富士山0907
過去に登った周辺山行記録。
過去の記録
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写真集
宝永第1火口。すり鉢になっている
 今回はみんなで富士山山開きに会わせ、富士山・宝永火口へのハイキング。宝永火口だけでは物足りないので
須山口登山道を使って、富士山スカイライン途中の水ヶ塚公園まで歩いてみた。
5合目以上は晴れて、二つ玉低気圧の通過後で猛烈な風が吹き、下では雨が降っていた。
稜線では立っていられなく、途中で戻ってきた。
 登山実施   実施日(2009年7月1日) 
        
実施者   中村@多摩 他大勢
 夏でも猛烈な風が吹く富士山。滅多にない夏の経験。
宝永山だけなら手軽なハイキングコースだ。
でも帰りは温泉が必要なコース。
新五合目10:55 朝早く、東京を立ち、富士山スカイラインを使って、
     富士宮五合目(2380m)まで車で行き、歩き始める。
     結構団体が乗り付けている。
六合目11:25 今日はハイキングの為のんびり歩行。富士宮の
     新六合目(2490m)登山口で小休止。
     目の前には7合目の鳥居が見えたり右手には目の前宝永山が見える。
第1火口11:35 この辺から猛烈な風が吹き、砂粒が口の中に入ってくる。
     宝永火口の(株)に残雪が残っている。春遅く降雪会ったせいで
     8合5勺以上はまだ残雪1m以上あるそうだ。
     風を避けながらランチタイム。12:00出発。
稜線12:50 砂砂利の登山道をジグザグに上るが、稜線近くになると烈風が
     吹き荒れる。稜線にでてみると立っていられない。腰を屈め、ぐっと風に
     飛ばされないように構える。これでは宝永山迄はあきらめ、下山。
下山点13:30 戻ってきて、宝永第2火口口の縁を下ると宝永遊歩道との分岐点。
     一部のものは、水平動を使い5合目に戻る。分岐点から樹林帯に入る。
御殿庭14:00 この道宝永山、水ヶ塚コースと呼ばれ手いるようだ。
     御殿庭も上、中、下とある。
1合5勺15:00 この辺まで来ると、霧雨から本降りとなってくる。雨具の出番。
水ヶ塚公園15:30 スカイライン脇に大きな駐車場。
宝永山頂

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