10月23日(土) “日本の人事が変わるたびに、出発点に戻ってしまう気も…”
昨日から健診は順調におこなわれているようです。
今回の会場であるサンタクルス病院は 被爆者全員今のところ好評です。
病院側も大変力を入れてくださり 協会としても今後のことを考える上でも良い経験だと思っています。
夕べは協会の歓迎会として スキヤキ(事務局の階下の日本食料品店)の奥で医師団員を迎えて25人ばかりの集まりがありました。
ブラジルでこんなに日本食が食べられるとは・・・と、とても喜ばれました。
ピンガ(ブラジルの地酒)も好評で帰りは足元がふらついている方もおりました。
こういった人と人とのかかりあいは大変宜しいのですが 協会の問題については 毎回 又 日本側の人事が変わる度に出発点に戻ってしまう気もします。
(斉藤 やす子)