八ヶ岳・編笠山往復
山頂からの風景
権現岳
過去の周辺山行記録。
過去の記録
詳しい写真は下記にあります。
写真集
赤岳

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 みんなでワイワイ、足慣らしに編笠山にやってきた。標高差1000mの登りです。
観音平から登り始め、登り一方の山道。頂上直下はさらに傾斜は急になります。ゴロ岩の登りに終始します。
帰りは同じ道を下ってきました。
 登山実施  実施日(2010年9月24日) 登り3時間 下り2.5時間 合計6時間
      実施者   中村@多摩 他大勢
 多摩を朝8:00に立ち、小淵沢インターから観音平駐車場に着く。
観音平11:20 平日というのに登る人がいる。曇り空だというのに。
       広く踏み固められた一般道を歩く。
雲海展望台12:20 急な登り後少し広い場所。でも今日は何も見えない。
       雲海のみ。
押出川分岐13:10 ゴロ石の登り。ここも何も見えない。
       権現岳、青年小屋への分岐。
梯子段14:15 登れば登るほど急な岩場帯になる。標高2400m地点で
       金属製のハシゴを乗り越す。
編笠山14:35 ほんとにゴロ石の急登を登りが最後まで続く。
       頂上は広いゴロ岩の集まりの中。今日は冷たい風が吹いている。
       時々切りが晴れ目の目に権現岳と赤岳が目の前。
       驚くほど近くに見える。寒いので15:00出発。
押出川分岐16:10 下りは急な岩場とハシゴを後ろ向きで下り、ゆっくり下る。
観音平17:30 ほぼ暗くなり始めた頃出発点に着く。すでに誰もいない。
編笠山山頂
 今回は足慣らしを含め編笠山往復した。日帰りだと精一杯のコース。
青年小屋経由で戻る事もできるが時間と相談しよう。
このコースは上に行けば行くほど傾斜が増してくる。
また森林限界が頂上までない。頂上直下では振り返ると富士山、
鳳凰三山、甲斐駒が岳が見て取れよう。涼しくなった秋に登るのによい山だ。
急なハシゴ段
特異な岩