山頂近くのモンスター
登りリフト使用
根子岳山頂
過去に登った周辺山行記録。
ここにも記録あります。
今回はみんなでワイワイ、スノーシューとスキーで根子岳に日帰りで登ってきました。。
一般コースは雪上車でならされているのでコースから外れて、トレース作りながら上り下りしました。
腰まで潜るところもあり、結構楽しめます。モンスターの間をくぐりながら登ると楽しさ倍増。
今回は曇り模様のため、四阿山からの展望は望めなかった。天気がよければ四阿山への縦走も可能。
登山実施 実施日 1月22日 日帰り 登り 2.5時間 下り 1時間 合計3.5時間
実施者 中村@多摩他7名
夏は花の百名山根子岳で有名だが、
雪の中をトレース作って歩くのはおもしろい。結構疲れるが。
2年ほど前から接受尾車で運んでくれるようになったらしいが
山を登った気持ちはやっぱり違う。天気のよい日は雪の時しか
歩けないコースを楽しもう。
今回は仲間と朝多摩を出発し、菅平・峰の原まで。
もうこの時間は駐車場は一杯。
駐車場10:00 準備後リフト乗り場へ。
みんなはスキー板、私はスノーシュー。
リフト上10:25 1回券500円を購入後二人乗りリフトに乗る。
上は雪上車が頂上直下まで運んでくれるので道は平ら。
避難小屋11:10 根子岳への登りは冬は避難小屋経由の尾根伝いに
上るコースがとられる。夏道とは異なる。でも結構広い尾根。
平坦路行ってはおもしろくないのであえてバージンスノーを求めて、
時々腰まで潜るところもあり。
小根古12:30 最後の登りはモンスターの間をくぐって急登。
スキーでは出来ないコースを作って登る。この上はなだらかな雪面。
根古岳12:50 祠が雪で寒がっている。凍った中でみんなで記念撮影。
今日はガスっているので前には四阿山が隠れている。
当然トレースがない。13:10出発。
小根古13:20 下山は急な壁が待っていた。スキーの者は手こずっている。
ここから下りはスキー連中は雪上車の踏み後を下るので早い。
スノーシューで駆け足だ。追いつくために下山は一直線に下る。
時々深みにはまって雪だるまになる。
避難小屋13:50 ここは雪が結構深い。スノーシューで楽しめる。
この下はなだらかな雪面。
リフト上14:10 出発点に戻るが下山はゲレンデ横を下って駐車場に到着。。
詳しい写真は下記にあります。
クリックすると行きます。
根子岳下の雪面
雪面はどこでも歩ける