キサラギ社のファイル
ミラージュ、クレストに次ぐ第三の企業。 二社とは違い、ACのフレームパーツの製造は殆どしていないが、ジェネレーターやFCS等の内装機器に関して優れた技術を誇る。 また、射突型ブレード等を始めとした他社の製品とはまったく違う発想から造られたパーツも多い。 生化学工業の分野では他社よりも優位に立っており、生物兵器の開発にも着手している。 新資源を巡って争いをしていた企業の1つであり、ナービスと提携する傍ら旧世代の遺跡の発掘と新型の生体兵器開発に力を注いでいた。 しかし、度を越した旧世代文明の発掘研究は後に取り返しの付かない悲劇を招くことになってしまったのは史実の通りである。 旧世代兵器の暴走後もアライアンスの一派、「キサラギ派」としてAMIDA等をアライアンスに極秘で開発していた。 | ||||||
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