道志・白井平から御正体山
 2月6日朝 車で道志側白井平と山伏峠に車を1台ずつ置き、9時過ぎに着く。
登山口9:50 白井平の林道を歩き始める。目の前には御正体山の姿が見える。
分岐11:30 凍った林道を危ない足取りで30分くらい登り、
    雪の着いた登山道となる。途中1本取り、分岐。右は今倉山への縦走路。
御正体山12:40 分岐より稜線歩き。時々稜線が狭い。トレースをはずすと
    膝くらいまで潜る。50cmほど積もっている。頂上は立ち木で
    囲まれている。枯れ木の間からわずかに景色が見えるのみ。13:10出発。
鉄塔下15:00 山伏峠への縦走路を下る。前ノ岳、中の岳、奥の岳と
    多少の上り下りがあるがひとがんばり。今回は晴天で
    目の前が富士山の勇姿。右側は雪をかぶった3000Mクラスの
    南アルプスの勇姿を、左手は表丹沢峰峰がつながっているパノラマコース。
山伏峠15:50 奥の岳を過ぎると山伏峠と石割山との分岐。
     下には山中湖への道路が見える。峠は近い。
     下ったところが廃墟のホテル。車を拾って道志の湯へ。

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過去に登った周辺山行記録
過去の記録
 皇太子様も登られた山梨百名山。
山梨側は標識が行き届いているらしいが、
道志側は昔の風情を残している。
今年は雪が多いせいか林道も凍って歩きにくかった。
冬には歩くコースとしておすすめ。
但し今回のコースを歩く場合はバス等の時間を
調べておかないと失敗する。1日に2本しかないから。
2014年現在トンネル反対側が下山点となっている。
 マラソン大会の合間にみんなで御正体山に冬ハイキングに来てみた。
凍った林道から雪の積もった沢沿いに山道となっており、今回トレースはある。
白井平分岐は小さな標識あるだけ。頂上から中ノ岳、奥ノ岳を上り下りして山伏峠に下る。
登り下りとも雑木林の中を歩くので、落葉したこの時期が空気も澄んでパノラマコースとなっている。
 登山実施  実施日(2005年2月6日)
         実施者 中村@多摩、村田、吉田つ、吉田ゆ、山口あ
沢を進むと雪道の登り。
御正体山を下ると右手に富士山。