湯ノ丸山スノーシュー登山
 前日の根子岳に続き、強は少し離れた湯ノ丸山に地蔵峠から直登で登る。
湯ノ丸山は雪が多く、夏道はすでに固められているので、少し離れた樹海の中に踏み跡を作った。
時々深みにはまって四苦八苦。
今回は天気もよく浅間山の頂上を拝めた。
仲間はスキーのため、急登上れないのでジグザグ登りをし、下りは左側の樹木のない平坦な場所を求めて下っていった。
 登山実施   実施日(2010年6月20日) 日帰り 登り 2時間 下り 1.5時間 合計3.5時間
           実施者 中村@多摩他7名
上部雪面
 昨日の宴会の疲れも何の、今日は湯ノ丸山に挑戦。
登りはリフトを使う。
駐車場10:30 奥ダボススキー場の駐車場より出発。
リフト上10:55 リフトに乗り込み、上の平らな場所でスノーシューを着け出発。
      最初は平らな雪面。当然新しい足跡作りだ。
上部雪面11:30 柵が出てきて、鐘があるところから左手が夏道コース。
      立派な圧雪道。今回はスキーメンバーと一緒なのでこの時期しか
      歩けない、右手を直登。今日は雪が固まっていないので、時々腰まで
      ズボズボ。スキーは傾斜がきついのでジグザグ登りだ。
      スノーシューの方が早い
      樹林帯を越えれば広い雪面をトラバリながら頂上へ。
湯ノ丸山12:40 風が強い、岩場の頂上。先には角間峠への縦走できる
     コースがある。リフトの向こうに浅間山の頂上が見て取れる。
     スキー組と一緒に12:55下山開始。
平坦部13:40 スキー組は左手に巻いて樹林帯を避けて下るとのこと。
     スノーシューはまっすぐ下れるので早速ズボズボ。頂上直下はさすがに
     傾斜があるので、私の入門用シューでは横滑りだ。気を遣いながらの
     下山。平坦部に出てスキー組が車で待つがなかなか来ないので出発。
駐車場14:00 リフト左手(上から見て)に夏道コースが樹木の中にあるはず
     なのに踏み跡少ない。リフト横をの樹海の中に飛び込み、喜んで下る。 
     結構楽しめる。
湯ノ丸山山頂
湯ノ丸山最初の登り
 今回はスキー組と一緒に登った。傾斜がある雪面にはスノーシューの
土壇場だ。登りはスノーシューの方が早いようだ。
夏道はほぼ圧雪されているのでアイゼンだけでの登山も出来る。
スノーシューでの夏道下山はかえって難しい。
トレースみたら下りは坪足での下りの人が多い。

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