7月16日(水) “8月2日から9月7日まで、サンパウロ市で原爆展を開催します”
ブラジル日本人移民100周年を迎える今年、私たち在ブラジル原爆被爆者協会の新しい組織
"Associacao Hibakusha - Brasil pela Paz" が、8月、新たな活動を始めます。
8月2日(土)から9月7日(日)まで、サンパウロ州立移民博物館(サンパウロ市)で原爆展「原爆-1945:広島、長崎」を開催します。
会場では、広島平和記念資料館(広島市)と長崎原爆資料館(長崎市)の所蔵資料74点を展示します。
サンパウロ州政府文化局、州立移民博物館、広島平和記念資料館、長崎原爆資料館と、私たち協会の共催です。
一人でも多くの皆さまに会場へ足を運んでいただき、ともに平和を考える機会としていただければ幸いに思います。
会場:サンパウロ州立移民博物館(Memorial do Imigrante)
Rua Visconde de Parnaiba, 1316 - Sao Paulo - SP
(地下鉄Bresser駅から徒歩10分)
. 11-2692-1866
開館日: 火曜〜日曜(月曜休館)
開館時間: 午前10時〜午後5時
入場料: R$4,00(学生R$2,00)(7歳以下の児童と60歳以上の方は無料)