行殺(はぁと)新選組りふれっしゅ 『行殺シンデレラ』


 昔々、と言ってもそれほど昔の事ではなく、江戸時代の終わり辺り。ある所に美しいけど性格の悪い、一人の黒髪の美少女がおりました。
「島田! 美少女はともかく、『性格の悪い』は余計だ!」
「ナレーターの島田です。今回は黒子なので出番がありません」
「さっさと話を進めろ!」
「あーもー、副長は怒りっぽいな」

 ぼかっ!(島田の殴られた音)

 彼女の母親は病弱だった為、労咳ろうがい(=肺結核)で亡くなり、父親は再婚したのですが、再婚してまもなく父親も亡くなってしまいました。最初の奥さんが労咳だったので移ってたのかもしれません。
「ところで、島田。私の亡くなった父親と母親は誰なんだ?」
「えーと、出番はありませんが、母親役がそーじ(=沖田鈴音)で父親役が山南さん(=山南敬助)と香盤表に書いてあります」
「なるほど、それで労咳なのか・・・」
 で、父親は再婚したのですが、その女は土方副長にも増して性格が悪く、しかも連れ子が3人も居たのです!
「・・・連れ子が3人って、父上の山南は何でそんなのと再婚したのだ?」

「歳江! 何を一人でブツブツとしゃべってるの!!! アンタには家中の掃除とアタシたちのドレスのつくろいを命じてあるでしょ! サボったら夕食は抜きよ! ってか、何でアタシが継母ままはは役なのよ! 歳江ちゃんの方が性格が悪いから歳江ちゃんが継母をればいいじゃないのよ!」
 歳江を蹴倒した後、理不尽な怒りを込め、継母ままはは(=カモミール・芹沢)がビシバシとムチの雨を降らせます。ナイスバディな金髪で、露出度の高い衣装なので、その様、まさに女王様。歳江は、黙ってそれに耐えるしかありません。

 ところで先程の副長の問いですが、『おっぱいの大きいのが良かった』とのコメントが入っております。
「おのれ、山南・・・」

「さあ、お前たちも食前の運動に歳江を痛め付けて遊んでおやり」
 3人の連れ子が入って来ました。母親が美人なだけに、娘たちも美人です。上から三十華みそか・万沙代・周子の3姉妹は美少女なのですが顔にソバカスが残っている為、色白の歳江を憎んでおり、母親の威光を笠に着て、普段から歳江に殴る蹴るの暴行を加えるのは日常茶飯事で、地下室で口では言えないような酷いことを・・・以下略。
「はーい、お母様」 まず長女の三十華が歳江の腹に蹴りを入れます。
 ぼぐっ とくぐもった音がしました。全然情け容赦がありません。歳江は気丈にも下からキッと三十華を睨みつけました。
「その目、不愉快ですわ」
「ぐううっ」 今度は踏み付けです。ハイヒールが容赦なく歳江の柔らかい腹部に食い込みます。
「さ、お前たちもやっておしまいなさい」 三十華が命じると2人の妹たち、万沙代と周子がスリッパを手に取り、ポコポコと歳江を殴りつけます。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
「局長命令だから、逆らったら士道不覚悟で切腹なんですぅ〜」

「さあ、お前たち、歳江をいたぶるのはその辺でいいわ。今夜はお城で舞踏会があるから、うんとおめかしして将軍様の目に止まるようにするのよ」
「はい、お母様」
「ぶ、舞踏会?」
「歳江、もちろん、アンタは家で留守番よ。逃げたら局中法度の『局を脱するを許さず』で地の果てまでも追い詰めて、逆さ吊りにして足の甲に釘を打ち込んでロウソクを立てるわよ!」
「ううっ」 歳江はうつむいてすすり泣く事しかできません。


 そんなこんなで夕刻になり、継母と3姉妹は舞踏会に出掛けて行きました。
「ああ、力が欲しい」 舞踏会に出て将軍様に見初められれば、御台所みだいどころとして絶大な権力を振るえます。
「そうなれば、あの継母ままははと3姉妹を吉原にでも売り飛ばしてやるんだが・・・」
 しかし、容姿には自信があるものの、普段から殴る蹴るの暴行を受けているので、体はアザだらけ、擦り傷だらけ。手も水仕事であかぎれてます。1着しかない服もボロボロで継ぎが当たっており、こんなざまでは将軍様の目に止まるどころか、舞踏会にも行けません。

「トシちゃん、お城のぶどう狩りに行きたいの?」
 歳江が前を見ると、目の前に魔法少女の格好をした女の子が立ってました。
「何だ、お前は!」
「あたしは魔法使い3級の近藤勇子よ」
「ど、どこから入って来た! ちゃんとドアには鍵がかかってたんだぞ!」
 実は継母ままははと3姉妹を閉め出すつもりでした。
「部屋の中に直接、転移テレポートしたのよ」
「建物の中に姿あらわしするのはマナー違反じゃないのか?」
 それはハリー・ポッターである。
「瞬間移動の呪文は町の入口に着くし、部屋の中で使うと天井に頭をぶつけるんだぞ」
 それはドラクエである。
「そんな事より、歳江ちゃんはぶどう狩りに行きたくないの?」
「舞踏会だろ?」
「そうとも言うらしいね」
「そうとしか言わん。だが、こんな打ち傷や擦り傷だらけの身体では・・・」
「はい☆」 魔法使いの近藤はたもとから紙袋を取り出しました。歳江が受け取ると『石田散薬』と書いてあります。
「打ち身や骨折に良く効くんだよ☆」
「魔法で治してくれるんじゃないのか?」
「あ、そうだった。ケアル!」
 近藤が、治癒の白魔法を唱えると歳江の身体の傷がみるみる癒えて行きます。
「傷は治ったが、この服ではな」
「それも任せて、この着せかえカメラで素敵なドレスに変身よ」
「それは魔法じゃなくて科学のような気が・・・」
 魔法使いの近藤がシャッターを切ると、ポンと音がして歳江は濃紺のチャイナドレスに身を包んでおりました。
「おい、近藤! 何でチャイナドレスなんだ!」
「えー、だって土方歳絵って言ったらチャイナドレスって決まってるじゃない」
「それは『萌えよ剣』だ!」 『機動新撰組 萌えよ剣』の副長 土方歳絵はチャイナドレスである。しかもアニメ版では2丁拳銃という無茶なキャラクターだ。
「だって、ほら、トシちゃんがコスプレしてる公式イラストもあるんだよ」
「マニアも知らんようなマニアックなネタを持って来るんじゃない!」
「じゃあ、あとはメイド服とセーラー服とスクール水着があるけど、どれがいい?」 近藤が着せかえカメラ用のカードを取り出します。
「・・・チャイナドレスのままでいい」 どうやらあきらめたようです。
「あと、お城に行くには馬車が必要だけど、トシちゃん、かぼちゃある?」
「あるが・・・ハツカネズミとトカゲはどうするんだ?」
「えー、あたし、ネズミ嫌〜い。爬虫類も駄目〜。馬車は自走式にするからそれでいいでしょ」
“それは馬車じゃない”と歳江は思ったが、反論するのも馬鹿馬鹿しいので黙って台所からカボチャを取って来て床に置いた。
「じゃあ、行くよ、モシャス!」
 魔法使いの近藤が煙に包まれ、ポンと音がして、カボチャがもう1個床に転がる。
「お前がカボチャになってどうするー!」 近藤が変身した方のカボチャを取って怒鳴りつけます。
 また、ポンと音がするとカボチャが近藤の姿に戻りました。
「失敗、失敗。じゃあ、今度は本気で」
「チェンジ・パンプキン・バトルターン!」 近藤が魔法のステッキを振ると、ボワンと音がしてカボチャがタイガー戦車に変わりました。
「・・・これは絶対に馬車じゃない・・・というか、どうやって部屋の中から出すんだ?」
「それなら大丈夫だよ。乗って乗って」 近藤はすでに戦車に乗り込んでます。歳江もしぶしぶ戦車に乗り込みました。
「88ミリ砲発射ぁ!」

 ドーン。主砲が炸裂し、目の前の壁が粉々に吹き飛びました。
「わー、壁が、壁がー」
「ほら、これで出られるよね☆」
 タイガー戦車はキュラキュラとキャタピラの音を響かせて、屋敷から外へと出て行きます。
「床がー、床がー」
 残念ながら、屋敷は半壊しておりました。


 都大路にキャタピラの跡をつけながら、タイガー戦車は壬生を北上し、二条城に向かいます。途中、土佐陸援隊の美少女達の駆るM4戦車に出くわしたので、88ミリ砲で軽く片付けてやりました。
「ところで、近藤。紹介状がないとお城に入れないと思うのだが、それはどうするのだ?」
「大丈夫。あたしのお友達の松平けーこちゃん様から紹介状を預かって来たから。会津松平家の紹介状だから、農民の出身でも大丈夫だよ」
 近藤から三つ葉葵の透かしの入った紹介状を受け取ります。

 そして二条城に到着しました。駕篭かご牛車ぎっしゃといった乗り物たちが駐まってましたが、戦車は急に止まれないので、それらを幾つか踏み潰してしまいましたが、相手が戦車なので誰も文句を言いません。戦車の効果は抜群です。しかも三つ葉葵の紹介状があったので、歳江はあっさりとお城の中へ入れました。魔法使いの近藤も一緒です。
「あ、あたしの魔法は真夜中の12時で切れるから、それまでに戻って来てね」
「中途半端だなあ」
「10分で魔法の切れるタルるートくんよりましでしょ?」
「まあ、それはそうだが・・・」
「あと、はいこれ」 近藤が一振りの日本刀を手渡します。
「これは・・・?」
「和泉守兼定。通称『之定のさだ』よ」
「いや、そうじゃなくて舞踏会に刀は必要ないんじゃないか?」
「だって武闘会だよ?」
「舞踏会だろ?」
 どちらも音は同じなので、会話だけでは意味が伝わらない。
「武闘会〜? 何でお城でそんなものを開かねばならんのだ!」
「えーとね、キンノーとかで昨今物騒だから、将軍様が勝者をお嫁さんにするんだって。受付でそう言ってたよ」
「なんだ、それはー!」
 微妙に幕末の時代背景にマッチングしている。
「それとカメラと・・・パンツはちゃんと勝負パンツだよね?」
 攻撃して相手にダメージを与えた後、パンチラ写真を撮らないとダメージがHPの減少に転換されないルールなのだ。
「・・・近藤、行殺スピリッツが混ざって来てるぞ」
「がんばってね☆」
「なんか、もう、どうでもいい・・・」 歳江、涙目である。


 そして試合が始まった。歳江の相手は、連れ子の三十華である。
「ふふ、ふふふふ」 いじめられた恨みがダークオーラとなって歳江の背後に立ちのぼります。
 試合開始の直後に三十華は得意の槍を繰り出しますが、歳江は必殺技の凍跡殺参段を繰り出し、三十華をオーバーキルしました。三十華は吹っ飛ばされ、ダウン。しかしまだ勝負は着いてません。
「そうそう、パンチラ写真を撮らなければならないんだったなあ」 歳江は悪魔の微笑を顔に張り付けて、カメラを取り出します。
「や、やめ・・・私はあなたの姉なのよ。ひどい事をしないで・・・」 動けない三十華が泣いて懇願しますが、もちろんそんな事を聞く歳江ではありません。刀で三十華のスカートをめくってパンツ丸見えの状態にしてからカメラを構えます。
「せっかくだから焼き増しして、京の都にばらまいてやる」
「お、お願い・・・」
 カシャ。
「あ”ーーー−−−っ!」 三十華の身体がエビの様に跳ねてから地面にドサリと落ちました。オーバーキルのダメージが一気に来たのです。KOです。そういうルールです。
「ふ、ふふふふ」 歳江、主人公にあるまじきダークな笑みを浮かべます。普段から苛められてただけにHPが高く硬いキャラなのです。


 その後、藤堂たいらや原田沙乃、伊東甲子といった猛者もさ達が歳江に挑みましたが、みんなあっさりとパンチラ写真を撮られて敗退していきました。これは歳江がチャイナドレスなのに対して、他のみんながミニスカートだったのも敗因の一つです。将軍様にアピールする為のミニスカートだったのですが、格闘では不利に働きます。特にパンチラ格闘では、パンチラを撮られる事を警戒するあまり、大きな動きができず、飛ぶ事もできず、自ずと動きが封じられたのです。これに対し、チャイナドレスはスリットこそ深くてセクシーなものの、裾は長いのでパンチラ写真は撮られ難いのです。しかも動きやすいというメリットつきです。
“ありがとう、魔法使い3級の近藤”


 そしてラスボスは・・・。
「芹沢! あんた人妻のくせに出場してたのか!」 相手は継母ままははでした。
「だってアタシ未亡人だもん」
 未亡人は再婚できるのだ。・・・いや待てよ、山南さんと再婚した時点で子供が3人居たから・・・何人目の旦那になるんだ?
「この悪魔!」
「魔性の女と呼んで☆」

 そして試合開始・・・と同時にカモちゃん砲が火を吹いた。
「卑怯者ぉ!」
「何とでも、お言い。勝てば官軍なのよ」
「ちぃ」 刀1本で大砲と勝負するのはあまりにも分が悪すぎる。逃げ回るが爆風でチャイナドレスの裾がめくれるので、チマチマとパンチラ写真を撮られまくっている。写真判定がBADなのでノーダメージなのが救いだ。
「このままでは・・・」
「トシちゃん!」 場外から88ミリ砲弾が飛来し、カモちゃん砲を粉砕した。
 と同時にキャタピラの音も勇ましくタイガー戦車が駆けつける。どうやら城壁を突き破って来たようだ。
「そんな〜、戦車を出すなんて卑怯よ!」
「大砲を使う奴に言われたくない!」
「だけどアタシも神道無念流の免許皆伝! カモちゃん砲がなくたって、この鉄扇1本で・・・」
 戦車砲が旋回し、ピタリと芹沢に指向した。
「ホールドアップよ☆」 と魔法使いの近藤。今は戦車使いだ。
「分かったわよ、脱げばいいんでしょ、脱げば!」
「いや別にそういうゲームじゃないんだが・・・じゃあ、下からパンチラ写真を・・・ってアンタ穿いてないじゃないか!」 何と継母ままははの芹沢はタイトのミニスカートなのにノーパンだったのでした!
「ほほほ、これでパンチラ写真そのものを封じることが出来るのよ!」
「・・・でも撮ってやれ」
 カシャ。シャッターが落ちると同時に、88ミリ砲のダメージが一気に転換。KOされました。どうやらそういうプログラムらしいです。
「あー、やっぱりー」


「勝者、土方歳江!」
 砲撃の流れ弾を食らって割とボロボロになった本丸から高々と宣言される。しかし・・・。
「トシちゃん、大変! もうすぐ12時だよ、魔法が切れるから早く逃げなくちゃ! 乗って、乗って!」 タイガー戦車はその場で超信地旋回を終え、すでに脱出にかかっている。 歳江は走り去ろうとするタイガー戦車に飛び乗ったが、その時、片方の靴が脱げ、落ちた。だがそんな事を気にしている場合ではない。


 お城から逃げる途中、12時の鐘が鳴り、タイガー戦車はカボチャに戻ってしまった。お城の追っ手は戦車を探していた為、歳江と魔法使いの近藤勇子は見つかる事なく屋敷に戻ることができた。ちなみに魔法が切れたので、タイガー戦車によって半壊していた屋敷も元に戻っていた。


 歳江たちに遅れて、継母ままははと3姉妹も屋敷に帰って来ました。
「歳江、アンタよくも、やってくれたわね。アタシと娘たちの玉の輿を台なしにしてくれて・・・」
「覚悟はよろしくて?」
 継母ままははと3姉妹がそれぞれの武器を構えます。近藤が魔法で出したタイガー戦車や兼定はもうありません。しかし、
「ふん、誰に向かって口をきいてるんだ?」 歳江は余裕の構えです。
「へえ、随分と余裕じゃない? アタシたち4人にかなうと思ってんの?」
「この写真の事を忘れているようだな」
 歳江は懐から写真の束を取り出しました。4人の恥ずかしいパンチラ写真が満載です。
「!!!」 ちなみにカメラは公正を期す為に貸し出されたものなので魔法は関係ないから消えてません。
「あ、あんた、それをどう・・・」
「お願いです、お嫁に行けなくなっちゃいます」
「はう〜、お姉様〜」

「トシちゃ〜ん、パソコンの準備出来たよ〜」 魔法使いの近藤勇子はノートパソコンを電話回線に接続していました。
「京とは言わん。インターネットを使って全世界にお前たちの恥ずかしい写真を流してやる」
 4人はさーっと青ざめました。インターネットに出回ったら、もはや写真は回収不可能。未来永劫、恥ずかしい写真が次々と複製されてネットの世界を駆け巡るのです。
「リターンキーを押されたくなかったら全面降伏しろ!」
 こうなっては仕方ありません。立場逆転です。4人は歳江に服従を誓いました。嫌も応もありません。


 かくして歳江は、武闘会で負かした連中をパンチラ写真で脅してスカウトし、新選組という一大武闘組織を作り上げたのでした。めでたしめでたし。

(おしまい)


「おい、島田」
「土方さん、物語は終わりましたよ」
「ガラスの靴のエピソードはどうなったんだ?」
「・・・・靴がピタリ合ったので、その後、直参として取り立てられたというのはどうでしょうか?」
「ふむ、そんな所だろうな」


(おしまい)


【あとがき】
 久々の新作です。元ネタはもちろんシンデレラで・・・というか、フルメタル・パニック!の2冊目『放っておけない一匹狼ローン・ウルフ?』の中の作品『シンデレラ・パニック!』がネタです。フルメタのキャラクターがシンデレラを繰り広げるのですが、これを行殺でやれないかなあ? とずーっと考えて原稿を書いちゃ消し、書いちゃ消し。まじめにシンデレラのストーリーをなぞっても面白くないし、で、ようやく完成しました。行殺を生かしつつ、幕末を生かしつつ、ついでに『行殺!スピリッツ』や『機動新選組 萌えよ剣』すら組み込んで、それでいてシンデレラにもなってるという割と贅沢な作りになっております。
 ところで、シンデレラというのは『灰かぶり』と訳してありますが、微妙に誤訳で、実はシンデレラの名前はエラ(Ella)で、フランス語で灰はサンドラ(Cendre)。灰色のエラ(灰まみれのエラ)だとCendre Ella。フランス語はリエゾンするので、読みはサンドレラ。これがサンドリヨン(cendrillon)に変化したんじゃないかと思うんだが。サンドリヨンはどう読んでもシンデレラにはならないので、サンドレラを英語読みしてシンデレラになったんじゃないかと思うのだがなあ。違うかなあ。
 そんなわけで、彼女の名前はエラさんなので、『シンデレラ役の歳江』とかすると私の中に違和感があるので本編中にシンデレラという単語は出て来ません。

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