戸隠牧場8:30 車を牧場手前の空地にデポし重いザックを背負って出発。
戸隠奥社9:15 ささやきの小道を通って随神門につく。途中の湿地に水芭蕉が
    咲き始めている。
奥社9:35 杉の大木の並木道を歩けば奥社。
    奥には戸隠山と九頭竜山が見えている。
鎖場10:20 取り付の急登を過ぎ、尾根に取り付けば
    しばらく登れば最初の鎖場。
100間長屋10:45 鎖場の上は50間長屋、100間長屋と続く。
    岩壁の基部にオーバーハングが続いている。
アリの戸渡り11:15 長屋を過ぎれば、急な鎖場の連続。
    重いザックを背負っているとゴボウは辛い。
    アリの戸渡りは20m程リッジをまたいで進むコースと
    右手の残雪側にトラバースルートがある。
    今回は重荷のためトラバースルート。
    越えればすぐ剣の戸渡りが5m程。両側が切れ落ちている。
    左の壁のスタンスに体を180度入れ替えて進む。注意。
八方睨み11:55 刃渡りを越えれば、最後はルンゼの中の鎖場で八方睨み。
    景色は良い。右手は雪を覆った戸隠山がそば。
戸隠山12:20 一度下って登り返せば戸隠山。何もない。標識のみ。
    この先は雪面遊びとなる。
九頭竜山13:10 崖の縁につけられたトレースと踏み跡を進む。
    注意しよう。右手は遙か下まで切れ落ちている。
    曲がり点に山頂。でも雪面をトラバースするあえて頂上は行かない。
一不動小屋14:10 ブロック作りの避難小屋に一晩のお宿。
    今日の泊まり客は他に一人いた。。
 今回は雪を求めて戸隠に来た。結果蟻の刃渡り、剣の刃渡りを
重いザックを背負っての登山。結構バランスを要する。
軽荷で行こう。鎖場も急で重い荷は体が上がらない。
戸隠山から一不動までは右手が切れているので十分注意してゆこう。
稜線は右手が切れている。
戸隠山0905
 連休後半は戸隠に来た。ここではまだ雪が残っているだろうとの考えから。戸隠神社から表通りから登り、アリの腹ばいを
重いザックを背負って登り、戸隠山から一不動避難小屋まで。2日目は高妻山、乙妻山を登る。
高妻山は人気コースの為多くに人が登っていたが、乙妻山へはトレースが消えており、楽しい雪山歩きが楽しめた。
登山実施  実施日(2009年5月9日) 
      
実施者   中村@多摩
奥社から戸隠山。
アリの戸渡り
焼岳小屋

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過去に登った周辺山行記録
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100間長屋から雪面。