500円札の富士山
三つ峠
雁ヶ摺腹山から黒岳
 雪を期待して今回は雁ヶ腹摺り山にきてみた。この時期は大峠には林道ゲートが閉まっていて車で行けない。
大月から山中に入り金山鉱泉から登る。姥子山を登り、雁ヶ腹摺り山を越え、反対側の大峠におり、小金沢連嶺の
黒岳まで足を伸ばす。帰りは同じ道を下り、暗くなる寸前に戻ってきた。
 登山実施   実施日(2011年1月31日) 登山時間 9時間
       
実施者   中村@多摩単独
 夏来れば簡単のこの山も富士山のくっきりした景色を見るには
冬がよい。500円札も取られたのも4月1日とか?
冬は中級者向きのコースになる。今回は雪も少なかったので
黒岳まで行く余裕があった。
中級者1日ハイクにお奨め。大峠から長い林道下る方法もある。
黒岳の頂上
雁ヶ腹摺山頂上
滝子山
過去に登った周辺山行記録
過去の記録
詳しい写真は下記にあります。
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写真集
雁ヶ腹摺山からの富士山

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金山鉱泉8:20 最初はコンクリート歩き。沢沿いには大垈山経由の道もある。  
      急な道から始まる。車は上下の駐車場を含め10台位止められる。
金山峠9:20 15分も歩けば沢沿いの細い山道になる。しばらくは沢を丸太橋で
      7回ほど渡った後、右手の枝沢に入る、ザレテ崩れている。
      ジグザグに急登を登れば大岱山からの道と合流摺る峠に出る。
林道10:10 隣の沢沿いの山復を歩き10分ほどで奈良湖峠からの林道に
      出る。ここに来て再度林道歩き。さらに10分ほど歩けば右手に
      取り付き表示のがある山道登り。
姥子山10:30 さらに登ってくると先ほどの広い林道に出る。まっすぐ行くと
      雁ヶ腹摺り山、林道沿いに行くと姥子山への分岐点。
      5分も歩けば姥子山への下山点。最初のピークを越えてさらに下って
      岩場を登り返せば東峰に当たる山頂。しばしの景色見。
雁ヶ腹摺り山11:40 先ほどの林道に戻ってくれば、反対側に雁ヶ腹摺り山への
      登り口。一度平らな白樺平らで直接来る道と合流後平らなカヤトに
      出れば山頂が近い。山頂には表示板ある。小休止後11:50出発。
大峠12:40 カヤト側に降り、雪の中の足跡追ってくだるが結構長い。
      時々凍っているので注意。今年はとても雪が少ない。峠にはゲートが
      閉まっている。
黒岳13:55 多反対側に東屋がある。笹藪を分けながらの急登が始まる。
      標高1800mほどから閉まった雪面になる。頂上は小金沢連嶺に
      あるので踏み跡はばっちり。30cmほどの積雪。樹木の中で視界なし。
      小休止後来た道下山。
大峠14:45 再度アスファルト道に戻ってくる。雁ヶ腹摺山に登り返し。
雁ヶ腹摺山15:40 結構疲れてくるが終わりはまだ先。うう夕暮れが心配なので
      そそくさ下山。
白樺平分岐16:10 姥子山から合流点。今回は直接林道へ下る。
百間干場16:45 下ってきて林道に出て、奈良子への表示がある所から
      登り返し。
金山峠16:55 どんどん下るのみ。ザレ場の下りに注意。
林道17:15 枝沢から、本沢を7回丸太橋を渡ればほっとする林道に出る。。
駐車場17:30 林道歩きで暗くなりかけた道を急ぐ。
宮地山
大垈山
セーメーバン