1月13日(水) “〈『中国新聞』より−〉在外で原爆症認定申請が可能に 方針固める、厚労省”
大使館、領事館などの在外公館で「原爆症の認定申請」ができるようになるそうです。
13日付『中国新聞』が伝えてくださいました。
ただし、もし認定されても、医療費の全額を国から支払ってもらえるわけではない ―― という問題は残ります。
それでも、実現されれば、また一歩前進ではあります。
以下に、記事を紹介させて頂きます。
(ホームページ管理者)
![]() (「中国新聞ホームページ」1月13日付から全文抜粋) 海外に住む被爆者(在外被爆者)の原爆症認定で、厚生労働省は居住地の大使館など在外公館で申請を受け付ける措置を、新年度の早い時期に始める方針を固めた。 |