ヒマラヤ8000m峰登山の為に、高所順応の為に一環で中国側チョモランマの登山BC5500m地点に行ってきました。
ここまで車で入れますが、標高が5500mあり、トレッキングでもいろいろな国から結構多くの人が来ています。
又今回はポストモンスーンということで登山隊は日本隊1チームのみでした。
登山実施 実施日(2009年9月15日)
実施者 近藤ガイド他中村、含め6名
9月15日
ホテル10:30 急遽オプション計画できて、
宿泊地ティンリ(標高4350m)を出発。
のんびり砂利道をランクルに乗ってチョモランマ北壁が見える
ベースキャンプに向かう。
BC12:30 昼食を途中で済ませ、BC手前のゲートでチェックを受け
3時間程度で到着。
今回はポストモンスーンの時期ですでに小OKの登頂時期は
過ぎている。そのため、日本人登頂パーティー1組のみの天幕。
あとは多くのトレッキングハイカーが歩いている。
BCは手前のお店街がトレッカー相手にしている。
今回はその中の一つのテントで昼食。
BCキャンプからはチョモランマ北壁やヌプチョの高峰が見える。
その場所には、「そこに山があるから」という名文句を残した
ジョージ・マロリーのメモリアルもある。
日本人女性でエヴェレスト第2登を果たしたO嬢のメモリアルにも
お祈りした。
このBCには180元の入門料がいる。
16:30ティンリに戻る事にする。
マロリーのメモリアル碑
チョモランマBC。店屋がある。
中国ミリタリーも駐屯している。
高所順応の一環で5500mのBCに遊びに来た。
結構多くのトレッカーが遊びに来ているようだ。
中国軍の管理下にあるので、軍関係の写真取りには注意が必要。
取って国外井追放にもなったパーティーもいるとか。
ここ自体にツアーコースが設定もされている。
又このBCでは携帯電話も通じる。世の中かわったもんだ。
この辺がC1
チョモランマ北壁。ここを登るのが最近のはやりか?
過去に登った海外山行記録。
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詳しい写真は下記にあります。
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