タミヤ（田宮模型）TA05情報

ラジコンでドリフトしても面白いけど･･･

タミヤ（田宮模型）TA05情報

　タミヤ（田宮模型）TA05シャーシとは

　タミヤ（田宮模型）TA05用ボディー

　タミヤ（田宮模型）TA05用オプションパーツ

タミヤ（田宮模型）TA05シャーシとは

	フロントギヤボックスにはボールデフが格納されており、標準で搭載されているCVAオイルダンパースーパーミニは取り付け角度が調整できるようになっています。
	ステアリングのタイロッドは３分割で構成され、トーイン・トーアウトの調整も思いのままです。
	基本スペック（TA05シャーシ） ●全長372mm ●全幅191mm ●ホイールベース=257mm ●トレッド167mm ●モーター=RS540タイプ ●駆動方式=横置きモーター等長2ベルトドライブ4WD ●デフギヤ方式F/R共=ボールデフ ●ステアリングタイロッド=3分割 ●サスペンションF/R共=ダブルウイッシュボーン ●ダンパー=F/R共 CVAオイルダンパースーパーミニ ●ギヤレシオ=7.159 :1 ●タイヤ=F/R共 幅/径・24mm/64mm ●コントローラー=ESC仕様

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タミヤ（田宮模型）TA05用ボディー

TA05シャーシの第１弾はフェラーリF430。490馬力を発揮する4.3リッターV8エンジンを搭載し、315km/hオーバーの最高速を誇るフェラーリのニューカマーです。日本でのデリバリーが始まったばかりのF430のダイナミックな曲面をリアルに再現。若干ルーフを下げてエアロダイナミクスを追求したRCレースのためのモディファイドタイプとしました。加えてポリカーボネート製のリヤウイングもセットされ、後輪のトラクションをさらに高めることも可能です。

メルセデス・ベンツ、アウディ、オペルの3メーカーが威信をかけて争うドイツ・ツーリングカー選手権（DTM）。マシンはフロントマスクなどに市販車の面影を残すものの、排気量4000ccのV8エンジンを搭載しエアロフォルムをまとったモンスターに仕上げられています。昨年活躍を見せた4台のメルセデス・ベンツCクラスの中でも、元F1パイロットのジャン・アレジ選手がドライブし、第5戦でポールポジションを獲得するなど注目を集めたのが、シルバーにAMGのロゴが大きく描かれたゼッケン8番のマシンです。

日本で最も高い人気を集めるモータースポーツ、スーパーGT。市販車のシルエットを持つモンスターマシンたちが繰り広げる激戦は毎回多くのファンの目を釘付けにしています。中でも日本を代表するスーパースポーツカー、Honda NSXは空力に優れたフォルムと高いコーナリングスピードを武器とするマシンです。レギュレーション変更により低迷した2004年の屈辱を晴らすため、2005年モデルはさらなる進化を遂げました。エアロダイナミクスの改善をはじめエンジンやサスペンションなども見直され、戦闘力を大幅にアップ。シーズン中盤から、それまでのターボエンジンをNA（自然吸気）エンジンに換装していっそうの速さを手に入れたのです。NSX勢の中でもレイブリックNSXは最も早くから参戦した1台。この年の第5戦もてぎでは6年ぶりの優勝を果たし、NSX復活の一翼を担ったのです。2005年のスーパーGTを盛り上げた1台、レイブリックNSXがTA05シャーシを得て、電動ＲＣカーで登場。ボディは前半戦のターボ仕様をモデル化しました。

タミヤ（田宮模型）TA05用オプションパーツ

タミヤ（田宮模型）TA05シャーシにはオプションパーツが多く用意されています。 【TA05スタビライザー】 車体のロールを抑えてコーナーリングの安定性を高めます。 【TA05カーボンダンパーステー】 カーボン製のダンパーステーは軽量化と剛性を高めます。