新五合目8:25 朝5:30自宅を出発。8:15 富士山スカイラインを使って、
       富士宮五合目(2380m)まで車で行く。頂上駐車場は満車状態。
七合目9:40 6.5合目小休止。小屋は今週一杯7日間でやっているそうだ。
       7合目小屋は閉鎖。
八合目10:05 目の前には8合目の鳥居が見える。小屋は閉鎖。
       ここからは溶岩の間を登ってゆくことになる。傾斜は増してくる。
九合目10:35 小屋閉鎖。もう上の鳥居のも見えている。9合5勺の鳥居を
       浅間神社奧宮はすぐ。
浅間神社11:20 通常頂上とされる奧宮。当然神様もお休み。
       小休止後左手には旧測候所へのお鉢巡りコースが続いている。
剣が峰11:30 噴火口の中を覗きながら、最後の登りで3776mの標識。
      今日は3時間ほどでの登頂か。吉田口に比べ、歩きやすい。
      今測候所解体の作業をしているようだ。
      今日は高所トレだから頂上に長くいることが目的。
      持ち上げた缶ビールを飲んでひなたぼっこ。結構日差しが強い。
      小1時間ほど昼寝後12:20お鉢を回って下山開始。
吉田口12:40 時計回りの歩いて、下に金明水を覗きながら吉田口久須志神社。
      お店は開いている。登山客は多い。
御殿場口13:00 銀名水跡を見て、溶岩の階段を下ることになる。
      ここは下る人が少ない。
      左手に長田尾根の鉄柵をが見える。異様に見えるが昔の道だ。
      富士の強力長田氏を記念して作られた、突風が多い富士山で
      測候所の方が安全に登降できるように作られた記念物だ。
      今後どうするか検討されていると言うが、富士登山の歴史に関与した
      尾根として残っていいのかなとの感傷。
7合目13:10 永田尾根沿いに下って八合目、七合五尺の小屋を過ぎれば、
      7合目で御殿場口と別れ、宝永山への分岐。
宝永山14:35 ザレ道を下ってきて、下山道と別れ、宝永分岐の尾根に乗る。
      ここは相変わらず風が強い所だ。火口方面からガスが上がってきて
      道が見えない。木柵をが見えれば頂上は直ぐ。
      頂上は周りの山を示した石盤を取り付け中だ。
新五合目15:15 宝永火口への下りはガスの中を下るが、知っている道。
      ここまで来ると登山客がちらほら。
富士山0907

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過去に登った周辺山行記録
過去の記録
詳しい写真は下記にあります。
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写真集
八合目から上を見る。
 今回はヒマラヤ登山に向けて、遅ればせながら、富士山に高所トレーニングに行ってきました。ゆっくり登るつもりが
人の数が少ないので、どんどん登れました。今回は富士の宮口登山道を上り、頂上でひなたぼっこして、
7合目からが宝永山に寄り道して、元に戻ってきました。

           登山実施  実施日(2009年9月2日)
 
              
実施者   中村@多摩
剣が峰から富士吉田口
浅間神社奧宮
 今年も高所トレーニングにやってきた。
9月にもなれば、さすがに登る人が少なくなって登り下りしやすい。
今回は登り3時間、下り2時間ちょっとで。頂上で小1時間のひなたぼっこ。
富士の宮登山口は、他の登山口の比べ登りやすいコース。
最初はこのコースがお勧め。