今回は12月から林道が閉鎖されるので終点のゲートを越え取り付く。
そばには御正体神社とフィッシュオン都留フィッシングセンターがある。
ゲート7:10 12月から4月まで閉鎖される林道ゲート横の車を止め、
ゲート先右手の登山道を登る。道は広いが荒れている。
鉄塔分岐7:50 林道がはっきりしなくなるあたりから
左手の杉林の踏み跡をたどる。
すぐにはっきりした山道になる。242鉄塔と243鉄塔の分岐。
道は沢沿いに進み左手の尾根に取り付くようになる。
とにかく急登だけの道。鉄塔巡視路なので樹脂の木段が設けられているが、
崩れて居るところが多い。
243鉄塔8:10 最後に山復の急登をトラバース気味に登れば鉄塔下に出る。
目の前には御正体山が見て取れる。。
尾根分岐9:35 鉄塔からはほぼ急な落ち葉の急登。少し傾斜が緩くなると
242鉄塔からの登山道と合流する。登山道の表示板がある。
鹿留山9:50 樹木の中を登るのみ。平たい山頂にわずかに鹿留山の表示。
やはり誰もいない。
内野下山点10:00 わずかに歩けば杓子山との分岐点。ここからは
立ノ塚峠(内野峠)に下る。
立ノ塚峠10:30 急な岩場の下り。トラロープを使ってゆっくり下る。
峠は鹿留林道側に下る道と内野に下る道もある。
後でわかったが林道への下りは要注意。
車道分岐10:40 二十曲峠への広い草原道を下ると10分ほどに道が左手に
分かれ分岐があったので急派下ってみることにした。
曲沢源頭部11:30 10分ほどは車が入っていたが以降はわずかな踏み跡路。
結局楢尾山を巻いて曲沢源頭部に出た。小屋が過去にあった様子。
途中平成20年頃に出来た車道に下りることも出来る。
沢出合12:35 この沢はくせ者。沢沿いに下ったが大きい滝が2カ所出くわせた。
この時期凍っているので注意して下るが2滝だけは大きく登り直して
巻いて下る。出合はくるぶし程度の水流の渡渉。
虹の木橋13:00 舗装された車道歩き。249鉄塔登り口の下で御正体山への
登山口になる。