが入ってきた時から殆ど動くことなく本を読み続けているようだ。
ふと、視線をあげてカウンターの上の本の群れを見れば、自分が置いていた本が無くなっているようで、きょろきょろとあたりを見回した。
「うーん・・・」
そしてチルノは相変わらず、何も書かれていない本を読み続けているようであった。
12/01/29 00:56更新 / シャドウ
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■作者メッセージ
ちょっと書き方を変えてみた・・・
なり茶方面の色が強かったけども小説にチェンジしてみる。

こっちの方がいいのかな?

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まろやか投稿小説 Ver1.50