高妻山の頂上。360度の展望
 今回高妻山に寄り道してみた。百名山だけあって山頂の展望はよい。
昔、会の仲間とこの山をラッセルして山頂を目指したことがあったが、
豪雪に撤退したのが嘘みたい。
その時どこまで進んだか記憶が無いが、上り下りがある山。
 夏道は整備されていて、まず迷子になることは無い。
途中十までの名前が付いたピークを順番に踏むのもおもしろい。
過去に登った周辺山行記録。
過去の記録

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写真集
きれいな形の高妻山を見る。
頸城・戸隠高妻山
ふたつめの不動滝近くの鎖場。足場が掘ってある。
最初の滝滑滝。右壁を登る。
 十数年前冬期に高妻山を目指したが、大雪のため停滞後、撤退したので、今回近くに来たので百名山の一つとして登ってみた。
百名山だけあってコースは整備されている。登山道は一から十までの言葉を使った地名がつけられていておもしろい。
頂上からは360度の展望だ。
  登山実施  実施日(2007年8月7日) 

       
実施者 中村単独
 多摩を5:30出発。中央道で埴生インターまで。
戸隠の標識を頼りに飯縄山経由で戸隠牧場に到着。車乗り入れ禁止の柵の下
100m程下の草地に車数十台止める駐車場有り。
牧場駐車場10:45 牧場を通り抜け、柵を素通りすると山岳パトがテントで常駐。
   時間が遅いので五地蔵までを進められる。まあ行けるところまで行くことにする。
一不動小屋11:45 沢沿いを小屋まで行く途中に2カ所鎖場を越える。
   30分ほでで滑滝、40分ほどで不動滝。鎖を補助に登れば問題ない。
   ふたつめの鎖場はトラバース点には1.5mほどの鎖が取り付けられている。
   雪対策か?。足場も作られている。分岐に避難小屋。とてもきれいで宿泊可能。
   少し下に一杯清水の水場がある。
五地蔵岳12:30 右に曲がる登山道。時間が早いので先を進む。
   ここから一回下る。目の前には山復が露岩で護った高妻山。
九勢至13:00 ここから先は岩場を登り返して頂上に向かう。途中十阿弥陀の
   石碑があり、ここからの高妻山がきれい。
高妻山13:50 360度の展望。そばには乙妻山。
五地蔵岳15:10 登り返し後狭い山頂通過。
一不動小屋15:40元来た道を下る。
上の鎖場16:00 途中冷たい水を飲める一杯清水または氷清水で休憩。
牧場 16:30 柵をくぐり、のんびり放牧牛を見ながら駐車場。