tozan

　７月３０日　　　　所用時間　６時間
　　朝電車で甲府まで行き、タクシー使って夜叉神バス停前まで。
　多くの自動車が駐車されている。今回は平日の為人少ない。
１０：００　夜叉神　出発。最初の登りは急だから、今日は日が照っているから
　　　　ゆっくり登る。途中五本松で休憩。
夜叉神峠１１：２０　小屋前のベンチで休憩。今日は３山の景色無し。
　　　　ランチタイム。休んでいると同じガイド仲間のツアーに遭遇。１１：４０出発。
杖突峠１３：１５　途中休憩して定番の休憩場所。でも樹林の中の為景色無し。
　　　　１０分休憩。
山火事跡地１４：００　途中は旧杖突峠あるが通過。この場所は植林されていて
　　　　緑地化なっている。三山および塩見岳も見える見晴らしの良い空き地
　　　　だが今日はダメ。鉄製のケルンあり。１４：２０出発。
苺平１５：１０　樹海の中の平坦地。甘利山等への分岐点。辻山への登り口。
　　　　ここから小屋には山復を巻いてゆく。　１５分休憩。
南御室小屋１５：５５　下って小屋前。手前の携帯電話着信可能点あり。
　　　　小屋前はベンチ。左手はテント場。水場あり。冷たい天然水でている。
　７月３１日　所用時間　１０時間半
小屋４：３５　３時半に起きて、朝食後、小屋左側の樹林帯急登の登りから始まる。
砂払岳６：００　急登を登った後ガマ岩を通ると展望が開け、白砂の道を歩き始める。
　　　　日本庭園の雰囲気で感動。目の前は薬師岳の山頂が見える。
　　　　写真撮り。岩の間を上り下り。この辺にタカネビランジの群落。
薬師小屋６：２０　砂払い岳の岩場を降りれば鞍部に小屋。小屋前でトイレ小休止。
　　　　南御室小屋とは親子関係。
薬師岳６：２０　目の前の岩峰めざし、広い白砂の頂上。目の前は観音岳に続く稜線。
　　　　この稜線も日本庭園の雰囲気。頂上には青木鉱泉への中道分岐点。
観音岳７：３０　白い山道と緑の低木のコントラストを楽しみながらアップダウン後
　　　　山頂に着く。今回の最高点２８４０ｍ。
アカヌケの頭８：４５　鳳凰小屋への分岐点のコルで小休止後写真２０分程の登り。
　　　　オベリスクが一番きれいに見える場所。ここでも写真タイム。
賽の河原９：２５　石像がたくさん奉納されている場所。目の前は地蔵岳および
　　　　頂上はオベリスク。９：３０下山開始。
鳳凰小屋１０：００　ザレ場の急な下り。樹林に入り沢沿いに小屋。休憩、食事、
　　　　ランチタイム。１０：２５出発。
駒見平１０：３５　山道の途中の平坦地。振り返れば地蔵岳と
　　　　甲斐駒ヶ岳のビューポイント。
ロープ帯１１：４５　燕頭山手前に２０ｍ程のワイヤーロープが設置されている。
　　　　過去何度もここで事故が起きている。足場は砂も混じり、木のステップあるが
　　　　傾斜しているのでスリップ注意。ロープを持ってくだろう。
燕頭山１２：００　頂上は樹林の中の平坦地。樹間から観音岳が見える。
　　　　ここからも樹林の中の急な岩場の下りの後、長い下りが続く。
御座石１５：００　最後の急な下り。３０分に一度程度の休憩。でも西の平から先は
　　　　　　工事中の為迂回路有り。この迂回路が又大変。急で滑りやすいので注意。
　　　　　　ジグザグに下り始めると御座石が近い。