京都府の山々へ


 京都府の山(山名リスト)

                  2004年4月26日〜5月3日、7月21日〜8月11日 柴田昭彦 「京都府の山名リスト」作成
                  2004年8月27日 「京都府の山名の総合索引」作成
                  2004年10月10日 一部修正(文献・リスト)

 「新ハイキング別冊 関西の山 61号」(2001年11・12月、新ハイキング社)の「せせらぎ」欄で、滋賀県や京都府の山名について、考察したことがあり、随想の末尾に、「いずれ、あらためて、山名の整理を試みたいと考えている」と記したことがあった。あれから、およそ3年になるが、今、ようやく、その宿題の一部を果たすことができたので、ここで紹介することにした。

 京都府の山は、その一部が「京都北山」として注目を浴びてきたこともあって、山名の資料は多く存在するが、無名の山の「山名の採集」には困難が伴い、地道な努力が続けられてきたものであり、それらの資料を、一目瞭然でわかるような形で、網羅的にまとめた公開資料はあまりない。一部、500m以上に絞った形のリストが公表されているのみである。そこで、山名のデータベースとしてまとめることで、今後の山名のあり方を探ることができるように、今回、総合的な「京都府山名リスト」としてまとめてみたものである。

 そのまとめの経過の中で、「山名のたどってきた歴史」や「地元で使用されている山の呼称」を全く無視したような「間違った山名」が使用されているケースをあらためて知ることができたので、それらを抽出して、ここで紹介することにしたい。

 国土地理院の発行している地形図は、新しい形式の図幅への切り替えが進行しつつあるが、山名に関して言えば、地名調書にこだわらない形で、今まで採用されなかった山名が記載されるようになる一方で、民間に委託されていると聞いている作成作業は厳密さを欠いていて、不注意な記載ミスが目立つように思われる(石堂ヶ丘、岩門沙利山などの間違い)のは、民間地図出版物への転載の影響を考えると、まったく恥ずかしいとしかいいようがない(膨大な処理量のことはよくわかるのだが、厳密さが望まれる内容なのだから)。

 山名がたとえ間違っていても、長い間、地形図に記載されていると、直せなくなるという説がある。そうだろうか。明らかに間違っていたら、何もはばかることなく、改訂の時に、修正すればよいのである。従来、山名は、地名調書に拘束されてきたから、面倒な手続きが必要であったが、まったく、実情に合わないものである。滋賀県の「八筈ヶ岳」は間違いが指摘されていたが、長い年月にわたって、訂正されないままであった(現在は正しい「矢筈ヶ岳」の表記になっている)。ここでも、間違いは間違いとして、認識してもらえるように、リストリストアップするようにしてみた。「ダンノウ峠」「ダンノ峠」に訂正されたように、「ハナノ谷段山」「大尾山」「西(さい)山」も、「ハナノ木段山」「梶山」「西谷山(さいだんやま)」に訂正されることを願っている。

 この山名リストの516件は、まず、次の参考文献2冊をもとにして、2.5万分の1地形図を使用して、骨格を作成したものである。
三角点と山頂の標高が異なる場合もあるので、重複している山がかなりあることに注意されたい(整理番号で山の数は出せない)。

・京都山友会編『京都ふるさと登山50選』(京都新聞社、1993年)・・・(京都府下の500メートル以上の山)のリスト
・横田和雄『京都府の三角点峰−全一八三座完登の譜−』(京都山の会出版局発行、ナカニシヤ出版発売、1995年)
                              (標高500メートル以上の全三角点峰183座の紹介。ただし、4等は除く)

 これらには、4等三角点や、標高500メートル未満の山がもれているので、次の資料で補った。

・2.5万分の1地形図(京都府関係図)
・山と高原地図・旧版(「京都北山1」「京都北山2」「京都西山」「北摂の山々」)(昭文社、2001〜2年版)
・山と高原地図・新版(「京都北山」「北摂・京都西山」)(昭文社、2003〜4年版)
・ヤマケイ登山地図帳「京都北山」「比良・北山東部」((山と渓谷社、1997年)

・武内正『日本山名総覧』(白山書房、1999年)
・徳久球雄・石井光造・武内正編『三省堂 日本山名事典』(三省堂、2004年)(2004年4月27日購入)

・内田嘉弘『京都丹波の山(上)(下)』(ナカニシヤ出版、1995年、1997年)
・内田嘉弘『京都滋賀南部の山』(ナカニシヤ出版、1992年)
・慶佐次盛一『兵庫丹波の山(上)(下)』(ナカニシヤ出版、1991年、1992年)
・慶佐次盛一『北摂の山(上)東部編』(ナカニシヤ出版、2001年)

・芝村文治『京滋百山 三角点を行く 上・下』(かもがわ出版、1992年、1993年)
・近江百山之会編著『近江百山』(ナカニシヤ出版、1999年)
・「増補版 今西錦司全集」(講談社、全13巻、別巻)(別巻には、1500山のしおりを収録)
・北山クラブ『北山百山』(ナカニシヤ出版、1989年)
・『山城三十山』(ナカニシヤ出版、1994年)

絶版などで、入手しにくいものだが、次のような資料も用いて補った(図書館等でご覧いただきたい)。

・人文社編集部編『日本分県地図地名総覧 昭和38年度版』(人文社、昭和38年3月発行)(図版著作権:日地出版株式会社)
(昭和34年〜37年版の「京都府全図」は、美山町付近の山名がほとんど記載されていなかった。昭和38年版の「京都府全図」からは美山町付近の山名が多数、記載され、森本次男氏の『京都北山と丹波高原』(昭和39年)に採用されて、一般に山名が広まることとなった。この「京都府全図」は昭和49年10月発行の昭和50年版まで同じ内容のものが出版されたが、昭和51年版からは新編集図となり、山名数は激減した。)

・『山城三十山記(上篇)(下篇)』(1934年、1935年)(「新山城三十山」を紹介)(京都府立総合資料館所蔵)
・『近畿の山と谷』(住友山岳会、増補改訂版、1936年)
・森本次男『京都北山と丹波高原』(朋文堂、1938年)(山と渓谷社、1964年)


・角倉太郎・今井浩一郎『京都北山・比良』(日地出版、1961年、初版)(筆者は1967年版を所有)
・角倉太郎『比良連山 京都北山』(日地出版、1969年、改訂新版)(筆者は1972年版を所有)
・仲西政一郎編『近畿の山』(山と渓谷社、1973年)

・坂井久光「京都府下の1・2・3等三角点182座−500m以上−」
(182座をリストアップ)(2000年7月、坂井氏による加筆訂正版)
・坂井久光「京都百山」(京都府百山の一覧表と解説)(88〜124頁)(『京都北山からヒマラヤへ』京都府山岳山岳連盟、1979年
・慶佐次盛一編『近畿周辺 三角点山名』(大阪低山跋渉会、1996年)(2000年6月、慶佐次氏による追加訂正版を使用)

 下の京都府山名リストは、上記の資料を整理しなおしたもので、標高順に並べているので、現行の地形図で調べた標高がわかれば、簡単に探せるようになっている。また、「三省堂日本山名事典」で山名を調べて、標高がわかれば、探し出せるようにしてある。
 項目が多く、一度に並べられないので、「リスト1」(三角点名資料主体)と、「リスト2」(山名資料主体)に分けて掲載しておく。先にも述べたが、三角点と最高地点が異なる場合など、同一の山が2回以上、リストに出ていることがあり、整理番号と山の数は一致しないことに注意されたい。「京都府の山名の総合索引(五十音)」資料は、末尾に添えることにしよう。

「京都府山名リスト1」

整理番号 山名(地形図) 地形図にない山名 読み方(通称) 標高(m) 三省堂事典の標高(m) 三角点等級 三角点名 2.5万分1図名 所在地(2003年当時の市町村名を用いている) 別名、歴史的な由来、地名考、読み方の補足、山名の出典文献など
1 皆子山 みなごやま     (※「みなこやま」「かいしやま」は誤読と考えられる) 971,5 972 3 葛川 花脊 京都市、滋賀県大津市 地元で山名が発掘できず、皆子谷にちなんで命名したもの(今西錦司、山城三十山)。『近江国滋賀郡誌』によれば、地元名は「霞ヶ岳」であることがわかる(新ハイキング関西の山、64号)が、「皆子山」が既に定着して久しいため、省みられることはない。「霞ヶ岳」は皆子山の北東の伊賀谷山(900.7m)の点名である。「みなごやま」と読む。「みなこやま」とはあまり言わない。下立山(山友会)。地形図には長らく無記名であったが、現在では記載されている。「下立(しもたつ)山」(金久、京都北部の山々)。
2 峰床山 みねとこやま 970,0 970 2 久多村U 花脊 京都市 峰床。
3 三国岳 さんごくだけ     (みくにだけ) 959,0 959 2 久多村T 久多 京都市、美山町(滋賀県朽木村) 山城・丹波・近江の旧三国境の山。「久多三国、古名 挙坂岳」(慶佐次)。北方の三国岳(みくにだけ、三国峠、775.9m)と区別するため、朽木村古屋では「さんごくだけ」と呼んでいる(内田『京都丹波の山(下)』159頁)。
4 鎌倉山 かまくらやま 950,5 951 3 鎌倉岳 花脊 京都市、滋賀県大津市 鎌倉谷山(坂井)。カマクラ(京都北山2)。鎌倉岳(慶佐次)。鎌倉山(京都北山と丹波高原、昭和39年)。
5 地蔵山 じぞうやま 947,6 948 1 地蔵山 京都西北部 京都市、京北町 地蔵ヶ嶽(慶佐次)。
6 ブナノ木峠 ぶなのきとうげ 939,1 939 3 芦生 美山町 ブナノキ峠(京都北山と丹波高原、昭和39年)(京都北山2004年版)。
7 傘峠 からかさとうげ 935 935 (独標) 久多 美山町 かさとうげ。からかさとうげ(森本)。天狗岳(天狗峠、928m)の北北西。「からかさとうげ」がよく使われる読み方である。ふりがながないと「かさとうげ」と読まれやすい。
8 小野村割岳 おのむらわりだけ 931,7 932 3 広河原 久多 京都市、美山町 天狗岳(天狗峠、928m)の南。
9 天狗岳 天狗峠 てんぐとうげ     (てんぐだけ) 928 928 (独標) 久多 美山町 現在の地形図に「天狗岳」とあるが、もともとは「天狗峠」として知られた山である(内田)。
10 桑谷山 くわだにやま 924,9 925 3 長戸 久多 京都市 経塚山・長戸谷山(山友会)。能見町の東。三角点は西峰で、東峰がある(京都北山)。経塚山と東峰(京都北山と丹波高原、昭和39年)。長戸谷は、山頂の西の谷。
11 愛宕山 あたごやま 924 924 (独標) 京都西北部 京都市(京北町) 最高地点(愛宕神社)。三角点(891m)は北方にある。
12 竜ヶ岳 りゅうがだけ 921 921 (独標) 京都西北部 京北町 内田(標高924m)。
13 長老ヶ岳 ちょうろうがだけ 916,9 917 1 長老ヶ岳 和知 美山町、和知町 ちょうろうがたけ。長老山(ちょうろうさん)(内田)。
14 雲取山 くもとりやま 911,1 911 3 川上 花脊 京北町 雲取。花脊別所町の西。二ノ谷山(京北町誌)(内田)。今西錦司氏は山名が不明のため標高から「九一一」と呼び習わしていた(山城三十山)。二の谷山(慶佐次)。
15 地蔵杉山 じぞうすぎやま 899   (独標) 花脊 京北町 別所町の北西。地蔵杉山(京北町誌)(内田)。
16 地蔵杉 じぞうすぎ 898,9 899 3 地蔵杉 美山町、和知町 昔、山頂に大杉があり、舞鶴湾から地蔵の姿に見え、航海の目標になったと伝わる。地蔵杉山(じぞうすぎやま)。東谷川岳(山友会)(慶佐次)。
17 桟敷ヶ岳 さじきがだけ 895,8 895 2 桟敷岳 周山 京都市 さじきがたけ。改測前の標高は895.9m。
18 イチゴ谷山(市後谷山)(ヘラ谷奥) いちごたにやま   (へらだにおく) 892,1 3 久多 久多 京都市、滋賀県朽木村 久多村(V)。苺谷山・オキノ谷峰(山友会)。ヘラ谷奥・オキノ谷峰・市後谷山・苺谷山・オキナ谷峰(慶佐次)。ヘラ谷頭(坂井)。市後は苺の当て字であり、苺(野苺)が沢山あったことに由来するらしい(坂井)(私信による)。「ヘラ」は地名で、「平良」と書く。
19 (愛宕山) (あたごやま) 890,1 3 愛宕 京都西北部 京北町(京都市) 愛宕山の北方の三角点。最高点は標高924m。トイシ、手白山、白雲山、嵯峨山、阿多古、阿當護、愛太子、白山(慶佐次)。
20 経ヶ岳 きょうがだけ 889 889 (独標) 久多 京都市、滋賀県朽木村 山頂に経塚(自然石)があり、山名の由来。
21 品谷山 しなだにやま 880,7 881 2 佐々里村 美山町、京北町 「西谷山」(近畿の山と谷、昭和11年6月)(観光ガイド洛北、昭和36年5月)ともいう。別称「中ノ谷山」。八丁山・シナダニ(山友会)。佐々里峠から西へ流れる谷が「中ノ谷川」、その支流が483m地点から南へ品谷山の山頂に向かって突き上げていて、谷に沿って谷沢林道(林道西谷線)がある。山頂の西に品谷がある。
22 滝谷山 たきだにやま 876,2 876 2 別所村 花脊 京都市 別所山(べっしょやま)(坂井)。ホーヅキ谷の頭(慶佐次)。
23 頭巾山 ときんざん 871,0 871 2 納田終村 口坂本 綾部市、美山町、福井県名田庄村 地元古和木では「ときんざん」と呼ぶ(内田)。ときんやま。山容を山伏の頭巾(ときん)に見立てたものという。福井県名田庄村納田終(のたおい)の野鹿谷からの道がある。とうきんさん(地元での発音。森本『京都北山と丹波高原』昭和39年)(坂井)。頭巾(トウキ)山(旧版図)は「ン」が脱落して記載されていたものであろう。山頂の手水鉢に「銅禁山大権現」とあり、山容が頭巾の形に似ていないことから、山名はもとは「銅禁山」であったのかもしれないという(内田『京都丹波の山(下)』248頁)。
24 八宙山 はっちゅうやま 870 870 (山頂) 久多 美山町 傘峠(935m)の東450m地点。標高870m等高線で示された地点。標高872m(内田『京都丹波の山(下)』149頁)。森本(京都北山と丹波高原、昭和13年、181頁)には、「九三七米の独標を八宙山と云ふ」とあるが、傘峠の東のピークとして記述されていて、標高は誤りである。
25 鍋谷山 なべたにやま 859 859 (独標) 花脊 京都市、京北町 従来、地形図に無記名であったが、角倉太郎・今井浩一郎「京都北山・比良」(日地出版、1961年)に「鍋谷山」の記載(鍋谷の詰めにある山と考えたためだが、実際は鍋谷は支流であり、命名の根拠は薄い)があり、それにより、地形図に記入されたようである。その東の峰(842m)は井ノ口山(小高山の標識あり)山頂であり、その東の肩に井ノ口山の三角点(西丁子)がある。
26 フカンド山(深洞山) ふかんどさん    (ふかんどやま) 853,5 854 3 奥ノ谷 久多 京都市 フカンド谷の頭。深雪山(山友会)。深雲洞山、深洞山、フカンド山、深洞、深雪山(慶佐次)。久多中の町の西。フカンド山(京都北山と丹波高原、昭和39年)。
27 天狗畑 てんぐばた 848,3 848 3 河端 口坂本 美山町、綾部市 洞峠の北にある。美山町に、天狗にまつわる話は残っていないという。おそらく、高くて見晴らしのよい場所を、「天狗の住処」と考えて呼んだものだろう。河端山・洞谷川岳(山友会)。河端山・洞谷川岳・天狗畑(慶佐次)。丹波国図(寛政11年)に「天狗畑」の記載がある(内田)。河端山(日本分県地図地名総覧)(内田)。
28 比叡山    (大比叡) ひえいざん      (だいひえい) 848,3 848 1 比叡山 京都東北部 京都市、滋賀県大津市 三角点は大比叡(だいひえい、おおひえい)。「比叡山は総称、大嶽、稗叡山、日枝山、天臺山、臺嶺、艮嶽、北嶺、鷲峰、都富士、我立杣」(慶佐次)。天台山。
29 三岳山 みたけやま 839,2 839 3 三岳山 三岳山 福知山市 北に大江山を望んだことから「見立山」と呼び、それが転訛したというが、実際は御岳に由来する山名か(横田)。御嶽山・丹波山上・見立て山(内田)。みたけさん。
30 四明岳 しめいだけ 838 838 (独標) 京都東北部 京都市 四明ガ岳(しめいがたけ)。比叡山の一峰。
31 天狗杉   (天狗杉山) てんぐすぎ      (てんぐすぎやま) 837,2 837 3 三輪谷 大原 京都市 花背山(山友会)。花脊別所町の南。花背峠の南西。今西錦司氏は「花背」と呼んでいた(山城三十山)。
32 大江山   (千丈ヶ嶽) おおえやま     (せんじょうがたけ) 832,5 833 2 千丈ヶ岳 大江山 大江町、加悦町 千丈ガ岳(せんじょうがだけ)。 「千畳峯 古名は御嶽 ※大江山は総称」(慶佐次)。
33 オークラノ尾(大倉谷山)  おおくらのお     (おおくらだにやま) 826,3 826 3 田歌 美山町 大倉ノ尾(山友会)。オノクラ・大倉谷山(慶佐次)。山名はオノクラ谷(小野倉谷)に由来するという(坂井、京都百山)がはっきりしない。オークラの尾(美山町、谷博の情報)。今西氏(ある日の北山)は「オノクラの頭」という名前は地元の呼称ではないと批判して、「オークラの尾」を使うべきだと主張している。
34 魚谷山 いおだにやま    (うおだにやま) 816,2 820 3 柳谷 周山 京都市 俗称「萬之丞山」(改訂増補 近畿の山と谷、1936年、360頁)とある。現在の表記で「万之丞山」となる。森本次男氏は山の私有者の名前(万ノ丞)から「万ノ丞山」と呼ぶことを記述すると共に、「魚谷山」の山名を提案した(森本『京都北山と丹波高原』1938年、138頁)。「丞」を、「蒸」(京都北山2004年版、昭文社)や「亟」(森本、同上書44頁)と書いたものがあるが、明らかに誤植である。魚谷山の読み方は通常なら「うおだにやま」「うおたにやま」であるが、魚の古名が「いお」であることから、今日では「いおだにやま」「いおたにやま」と呼ぶ人が多い。今西錦司氏は山名として「魚谷」という独自の呼び方をしていた(山城三十山)。
35 ナッチョ  (天ヶ森) なっちょ(てんがもり) 812,6 813 3 見谷 大原 京都市 天ヶ森に突き上げる三谷の支流が「ナッチョ谷」であることから俗に「ナッチョ」ともいう。今西氏が地元での称呼を参考にして命名した「高谷山」という山名がある(山城三十山)が、南面の高谷川によるもので、ふさわしい山名ではない。高谷(山友会)。百井町の東。
36 シンコボ しんこぼ 811,4   3 永谷 久坂 (美山町)福井県名田庄村 永谷山・永谷(慶佐次)。三角点は福井県名田庄村にある。山塊は美山町境。永谷は、山頂の北麓の集落名。
37 奥ノ谷山 おくのたにやま 811,0 811 3 芦生 美山町 奥の谷山。オクノタニ(山友会)(京都北山2)。オクノタン(京都北山)。
38 岩茸山 いわたけやま 811 811 (独標) 周山 京都市 桟敷ヶ岳の南。
39 ソトバ山 (タキノタニ) そとばやま      (たきのたに)       806,0 806 3 祖母谷 上弓削 京北町 衣懸山(きぬかけやま)。卒塔婆山。卒塔波山。滝ノ谷(山友会)。『京北町誌』(昭和50年)の本文に「卒止婆山」、その地図に「ソトバ山」が用いられている。
40 高庵山   (高庵) たかいおやま    (たかいお) 801,3   3 高庵 口坂本 美山町 高岩山・北山(北山百山)。大庵山(山友会)。高庵山・タカイオ・高岩山・北山・大庵山(慶佐次)。頭巾山の南方。
41 八ヶ峰 はちがみね 800,1 800 2 八ヶ峰 久坂 美山町、福井県名田庄村 蜂峰(慶佐次)。八ヶ国を見渡せる説、八名山を一望する説あり。「八ヶ峰の山名はその形の八葉蓮華に類似せるよりも、この八ヶ國一望の意義に本づきしものならんか」(京都府北桑田郡誌)(内田『京都丹波の山(下)』188頁)。
42 大段谷山 (大段)   (一ノ谷山) おおだんたにやま (おおだん)(いちのたにやま)  795,0 795 3 芦生 美山町 単に「大段」ともいう。一番高い標高815m地点は「間違山」というらしい(横田)。一ノ谷山(日本分県地図地名総覧)(山友会)。大段谷山(京都北山2)。
43 水井山 みずいやま 794,1 794 3 釈迦岳 大原 京都市、滋賀県大津市 ただし、「釈迦ヶ岳」は、横高山(767m)の別名である。
44 高平 たかへいら 793 793 (独標) 口坂本 美山町 洞谷川左岸。洞峠の東。795m(旧版図)。高平(たかへいら)(横田、198頁)。
45 中山谷山 なかやまだにやま 791,8 792 3 田歌 久坂 美山町 五波谷山(山友会)(慶佐次)。五波(ごなみ)峠の南東。山名は五波谷の支流中山谷の源頭に由来(坂井)。「知井山 近江ニテハ中山トイフ」(丹波国図、寛政11年)(内田『京都丹波の山(下)』190頁)。
46 飯森山 (飯盛山) いいもりやま 791 791 (独標) 周山 京都市、京北町 飯盛山(山友会)。793m(今西)。
47 み      深山 みやま 790,5 791 3 天王 埴生 園部町、大阪府能勢町 3等三角点(天王、790.5m)であるが、三角点亡失のため、地形図には、独標の表示(791m)になっている。
48 天ヶ岳 あまがたけ      (てんがだけ) 788 788 (独標) 大原 京都市 787m(今西)。静原では「アマガダケ」、百井では「テンガダケ」と呼んでいる(坂井、京都百山)。
49 横尾山   (ホンヨコ) よこおやま(ほんよこ) 784,9   2 土ヶ畑 埴生 亀岡市、大阪府能勢町 点名は畑野町土(どん)ヶ畑から。 土ガ畑山(山友会)。ホンヨコ(横田)(坂井)。脇谷(わきたに)(土ヶ畑側呼称)(内田)。この山を笠山と呼ぶ会報(大近山の会)があるが、笠山は、東方の719mピークである(内田)。
50 深山 みやま 780   (独標) 直見 夜久野町 深山(伊藤潤治による)。才谷の北西。
51 井ノ口山 いのくちやま 779,1 3 西丁子 花脊 京都市、京北町 井ノ口谷の頭。井ノ口谷山(いのくちだにやま)。三角点のすぐ西の峰(標高842m)をいう。この峰には、京大ワンゲル部の標識によると、小高山(こだかやま)の名前があるが、井ノ口谷の詰めに位置しており、井ノ口山と呼ぶべきである。山塊としてとらえた場合、山頂はさらに西の859m地点であるが、ここは、鍋谷山と呼ばれている。
52 杉波谷山(鉢ヶ峰) すぎなみだにやま (はちがみね) 778,6   3 下村 美山町 鉢ヶ峰(はちがみね)(京都北山2)。鉢ヶ峯(坂井)。ただし、鉢ヶ峰という山名は実在しないという(伊藤潤治による)。八ヶ峰と混同したものらしい(横田)。西杉波奥山・杉波谷山(山友会)。ハチ・西杉波奥山・杉波谷山(慶佐次)。鉢ヶ峰は使うべきでないと思われる。
53 鴨瀬芦谷山 鴨瀬谷山 (シライシ) かもせだにやま   (かもせあしだにやま)(しらいし) 778,0 778 3 鴨瀬 上弓削 京北町 『京北町誌』(昭和50年)には「鴨瀬芦谷山」とあるが、鴨瀬谷と芦谷はやや離れた場所に別個に存在するので、鴨瀬谷山と呼ぶことが望ましい。鴨瀬山(山友会)(坂井)ともいうが、有名なポンポン山(678.7m)の三角点名(加茂勢山)と同音のためか、意識的に使用されないように感じられる。砥山・砥石山・といし山(内田)。シライシ(今西)。白石とは砥石のことだろうか。内田氏は、昭和33年に、地元の人から、この山の名を「といし山」と聞き、当時は砥石の採石跡もあったという(京都丹波の山)。
54 三国岳 三国峠 みくにとうげ      (みくにだけ) 775,9 776 3 三国峠 古屋 美山町、福井県名田庄村、滋賀県朽木村 丹波・近江・若狭の旧三国境の山。地形図に三国岳とあるが、通常、三国峠と呼ぶ。三国山・三国嶺(山友会)。
55 かなとこ   鉄鈷山 かなとこやま 775 775 (独標) 直見 夜久野町、兵庫県和田山町 その昔、但馬粟鹿(あわが)の大明神がこの山頂で剣を鍛えた跡が残るという(金とこ山)(上夜久野村史)。カナトコは金属を鍛えるのに使う、鉄製の台(鉄床、鉄砧、鉄敷)。3等三角点(西谷、718.2m)は山頂の北北東の肩にある。鉄鉐山(丹波国図)(内田)。
56 天童山 てんどうさん 775 775 (独標) 周山 京都市、京北町 地名は京北町大字中江小字伝土(でんど)といい、この「伝土」が転訛して「天童山」となったらしい(内田)。787m(今西)。
57 半国山 はんごくさん 774,2 774 3 半国山 埴生 亀岡市
58 横高山 (釈迦ヶ岳) よこたかやま   (しゃかがだけ) 767 767 (独標) 大原 京都市、滋賀県大津市 別名「釈迦ヶ岳」。750m(今西)。
59 掛橋谷山 (カヤンダン) かけはしだにやま (かやんだん) 765,5 766 3 掛橋谷 美山町、京北町 カヤン谷山・カヤノ谷山(美山町の谷博の情報による)。カヤンダン(カヤン谷)(今西)。カヤン谷山の呼称は、京北町のカヤン谷に由来し、掛橋谷山の呼称は、美山町の掛橋谷に由来する。今西氏(ある日の北山)は掛橋谷山の呼称に疑問を呈しているが、ピークの周辺で場所によって呼称が異なるケースはよくある。掛橋谷は山頂の東に実在する谷名である。
60 湯槽山 (片波山)    (湯船谷山) ゆぶねやま     (かたなみやま)  (ゆぶねだにやま) 763,1 763 3 大布施 花脊 京都市、京北町 森本次男氏により、片波の美しい地名に惹かれて、片波山(かたなみやま)と勝手に命名されたが、南東の湯槽谷(湯船谷)にちなむ山名が採用されて一般化している。湯槽、湯槽谷山(慶佐次)。『観光ガイド洛北』(洛北保勝会連合会、昭和36年5月)の付録「洛北全図」には「湯槽山」とある。内田『京都丹波の山(下)』(25頁)に「湯漕山」とあるのは引用ミスで誤植である。同書29頁に『観光ガイド洛北』の発行年が昭和40年5月発行とあるのも誤植である(内田氏に確認済み)。湯船谷山(近畿の山と谷、大布施)。サスナベ山(花背村の前の村長の答え。京都北山と丹波高原、昭和13年、139頁)という説が紹介されているが、湯船谷の東側の山のことであり、的外れというべきである。
61 鍋塚 (鍋塚山) なべづか 763,0 763 3 大江山 内宮 宮津市、大江町、加悦町 鍋塚山(山友会)。
62 オオボウソウ おおぼうそう 760,1 3 栗尾 直見 夜久野町 テッコウ山・五森(いつもり)(伊藤潤治による)(横田)。栗尾(山友会)。富岡山の北北東。五盛・五森・テッコウ山・ハシラ山・(慶佐次)。五盛・イツモリ(坂井)。直見(のーみ)山(坂井、京都百山)。
63 大岩山   (スムギダニ)   おおいわやま    (すむぎだに) 758,3 758 3 四ツ谷 四ツ谷 日吉町、美山町 山頂の西尾根に山名の由来と思われる大岩がある。足尾山、奥山ともいう。美山町ではスムギダニ(須麦谷)とも呼ぶ。
64 奥八丁山 おくはっちょうやま 752 752 (独標) 美山町
65 ホサビ山 ほさびやま 750,2 750 2 河内谷村 美山町 馬谷山(日本分県地図総覧)(山友会)はほとんど用いられないが山容が馬の背に見えるためだろう(坂井)。
66 白尾山 しらおさん 748,5 749 3 北村 美山町 「尾」は「山」の意味であり、山名は白尾でよいはずという(坂井久光)(内田『京都丹波の山(下)』128頁)。
67 中津灰山 (※中津合山は誤称) なかつばいやま 746,1   3 睦寄 丹波大町 綾部市、和知町 『綾部市誌(上)』(昭和51年)に「中津灰山」とある。「中津合山(なかつあいやま)」の山名が採集された(伊藤潤治)こともあったが、今日では、内田嘉弘氏の考証によって、この呼称は誤りであることが明確になっている(新ハイキング関西の山、31号、慶佐次)(同61号、86頁)。付近に奥津合・中津合・下津合・八津合の地名があり、まぎらわしいが、この山の地元での発音は、「中津灰」(坂井)で間違いない。古屋山(山友会)。付近の小字に「津灰」がある(角川地名辞典)。
68 鳩ヶ峰 はとがみね 746 746 (独標) 大江山 大江町、加悦町
69 タケガダン たけがだん 743   (独標) 口坂本 美山町 タケガタン(北山クラブ「京都北山2」昭文社)。西畑で「タケガダン」と呼ばれている(内田)。この北西1キロの三角点(729.0m)は「オバタケダン」という。
70 大悲山 だいひざん 741 741 (独標) 花脊 京都市 大悲山は、峰定寺の山号。ピークは寺の裏山。
71 740 (独標) 内宮 宮津市、加悦町 鍋塚の北東のピーク。西側に鬼の岩屋がある。
72 岸山 きしやま 736,5   3 内海 直見 夜久野町、兵庫県和田山町 キシ山(山友会、32頁)。山名のキシヤマは小字名(岸山)による(横田)。鉄鈷山の南。
73 赤石ヶ岳 あかいしがだけ 736,2 736 3 赤石岳 大江山 福知山市、加悦町 あかいしがたけ。赤石岳(坂井)。山名は山を形成している茶色っぽい岩に由来するという(内田)。
74 灰屋山 はいやさん 732,9   3 上弓削 京北町 津之谷(慶佐次)。灰屋山(坂井)。地元名なし(坂井、京都百山)。
75 居母山 いもやま       (※「いぼやま」は誤称) 730,6 731 3 永岶 直見 夜久野町 上夜久野村では「為母山」と書かれることが多い。高源寺の山号は「妹尾山」。地名調書では、「居母山」とする。イモノ山(居母山)のイモは、製鉄の鋳物に関係するという。従って、「いぼやま」と読む人もいるが、『上夜久野村史』に明記されている通り、「いもやま」が正しく、それ以外の読み方は存在していない(内田)(新ハイキング関西の山、64号)。「いぼやま」(武内)(三省堂日本山名事典)は漢字から類推したことから生じた読み方で、全くの誤りである。なお、点名の中の「岶」は「迫」と同じ意味で「さこ」と読む。
76 オバタケダン おばたけだん 729,0   3 盛郷 口坂本 美山町、福井県名田庄村 小畠(大畠・小畑)谷の源頭にある山。堀越峠の東の山。堀越山(ほりこしやま)(山友会)(坂井)。オバタケダン・ダケガタニ・堀越山(慶佐次)。オバタケダンは小畠谷であろう。なお、この山を「タケガダン」としたものがあるが、実際は、この南東1キロの独標743mが「タケガダン」である。
77 三頭山 みつずこやま 728,2 730 3 細野 殿田 京北町 三頭(ミツヅコ)山(森本次男『京都北山と丹波高原』昭和13年)。最高点の標高約730m。さんとうざん(神吉)・みつづかやま(越畑)・三ツコ塚(荘園調査の大学院生による)(内田『京都丹波の山(下)』)。三頭(みつづこ)山(京都北山1)。
78 江笠山 えがさやま 727,8 728 3 江笠山 大江山 福知山市、加悦町、兵庫県但東町 山名は頂の形状が均整のとれた笠形であることに由来か。
79 念仏 ねんぶつ 726,8   2 鶴ヶ岡村 美山町 念仏(美山町、谷博の情報)(今西)。奈良井山・棚岳(山友会)(慶佐次)。今西氏(ある日の北山)によれば、「念仏」が正しく、「奈良井山」はふさわしくないとする。「倉仏」や「倉仏山」(森本次男『京都北山と丹波高原』1964年)は誤植から生じたと考えられる誤称である。奈良井山は、『日本分県地図地名総覧』(人文社)にある山名。奈良井川が南から東へ流れているが、広域を流れており、このピークを特定できる立地にはなっていないことに注意。
80 掃雲峰   (天狗山)  そううんぽう      (てんぐやま) 723   (独標) 埴生 園部町 瑠璃渓の北西。掃雲峰は雲にそびえる高い峰を意味し、天狗岩は、掃雲峰の山頂の東にある岩で、標高680m付近の稜線に当たる(内田)。北摂の山々2001年版(昭文社)には「天狗山」と記載されている。
81 笠山 かさやま 719   (独標) 埴生 亀岡市、大阪府能勢町 剣尾山の北のピーク。横尾山(784.9m)の東方(内田)(横尾山の項)。
82 焼杉山 やけすぎやま 717,6 718 3 岩谷 大原 京都市 「やきすぎやま」は本来は誤読で、「やけすぎやま」が正しい。「焼杉」という山名は今西氏が地元の人の称呼を参考にして命名したもの(山城三十山)。
83 空山 そらやま 717 717 (独標) 内宮 大江町 北原の北。
84 チセロ谷山(八桝山) ちせろたにやま   (やますやま) 715,6   3 知世路谷 花脊 京都市 三角点名から知世路谷山とも書く。チセロ谷山(坂井)とカタカナ表記されることが多い。八枡山(山友会)。八桝山(慶佐次)。天神の森(青嶺、No.421)。大悲山の南。知世路谷は昔は知所路と書いたが、千樵路(多くの杣道)の当て字である(坂井、京都百山)。
85 ソラヤマ そらやま 713   (独標) 美山町 地蔵杉(898.9m)と念仏(726.8m)の中間点に位置するジャンクションピーク。奈良井谷川の源流部の山。今西錦司氏(ある日の北山)が紹介している。
86 伏見山 ぶくみやま 710,1   3 三岳山 福知山市、夜久野町 山名は、古く佛供儀山と書かれ、富久貴山(ふくきやま)となり、転訛して、伏見山(ぶくみやま)となったという(横田)。かつて多くの僧坊を有した富久貴山には観音が祀られていた。仏坂の西。富久見山(慶佐次)。古い5万分の1地形図には山名があったが、現在の地形図には載っていない(坂井、京都百山)。ブクミヤマ・フクミヤマともいう(下夜久野村誌)(内田)。
87 富岡山 とみおかやま 707,3 707 2 直見 直見 夜久野町 栗尾山(山友会)。
88 ハナノ谷段山(誤称) ハナノ木段山 はなのきだんやま 703,8 704 3 佐々里 美山町 「ハナノ谷段山(はなのたにだんやま)」は初期の2.5万分の1地形図に見られた明らかな誤りであり、「ハナノ木段山」が正しい。平成13年測量図「中」は、この誤称を間違って復活させてしまったもの。ハナノキは端軒の意味。花ノ木段山・花ノ木段(山友会)。花ノ木段(京都北山2)。今日、「ハナノ谷段山」という呼称を一般に採用している人はほとんどなく、登山地図は「ハナノ木段山」で統一されている。『日本分県地図地名総覧1963年版』(人文社)に「ハナノキ段山」とあるのが初出と思われる。ハナノ木段山(森本、1964年)。花ノ木段山・ハナノキ段(慶佐次)。地形図の「ハナノ谷段山」は誤りである(坂井、京都百山)。
89 奥ヶ追山 (※奥ヶ迫山は誤称とされる) おくがおいやま 702,2 702 3 知見 美山町 『日本分県地図地名総覧1963年版』(人文社)に「奥ガ迫山」とあり、疑問に思っていたが、内田嘉弘氏によれば、「奥ヶ追山」が正しく、山麓の古老が「ケモノを追う」からだろうと話してくれたという(新ハイキング関西の山、64号、せせらぎ)。奥ノ追山・知見山(山友会)。奥ヶ追山・知見山・ムカイダンノウエ(慶佐次)。奥ヶ迫(サコまたはセノ)山が正しい(坂井)との説もある(筆者への私信による)。「奥の迫山」の山名は、京都府地図(小林地図店発行)に依ったという(坂井、京都百山)。
90 高山 たかやま 702 702 (独標) 日置 宮津市 三角点はないが、丹後半島の最高峰。上世屋の南西。
91 三ヶ谷山 みつがたにやま 701,0 701 3 知井 久坂 美山町 知見山・オイクボ奥・高杭山(山友会)。オチクボ奥・知見山・高杭山(慶佐次)。さんがたにやま(内田)。みつがたにやま・ミッタン(三省堂日本山名事典)。
92 権現山 ごんげんやま 700   (山頂) 上弓削 京北町 飯森山とジョウラク峠との間(京都北山2004年版)。山頂は700m等高線。
93 貴船山 きぶねやま 699,8 710 2 二ノ瀬 大原 京都市 山名の記載のあるのは三角点の北で標高約710m。
94 杉山 すぎやま 697 697 (独標) 内宮 宮津市
95 判官坂 ほうがんざか 697   (独標) 周山 京都市 雲ヶ畑・中津川町の北東のピーク。今西(北山しぐれ)には、このピークが「判官坂」となっている。北山クラブ『京都北山百山』(34頁)には、そのすぐ東の鞍部を通る道を「判官坂」と記載し、牛若丸が雲ヶ畑に住み、毎日鞍馬山へ修業に通った道だと伝えられている。
96 高竜寺ヶ岳 こうりゅうじがたけ 696,7 697 2 資母村 須田 久美浜町、兵庫県但東町 こうりゅうじがだけ。丹後富士ともいう。久美浜町の名山の一つ。兵庫県但東町の高竜寺に由来。高竜寺山(慶佐次)。
97   後山(向山) うしろやま      (むかいやま) 695,5 696 3 向山 胡麻 美山町 「向山」は北麓の集落名。砥石山・コウボク(山友会)。向山(坂井)。砥石山・コウボク・後山(慶佐次)。点名の向山も用いられるが、山名は「後山」である(横田)。
98 青葉山 あおばやま 693 693 (独標) 青葉山 (舞鶴市)福井県高浜町 西峰は692m、東峰が693m。あおばさん。青羽山、丹後富士、若狭富士、馬耳山(ばじざん)(三省堂日本山名事典)。山頂は福井県にあり、京都府境は、西峰の肩で標高約670mにあたる。
99 金山 かなやま 692,3 692 3 大河内 埴生 亀岡市、園部町 グミノ木山。グミノ木(今西)。グミの木(内田)。犬石(横田)。イヌイシ(山友会)。瑠璃渓の南東。金山(山の所有者の斎藤茂による呼称)(内田)。
100 朝日峯 あさひみね 688,3 688 3 梅畑 周山 京都市 朝日峰(京都北山1)(京都北山と丹波高原、昭和39年)。
101 太鼓山 たいこやま 683,0 683 1 太鼓山 丹後平 伊根町、弥栄町
102 空鉢峰 からはちのみね 682 682 (独標) 笠置山 和束町 鷲峰山(じゅぶせん)の山頂。三角点(681.2m)は北東方向にある。山頂のすぐ近くには、金胎寺がある。内田『京都滋賀南部の山』47頁。
103 大栗山 おおくりやま 681,4 681 3 大栗 丹波大町 綾部市、和知町 大栗峠のすぐ北西のピーク。山名が峠と混同されやすい。大栗峠・大栗山・大栗(慶佐次)。丸山(三省堂日本山名事典)。
104 大尾山   (誤称) 梶山    (童髯山) かじやま       (どうぜんやま) 681,4 681 2 大原村 大原 京都市、滋賀県大津市 大津市・京都市の地名調書に、手違いによって「大尾山(おおびやま)」と記載されていた。大津市南庄町の小字「梶山」を「木尾山」と読み、地名調書には誤りを重ねて「大尾山」と記載されてしまったことから生じた架空の山名である。大津市の地元でも誰も読むことができないため、登山者の間ではとりあえず「だいおさん」「だいびさん」「だいびざん」「おおおさん」などと種々に読まれてきた。今後は「梶山」に統一することが望ましい。「童髯山(どうぜんやま)」という登山者だけが使用する呼称もあるが、川喜田二郎氏が京都側の地元の樵から聞き取って、漢字は川喜田氏が考案したものである(昭和9年頃)。京都側のこの山の所有者によると、北谷川にちなんで「北谷山」と呼ぶこともあるというが、ほとんど知られていない。今日、大原では、この山は「三の滝の山」と通称されているだけである(新ハイキング関西の山、56号)。
105 じゅうぶさん 鷲峰山 じゅぶせん 681,2 682 1 鷲峰山 笠置山 宇治田原町、和束町 山頂は標高682m(空鉢峰)で、通常、ここが鷲峰山である。三角点は北東尾根の上にあり、かなり離れている。
106 三谷山 さんだにやま 679,2 679 3 虫ヶ壺 直見 夜久野町、兵庫県和田山町 小猿山(山友会)。コザル・コザリヤマ(横田)。サンダニヤマ(慶佐次)(坂井)。地元では三谷山(さんだにやま)といい、小猿山と呼ぶ人はいない」という(内田)。
107 柳平 やながなる 679,1   3 柳平 日置 宮津市 鼓ヶ岳の北方。点名は、上世屋(かみせや)の小字名ヤナガナルによる。上世屋の南南西。
108 こうの    鴻応山 こうのやま 678,9 679 3 鴻応 法貴 亀岡市、大阪府豊能町 もとは「鴻山」「鴻の山」と書いたが、後に「鴻応山」となった。「鴻応山」は寺田の青峰寺(せいほうじ)の山号である。一方、牧地区では「鴻野山」と呼ぶ。地名調書には「こうおうさん」とあるが、表記につられた読み方であり、本来は「こうのやま」である。この山は「豊能富士」ともいわれ、秀麗な形をした神体山であり、語源は「神の山(こうのやま)」と考えられる(新ハイキング関西の山、55号)。豊能町寺田では「こうおうざん」といい、「こうのやま」の読みを否定する人もいるが、一般に「こうのやま」と呼ぶ人のほうが多い。表記をそのまま読んで「こうおうやま」「こうのうさん」ともいう。以前、ポンポン山と同じ標高であったが、現在では異なる(ポンポン山は678.7m)。
109 ポンポン山 ぽんぽんやま 678,7 679 2 加茂勢山 京都西南部 京都市、大阪府高槻市 かもせ山(1669年の古文書)。加茂勢カ岳(五畿内志、1735年)。加茂勢山(明治14年の地券)。鴨瀬山(和解書、明治19年)。鴨背山(明治35年の古文書)。加茂背嶽(日本山嶽志、明治39年)。ポンポン山(2万分の1地形図「山崎」、明治42年測図、同44年発行)。加茂勢山(かもぜやま)(点の記)。加茂瀬山・オオハラ(山友会)。オオハラ(今西)(坂井)。なお、「かもせ」は、神峰山(かぶさん)からの転訛と考えられる(綱本逸雄説)。「ポンポン山」は明治35年の各村の規約に初めて見られるが、山頂部分のみを指す呼称である(新ハイキング関西の山、67号、綱本)。標高は、改測前は「678.9m」で鴻応山と同じであった(横田、106頁)が、現在では、異なる数値となっている。今でも、古い標高のままだと思い込んで、同じ標高と書いている文献があるので注意。神峯寺嶽(慶佐次)。神峰山寺(かぶさんじ)の山号である「根本山(コンポン山)」からの転訛説(五来重)については歴史的に裏付けることはできない。
110 ババダン ばばだん 676,9   3 馬場 上弓削 京北町 小塩山(山友会)(坂井)。小塩の小字「馬場谷」から。パレアナ山(山頂標識から)(横田)。
111 675,2 3 西谷 口坂本 美山町、福井県名田庄村 山名不明。堀越峠の西。
112   奥山 おくやま 675,1 675 3 大迫 和知 和知町 「奥山谷の頭」。三角点の西の肩を和知富士と呼ぶ。大迫から見た姿が富士山に似る。三角点峰は麓からは見えないので「奥山」と呼ばれる。奥山谷ノ頭(山友会)。オクヤマ谷ノ頭・奥山(慶佐次)。
113 中山    (トチワラ) なかやま 674,5   3 中山 美山町 中山は西麓の高野の小字名。トチワラ・栃原(慶佐次)。
114 井戸山  (ジョウラク) いどやま 671,4 3 長子 上弓削 京北町 ジョウラク(山友会)(坂井)。長子(ちょうし)は井戸の小字名。
115 東俣山 ひがしまたやま 670,5 671 3 余野 周山 京北町 ヒガシマタ。東股山(当て字の山名)。中俣(山友会)。東俣(京都北山2004年版)。
116 半国高山 はんごくたかやま 670,0 670 3 小野 周山 京都市   
117 小野山 おのやま 670   (独標) 大原 京都市、滋賀県大津市 古くは漠然と愛宕(おたぎ)郡小野郷にある山の意味であったが、近世には来迎院の東山を指すようになった。明治42年測図・大正元年製図の地形図「大原」には上野の真東の標高660mの山に小野山と記載されていた。今の670m独標は、その記入地点の北方250mの場所にあたる。今の地形図には山名は消えている。
118 赤岩山 あかいわやま 669 669 (独標) 内宮 宮津市、舞鶴市 宮津市・舞鶴市境に、赤色岩の峰をもつ。山頂の赤岩は御神体。あかいわさん。
119  とけ   三峠山 みとけやま 667,8 668 2 三峠山 菟原 瑞穂町、和知町 御嶽山(郷土誌三ノ宮)(内田『京都丹波の山(上)』140頁)。
120 養老山 ようろうさん 665,4 665 2 養老ヶ岳 東舞鶴 舞鶴市、綾部市 山麓の舞鶴市の与保呂を佳名に当て字したもので、与保呂とは奈良・平安期、朝庭の土木工事に使われた人夫が丁(よぼろ)で、使丁の意味である(坂井、京都百山)。奥丹波の秀峰。ようろうやま。養老ガ岳。三角点は綾部市。養老山は西麓舞鶴市与保呂での呼称。東麓綾部市老富(おいとみ)町大唐内(おがらうち)では「高尾(たかお)」と呼ぶ(内田)。
121 ムシンボ  (ホソ山) むしんぼ(ほそやま) 665,3   3 深見 四ツ谷 美山町 サガ山・ホソ山(山友会)。ムシボウ(慶佐次)。ムシンボウは地籍名で、昔、無心房(坊)なる山寺があったことに由来するものだろうか(坂井)(私信による)。
122 弥仙山 みせんさん 664 664 (独標) 丹波大町 舞鶴市、綾部市 修験道の道場が展開されていた地域。三角点は山頂の北西方向、599.4m地点にある。美仙山・釈迦ヶ岳(慶佐次)。丹波富士・丹波槍(内田)。三仙(寛政11年「丹波国図」)。三仙カ嶽(丹波志)。
123 いさなご   磯砂山 いさなごさん 661,0 661 1 磯砂山 四辻 大宮町、峰山町 足占(あしうら)山・比治(ひじ)山(山友会)。葦占山・真名井(まない)山・真名為山(横田)。真名為岳・真奈為岳・比沼山(慶佐次)。いさなごやま・あしうらやま(坂井)。
124 鷹ノ巣山 たかのすやま 654,0 654 3 滝谷 周山 京都市、京北町 鷹巣(山友会)。タカノス(今西)(京都北山1)。鷹ノ巣山・田尻山(慶佐次)。
125 岩屋山 いわやさん 649,1 680 3 岩谷 周山 京都市 山頂の標高は約680m。岩屋不動の西山。
126 萱山 かややま 648 648 (独標) 胡麻 日吉町(和知町) この山のカヤが和知の屋根を葺くのに利用されていたことに由来。長瀬とは反対側の日吉町畑郷では、「池ノ尾」と呼ぶ(山頂に「蛇ガ池」があり、蛇になった娘の伝説が残る)。
127 汐霧山 しおぎりやま 647 640 (独標) 日置 宮津市 通常、山の標高となっているのは、山名記載の北尾根の647m地点。山塊の最高点は西尾根の約660m。そばに独標657m地点がある。三角点は南東の618.5m。
128 牛塚山   (牛場山) (京門山) うしづかやま(うしばやま)(きょうもんやま) 647,2 647 3 牛塚 島ヶ原 南山城村、滋賀県信楽町 牛場山(芝村)(伊藤潤治氏の教示による)。京門山(滋賀県信楽町多羅尾での呼称)。京門山・経文山・京山(慶佐次)。
129 龍ヶ城 たつがじょう 645,6 646 3 辰ヶ城 三岳山 福知山市、夜久野町 辰ガ城。南北朝時代の丹波守護代荻野尾張守朝忠の山城の跡。龍ヶ城山(慶佐次)。
130 千谷山   (センダン) せんだんやま 644,8 645 2 上弓削村 上弓削 京北町 ハラヤマ(慶佐次)。センダン(千谷)は山頂の北の谷。
131 法沢山 ほうたくさん 643,5 644 3 法沢 須田 久美浜町、兵庫県出石町、但東町 久美浜町の名山の一つ。
132 小塩山 おしおやま 642 642 (独標) 京都西南部 京都市 山頂は、かつて、米相場の旗振り山であった。旗振り場跡には土盛りがしてあるという。640m(今西)。
133 由良ヶ岳 ゆらがたけ 640,0 640 2 由良ヶ岳 丹後由良 舞鶴市、宮津市 虚空蔵ヶ岳(横田)。三角点から南東に延びるゆるやかな尾根をいう。丹後富士・虚空蔵ヶ岳(慶佐次)。東由良ヶ岳(585.1m)へ尾根が続く。
134 639,6 4 与謝 大江山 福知山市 仏谷の西。
135 岳山 だけやま 637,4   3 日置 宮津市 嶽山。汐霧山の西。上世屋の北。
136 滝ノ上 たきのうえ 635,6   3 脇谷 上弓削 京北町 タジリバタノウエ(山友会)。原山(慶佐次)。
137 登尾 のぼりお 633,3    2 登尾峠 三岳山 福知山市、兵庫県但東町 登尾峠の頭(山友会)。登尾峠(慶佐次)。登尾峠の南西。トビトウゲ(坂井)。
138 惣谷山   (キズラシ) そうたにやま    (そうだにやま)     (きずらし) 633,1   3 惣谷 周山 京都市 惣谷は旧雲ヶ畑村の字名。祖父谷山(山友会)(坂井)。祖父谷山・祖父母山・惣谷山(慶佐次)。キズラシ(芝村)(慶佐次)。惣岳山(京都北山2004年版)は誤植か。
139 天ヶ峰 てんがみね 632,4 632 3 天ヶ峰 三岳山 福知山市、大江町 あまがみね(横田、313頁)。
140 釈迦岳 しゃかだけ 631,0 631 3 善峰 京都西南部 京都市、大阪府島本町 釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)。釈迦像安置に由来。
141 毘沙門山 びしゃもんさん 630 630 (独標) 村雲 瑞穂町、兵庫県篠山市 開扇山(かいせんざん)(藤坂村誌)。南西麓に毘沙門窟がある。雨石山(611m)の西隣りの峰にあたる。西の峯(檜山村誌)。ミヤマ(篠山市藤坂での現在の呼び名)(慶佐次『兵庫丹波の山(下)』49頁)。
142 牛松山 うしまつやま 629,2 636 3 金比羅 亀岡 亀岡市 山頂の標高は636m。丹波富士。古名は「牛祭りが嶽」で、「石松ヶ嶽」(石松ヶ岳、石松嶽)、「牛松ヶ嶽」に転訛したという(『盥之魚』1729年)(内田)。古名「牛祭山」、石松山、牛松山に転訛(慶佐次)。
143 角突山 つのつきやま 628,9 629 3 角月 日置 宮津市
144 恐入道   (京入道) きょうにゅうどう 628,7   3 篠原 和知 和知町 京入道・京入道山(慶佐次)。恐入道山(坂井)。地元の和知駅前の案内絵図には「恐入道」とあるので、山行記録には、「京入道山」と記録したものが多いが、地元で用いられている山名「恐入道」とすべきである(内田)。
145 三国塚 みくにづか 628 628 (独標) 島ヶ原 南山城村、三重県島ヶ原村、滋賀県信楽町 山城・伊賀・近江の境界にある。
146 626,3 4 堂ノ奥 内宮 大江町 鍋塚の南南東。最高地点は717m地点(独標)。
147 倉ノ谷山 くらのたにやま 626,2   3 四ツ谷 美山町 アマカゼ(山友会)は誤植か。
148 鉢伏山 はちぶせやま 626 626 (独標) 和知 綾部市、和知町 鉢伏(海抜六二五米七)(山家史誌)。山頂にNTT奥山無線中継所があるため、奥山と呼ぶ人もいるが、鉢伏山が正しく、奥山は権現山(588.8m)の別称(内田)。
149 鎌ヶ岳 かまがだけ 623 623 (独標) 殿田 京北町、八木町 千歳山と三頭山の間に位置する。
150 湯谷ヶ岳 ゆやがだけ 622,4 622 3 湯谷 法貴 亀岡市 ゆやがたけ。湯谷(ゆや)は山麓地名。昔、温泉が湧き、小野小町の湯治伝承(亀岡神社誌)が残る(内田)。「ゆうやがたけ」と読む人がいるが、地名は「ゆや」なので、「ゆやがだけ」と読むべきである。
151 千歳山 ちとせやま 622,3 627 3 神吉 殿田 八木町 山頂の標高は627m。
152 高尾山 たかおやま 620,2 620 3 高尾 日置 弥栄町、大宮町 たかおさん。久住岳(くすみだけ)(山友会)(坂井)。
153 618,8 3 福居 口坂本 美山町 山名不明。福居の東。
154 (汐霧山) (しおぎりやま) 618,5 4 汐霧山 日置 宮津市 山頂は、北の647m独標にある。
155 三ヶ岳 みつがだけ 618,0 618 3 童仙房 笠置山 和束町、南山城村 みつがたけ。南北に三つの峰頭を連ねることに由来。
156 三国岳 みくにだけ 616,4 616 3 三国山 東舞鶴 舞鶴市、綾部市、福井県高浜町 丹波・丹後・若狭の旧三国境の山。みくにがだけ。養老山(665.4m)の北東。
157 ヨシナミヶ岳 よしなみがたけ 616,4   3 犬頭 丹後平 弥栄町、宮津市 太鼓山の南西方向。ヨシナミは弥栄町霰(あられ)の小字名。熊野山(山友会)。金時山(横田)。点名は「いぬがしら」。熊野山・金時山(慶佐次)。
158 三郎ヶ岳 さぶろうがだけ 613,7 616 3 寺山 亀岡 亀岡市 古くは竜峰と呼ばれたという。標高616m。
159 金剛童子山 こんごうどうじさん 613,4 613 3 金剛山 日置 弥栄町 熊野山・行者山(横田)。
160 612,0 3 鶴ヶ岡 美山町 山名不明。
161 小和田山 こわだやま 611,7 612 3 倉垣U 妙見山 亀岡市、大阪府能勢町 クボラ(慶佐次)。
162 あま   雨石山 あまいしやま 611 611 (独標) 村雲 丹波町 岩尾峰(いわおみね)・板坂山(いたさかやま)(小倉村誌)(慶佐次『兵庫丹波の山(下)』47〜48頁)(岩尾峰は篠山側、板坂山は京都側の呼称という)。山頂近くに大正13年まで雨乞い神事を行った大岩がある(内田)。西の630m峰は「西の峯」という(檜山村誌)。
163 船屋坂 ふなやざか 607,0 4 船屋坂 笠置山 和束町 鷲峰山の南東尾根。和束町の地元の人もこの山を「船屋坂」と呼んでいる(HP「山城五十山」)。
164 親不知 おやしらず 604,6 605 3 親不知 福知山西部 福知山市、兵庫県市島町 山名「親不知」は兵庫県市島町での呼び方。福知山市では山麓地名の室(むろ)と市寺(いちでら)から「室山」「市寺山」といい、榎原(えばら)では「榎原山」、上豊富(かみとよとみ)では「滝山」という(内田)。山は「市寺山」、頂上のことを「犬ガ頭高(ツゴ)」と呼ぶ(丹波志)(内田)。行者山、犬ヶ頭高(慶佐次)。犬が頭高。親不知の山頂は福知山側からは見えず、「滝山、市寺山、室山」は、親不知の北1キロに並ぶピーク(約580m)を指すようだ(内田)。福知山側の別称に「行者山」がある(慶佐次『兵庫丹波の山(上)』112頁)。
165 千頭岳 せんずだけ     (せんとうだけ) 602,0 600 2 醍醐 京都東南部  京都市、滋賀県大津市 もとの山名は「千頭(センヅ)ヶ嶽」「山頭嶽」(近江名跡案内記)である。従って、本来は、「せんずだけ」と読むべきであるが、読みにくいためか、最近は「せんとうだけ」と呼ぶ人が多い。伏見区醍醐陀羅谷では「せんとうがだけ」、宇治市西笠取の相月(あいつき)では「せんずだけ」と呼ぶ(内田『京都滋賀南部の山』18−19頁)。地名調書に「ちとうだけ」(コンサイス日本山名辞典)とあったが全く使用されておらず、誤読である。三角点は西千頭岳(602.0m)にある。東千頭岳は標高600m(独標)で、千頭岳の本峰である。山頭岳(慶佐次)。
166 権現山 ごんげんやま 600,7 601 2 野村 丹後平 伊根町 熊野山ともいう。南麓の三柱(みはしら)神社に古くは熊野三山と大和大峰山の蔵王権現を祀る。
167 (弥仙山) (みせんさん) 599,4 3 弥仙山 丹波大町 舞鶴市、綾部市 三角点は弥仙山(664m)の肩、北西方向にある。
168 小風呂   (湯舟山) こぶろ(ゆぶねやま) 597,7 598 3 夫婦岩 矢名瀬 夜久野町、兵庫県青垣町 コブロ・コブロ山(夜久野町)。小風呂(内田)。コブロ・ミヤマ・小倉富士(おぐらふじ)(夜久野町)(慶佐次『兵庫丹波の山(上)』)。湯舟山(ゆぶねやま)は兵庫県青垣町での呼称である。遠阪峠の北にある。
169 八丁峰  (ハッチョミネ) はっちょうみね 596,3   2 東八田村 梅迫 綾部市 八丁ノ峰・ハッチョウミネ(山友会)。ハッチョミネ(横田)。八丁の峰(慶佐次)。「蓮ヶ峯」の表示があるのは、西の独標(544m)。
170 空山 そらやま 595,0   3 下山 胡麻 丹波町、和知町 ソラ山(慶佐次)。
171 音羽山 おとわやま 593,4 593 3 小山 京都東南部  京都市、滋賀県大津市 御霊殿山・おにぎり山(慶佐次)。
172 権現山 ごんげんやま 588,8   3 奥山 綾部 綾部市、和知町 ゴンゲン山(慶佐次)。奥山(綾部市史)。奥山国有林がある。
173 釜糠    (ニシノタン) かまぬか 588,3   2 板橋村 四ツ谷 日吉町、美山町 釜糟は日吉町四ツ谷の小字による。釜糟・綾ノ段(山友会)。カマヌカ・釜糠・綾嶺・綾ノ山・スムギタニ(慶佐次)。綾ノ段・釜糠(坂井)。西ノ谷(ニシノタニ・ニシノタン)。
174 畑ヶ岳 はたがたけ 587,9   2 胡麻郷村 胡麻 日吉町 山麓の畑郷の岳の意味であろう。
175 586,8 4 アラレ 日置 宮津市、弥栄町 金剛童子山の東方。木子の北西。1988.11.1新設。アラレ国有林および迎山国有林の中にある。
176 クノスケ くのすけ 586,0 586 2 野殿村 笠置山 南山城村 明治の初年、京都の人、伊勢屋九兵衛が京都府に建言して、明治四年に童仙房が開拓されたという(京都府地誌)。この「九兵衛」と関係があるのかもしれないという。
177 (由良ヶ岳) 東由良ヶ岳 ひがしゆらがたけ 585,1   4 東由良ヶ岳 西舞鶴 宮津市、舞鶴市 由良ヶ岳(640.0m)のながく延びる尾根の南東端のピーク。
178 奥東山 おくひがしやま 584 590 (独標) 美山町
179 櫃ヶ嶽 ひつがだけ 582,1 582 2 櫃ヶ岳 村雲 瑞穂町・兵庫県篠山市 ひつがたけ。日辻ヶ岳・羊ヶ岳(ひつじがたけ)は古名。櫃ヶ岳(坂井)。山頂は丹波町にないが、山容ははっきりと丹波町から望める(内田)。
180 (君尾山) (きみのおさん) 581,8 2 睦寄 丹波大町 綾部市 三角点は綾部市睦寄町(むつよりちょう)にある古刹「光明寺」の北東1キロに位置する。光明寺の山号は「君尾山」である。山名は寺のすぐ北の独標543m地点に記載されていて、三角点(581.8m)はさらに北東にある。一般には、三角点を「君尾山」としている(内田)。
181 大津 おおつ 580 (山頂) 矢名瀬 夜久野町、兵庫県青垣町 小風呂(湯舟山、597、7m)のすぐ東峰で標高は約580m(内田『京都丹波の山(上)』224頁)。
182 鞍馬山 くらまやま 580 580 (山頂) 大原 京都市 山頂の標高約580m。569m(今西)。
183 三又岳 みつまただけ 580   (山頂) 大原 京都市 山頂は標高580mの等高線。天ヶ岳南尾根のピーク。622m独標の南400m付近。
184 579,3 3 小中村 丹波大町 綾部市 点名は故屋岡町小仲のこと。山名不明。故屋岡町南東。
185 577,0 4 仏坂峠 三岳山 福知山市、夜久野町 仏坂峠(ぶっさかとうげ)の南東。
186 すいたいさん翠黛山 すいたいさん 577 577 (独標) 大原 京都市 古歌に詠われた山。もとは大原の山をいうものであったが、のちに、大原の西山を指すようになった。
187 576,2 4 於与岐町 丹波大町 舞鶴市、綾部市 弥仙山の南。
188 鳩ヶ峰 はとがみね 574,3   3 川上 東舞鶴 綾部市、福井県大飯町 三国岳の南東方向。
189 573,0 3 横谷 高浜 綾部市、福井県大飯町 山名不明。
190 アマキノオ あまきのお 572,9 3 忠田 内宮 宮津市、加悦町 アマキノオ(山友会)(坂井)。鍋塚の北方端。
191 金毘羅山 こんぴらやま 572,8 580 3 根王 大原 京都市 最高地点は標高580mで三角点の北東。
192 砂迫 すなさこ 572,1 572 3 四ツ谷 四ツ谷 日吉町 「高モツユ山」(坂井)は誤植であろう。山仲間で「高モッコ山」と呼ばれるが、地元では「砂迫」という(内田)。
193 荒神谷山 こうじんだにやま 571,9   3 荒神谷 大江山 福知山市、兵庫県但東町 神懸峠の南。
194 平屋富士 ひらやふじ 570 570 (尾根) 美山町 麓から富士山のように見えていて、中腹の尾根部分のピーク(櫓の展望台がある)を指す。等高線570m付近である。約740mの峰が山塊の最高地点だが、ここを平屋富士とするのは誤りという(内田)。675m(独標)とする(山友会)のも誤り。
195 鼓ヶ岳 つづみがたけ 569,0 569 2 鼓ヶ岳 日置 宮津市、大宮町、岩滝町 鼓ガ岳・成相山(山友会)。成相寺山・施谷山(慶佐次)。
196 黒尾山 くろおやま 569 569 (独標) 殿田 京北町、日吉町 西黒尾山。京北町の(東)黒尾山(509.4m)に対して、このようにも呼ばれる(内田)。
197 五条山 ごじょうやま 568,5 569 3 水原 菟原 瑞穂町 岩谷嶽(郷土誌三ノ宮)(内田)。岩屋嶽(慶佐次)。小山(日本分県地図地名総覧、昭和38年版)とあるが、山頂北東麓の地名が小山である。
198 大暑山     (※登山者による命名。本来は無名の山) おおしょやま(たいしょやま)
567,9 568 3 大原野 京都西南部 京都市 「大暑山(おおしょやま)」は、仲西政一郎氏が『近畿の山』(山と渓谷社、昭和48年)で採用して以来、一般に用いられている(赤松滋「北摂・京都西山」昭文社)が、小塩山(おしおやま)をゴロ合わせから別字で表したものらしく、大いに疑わしい(内田『京都丹波の山(上)』12〜13頁参照)。「だいしょざん」と読む説(三省堂日本山名事典)もあるが、気象表現の大暑は本来「たいしょ」であり、その根拠が明らかでない。いずれにしても採用できない。「大枝山」(山友会)(坂井)とするケースもあるが、老ノ坂の越え道をいうもので、適切ではない。西山と呼ぶ説もある(慶佐次)が、付近の広域地名であるのでふさわしくない。本来、この山には、特定の固有名はなく、小塩山の一部と考えるべきであろう。ただ、大暑山の呼称は登山者には普及してきており、呼称がないと不便なことから、容認すべきかもしれない。地形図には567.8mとあるが、測量成果によれば、567.9mとなる。
199 雲石嶽 くもいしだけ 566,9 567 3 質志 菟原 瑞穂町 雲石嶽(郷土誌三ノ宮)(内田)。寺ノ上ノ山(山友会)。寺の上の山(慶佐次)。質志(しづし)は山麓地名。
200 白木谷山 しらきだにやま    (しらきたにやま) 565,6 566 3 白木谷 周山 京都市 白木山。「白木ヶ谷」は旧雲ヶ畑村の字名。スリバチ奥・雷山(山友会)。「雷岳(ゴロゴロ岳)は標高のゴロ合わせ」(慶佐次)。持越山(HP「山城五十山」)。持越峠の南。
201 堂本山 どうもとやま 565,5   3 綾杉 直見 夜久野町 堂本山(山友会)。堂本山・綾杉・井田山・ボロケ(慶佐次)。綾杉は大字額田の小字名。
202 タカノス たかのす 560,5   3 粟野 和知 和知町 タカノス(慶佐次)(坂井)。
203 タキ谷 たきだに 560 (山頂) 福住 園部町、兵庫県篠山市 篠山市西野々集落の南1.5キロの等高線560メートルピークで地元では「タキ谷」という(慶佐次『兵庫丹波の山(下)』98頁)。この山が満燈山(ばんとうさん)(篠山の「安口村誌」による)かどうかは不明である(慶佐次)。北摂の山々(2001年版、昭文社)には、標高567.8mと記載されている。
204 宮メズラ みやめずら 560   (山頂) 大原 京都市、滋賀県大津市 宮メズラ山(京都北山1)。魚の子山(552.4m)の北の峰。約560m。宮めずら(山友会)。
205 さい    西山    (誤称) 西谷山 さいやま       (さいだんやま) 559,7 560 3 八田 村雲 瑞穂町 瑞穂町の南端、兵庫県との県境近くの山。山頂部は京都府の山。「にしやま」とは読まず、西山(さいやま・さいざん)であるということになっているが、実は西山は誤りで、西谷(さいだん)に由来する山名の西谷山(さいだんやま)が地元で用いられている正しい呼称である(内田)。なお、「西山(にしやま)」という項目(三省堂日本山名事典)は、現地での呼称を全く無視したものである。
206 岳山 だけやま 557,8   2 中世木村 殿田 日吉町、 嶽(慶佐次)。東峰は宇津(宇都)嶽山城址あり。山友会(155頁)に「嶽山(たかやま)」とあるが、誤植であろう。世木は「せき」と読む。岳山(坂井)。嶽山(京都北山1)。
207 荼布施   (百丈山) だぶせ       (ひゃくじょうさん) 557,6 558 4 中切 笠置山 和束町 百丈山(ひゃくじょうさん、小杉の大智寺の山号による)。東方に百丈岩(石)がある。荼布施・小杉垣内山(こすぎかいとやま)(内田『京都滋賀南部の山』101頁)。百丈山の山名は和束町役場の教示による(芝村)。地元では、百丈石のことを百丈山と呼ぶ(HP「山城五十山」)。
208 笹尾 ささお 557,3 570 4 山田 丹波大町 綾部市 弥仙山の南東2.2キロ。八津合町の北西。
209 三国山 みくにやま 557,0 570 4 三国山 三岳山 福知山市、兵庫県但東町 みくにさん。山頂の標高は約570m。三國嶽(丹波国図)(内田)。
210 多祢寺山 たねじやま 556,3 556 1 多禰寺 青葉山 舞鶴市 山名は南の山腹に建つ多祢寺による。多祢山(たねやま)、多禰山、多禰寺山とも表記される。
211 明神山 みょうじんやま 556 556 (独標) 菟原 瑞穂町、和知町 七谷峠の東方。
212 クロイシ山 くろいしやま 555,9   4 曼田羅 黒井 福知山市、兵庫県市島町、青垣町 狼谷(慶佐次)。
213 長尾(高岳) ながお(たかだけ) 555,8   3 妙見山 亀岡市 亀岡市西別院町神地の山。高岳・長尾(慶佐次)。高岳(神地での聞き取り、大槻雅弘)・長尾(神地での聞き取り、伊藤潤治)<慶佐次『北摂の山(上)』214頁>。
214 黒尾山 くろおやま 555,8   3 宇野 四ツ谷 京北町、日吉町  
215 碇山 いかりやま 555 555 (独標) 丹後平 伊根町、丹後町 碇峠の北東。
216 魚の子山 うおのこやま 552,4 3 小出石 大原 京都市、滋賀県大津市 三角点(魚の子山)の北の峰(約560m)を「宮メズラ山」という。宮めずら(山友会)。角坂、天皇の森(慶佐次)。魚ノ子山。
217 550,3 3 高野 美山町 尾根の平坦部に山城跡があり、あたりを津向山(つこうやま)と呼ぶ(横田)。
218 空山 そらやま 549,6   3 観音寺 青葉山 舞鶴市 山頂は約560m。観音寺の北。
219 滝ノ肩 たきのかた 548,9   3 室谷 四ツ谷 京北町、美山町 点名の室谷(しったん)は京北町佐々江の字名。頂上は608m。滝ノ肩(坂井)。滝の肩(タキノカタ)は、室谷の最奥の農家の老人から聞いた名で、今西氏も認めたものである(坂井)(私信による)。「タキノタカ・滝ノ高(慶佐次)」は誤読であろうか。
220 船津山 ふなつやま 548 548 (独標) 丹後平 伊根町
221 鹿倉山 しかくらやま 547,8 548 3 四村山 市島 三和町、兵庫県篠山市 かつて、北中腹にあった大平寺の山号「鹿倉山」より。「四神楽山」とも書かれる(横田)。山名は「四ヶ村山(しかむらやま)」に由来という説もある(内田)が不明。シカはスカで砂鉄を示すことから古代の鉄に関わる山名かもしれないといい、鹿倉山にあったという太平寺は元はタイラと読み、タタラ製鉄のタタラを意味するともいう(慶佐次『兵庫丹波の山(下)』)。しかくらさん。北峰は山頂北西の標高520mピーク。
222 546,9 3 小淵 和知 美山町 山名不明。小淵は美山町の集落名。
223 磯木山 いそぎやま 545,0 545 3 磯木山 美山町 タキノカタ(山友会、横田)。寺の上(横田)。
224 蓮ヶ峰 はちがみね 544 544 (独標) 梅迫 綾部市 「蜂ガ峯」「八葉ガ峯」ともいう。修験道の道場の展開されていた地域。三角点は東(596.3m)にある。
225 君尾山 きみのおさん 543 543 (独標)   丹波大町 綾部市 地形図には、この独標543m地点に「君尾山」とある。三角点(581.8m)は北東方向にある。一般には三角点を「君尾山」としている(内田)。
226 鳥ヶ岳 とりがだけ 542 542 (独標) 胡麻 日吉町 畑ヶ岳(587.9m)の南1.1kmにある。鳥が翼を広げたような形をしている(内田)。
227 久次岳 ひさつぎだけ 541,4 541 3 比自山 峰山 久美浜町、網野町、峰山町 かつて、久次農家の草刈場(峰山町史)。別名、麻奈井山、麻奈井岳(山友会)。麻奈為嶽(日本山嶽志)。(真名井山、真名井ヶ岳(横田)。咋石岳(くいいしだけ)(丹後旧事記)。麓の峰山町久次は昔は咋(くじ)と書かれ、その背後の山の意味から咋石(くいし)ヶ嶽とも呼ばれた(横田)。石ガ岳・石ヶ嶽(熊野郡)。真名井ヶ嶽・五斗畑(慶佐次)。通称ゴト(慶佐次)。東
228 いち  お 依遅ヶ尾山 いちがおさん 540,0 540 2 一ヶ尾 丹後平 丹後町 いちがおやま(坂井)。
229 鬼ヶ城 おにがじょう 540 540 (山頂) 河守 福知山市、大江町 鬼の茨木童子の岩屋があったという。赤井悪右衛門一族らが城塁を築いたともいう。山頂に標高表示なし。標高は約540m。標高544m(内田)(地名総覧)。
230 白岩山 しらいわやま 540 540 (独標) 殿田 京北町 白石山(しらいしやま)(京都北山1)。
231 太平山 たいらさん      (おおへらやま) 540 540 (独標) 村雲 瑞穂町、兵庫県篠山市 西山(559.7m)の西尾根上。「太平山(たいらさん)」(藤坂村誌)は、現在の藤坂では「おおへらやま」と呼び、古歌にいう藤坂山と推定される(慶佐次『兵庫丹波の山(下)』43頁)。別名「馬代山」(藤坂村誌)。
232 尾山 おやま 538,7 539 3 尾山 殿田 京北町 京北町細野の小字「尾山」から。弁天山(慶佐次)。三角点(538.9m)亡失(1996年)のため、柱石補充(2001年8月23日)し、標高538.7m。鎌ヶ岳の北東。
233 峰山 みねやま 537,6 538 3 峰山 京都西北部 京都市
234 烏ヶ岳 からすがだけ 536,5 537 1 烏ヶ岳 福知山東部 福知山市、大江町 烏ヶ嶽(日本山嶽志)。
235 536,5 4 仏谷 大江山 福知山市 仏谷の東。
236 霊仙ヶ岳 れいせんがだけ 536,3 536 3 犬飼 法貴 亀岡市 「れいせんがだけ」と読む(内田)。
237 といし山 (砥石山)  (丹波富士) といしやま 535,9 536 3 質美 胡麻 和知町、瑞穂町 砥石の産地であることから「砥石山」と呼ぶ(内田)。日照山(横田)。質美富士(しつみふじ)(質美の昔)(内田)。金打山(丹波国大絵図)(内田)。鐘打山(慶佐次)。丹波富士(山友会)。
238 瓢箪崩山 ひょうたんくずれやま 532,4 532 3 大谷 大原 京都市 クズレ(慶佐次)。
239 碁石   (森ヶ谷ノ頭) ごいし         (もりがたにのあたま) 528,9 529 3 永野 殿田 京北町、八木町 長野少林寺山(ながのしょうりんじやま)・森ガ谷ノ頭(山友会)。森ヶ谷ノ頭(慶佐次)(芝村)。家の上(いえのうえ)(内田嘉弘)。北西側に碁石坂が横断している。
240 527,2 4 古和谷 東舞鶴 綾部市 与保呂の南2.5km。養老山の南西。
241 黒柄岳 (黒柄山) くろがらだけ     (くろからやま) 526,9 527 3 渋谷 法貴 亀岡市、大阪府高槻市 黒柄山(亀岡神社誌、京都府の百山)(内田)。
242 権現山 ごんげんやま 526,7 527 2 加悦奥 大江山 加悦町
243 525,8 3 五泉 東舞鶴 綾部市、舞鶴市 山名不明。与保呂の南1.7km。
244 戸谷峰 とだにみね 525,2   3 戸谷 大原 京都市 トタニ奥(山友会)。鞍馬山の東。戸谷峰(坂井)。
245 明神ヶ岳 みょうじんがだけ 523,5 524 3 明神原 法貴 亀岡市・大阪府高槻市 明神ヶ嶽(盥之魚、1729年)(内田)。
246 奥岸谷山 (ガンザン)(オオハラ) (オハラ)   おくがんたにやま 522,0 522 3 腰越谷 笠置山 和束町 従来、山仲間でオハラ・オオハラと呼ばれてきたが、地元の古老によると「奥岸谷山(おくがんたにやま)」と呼んでいるという(内田『京都滋賀南部の山』97頁)。腰越山(慶佐次)。和束町の地元では「ガンザン」と呼んでいる(HP「山城五十山」)。
247   520,7 4 中の茶屋 内宮 宮津市、大江町 鍋塚の東尾根。
248 尾保羅 おぼら 520,5 3 堀切 三岳山 福知山市 三岳山の北東尾根の先端ピーク。尾保羅(HP「山城五十山」)。
249 スリ鉢 すりばち 519   (山頂) 周山 京都市 西賀茂氷室町の北。十三石山の西方。旧地形図の519m地点。現在の2万5千分の1地形図の518m独標の南南東350mの地点(510m等高線)。この北北西に白木谷山(スリバチ奥、565.6m)がある。今西錦司(北山しぐれ)に「氷室の北のスリ鉢(五一九メートル)」とある。
整理番号 山名(地形図) 地形図にない山名 読み方(通称) 標高(m) 三省堂事典の標高(m) 三角点等級 三角点名 2.5万分1図名 所在地(2003年当時の市町村名を用いている) 別名、歴史的な由来、地名考、読み方の補足、山名の出典文献など
250 沢山 さわやま 516,0 516 2 鷹峰 京都西北部 京都市 鷹ガ峰
251 高浪山 たかなみやま 514,7   2 石川村 宮津 宮津市、野田川町 権現山・高浪山(野田川町)(横田)。中ノ峠の西。
252 国見岳 くにみだけ 513 513 (独標) 笠置山 笠置町、南山城村 514m(内田)
253 烏帽子山 えぼしやま 512,5 513 3 烏帽子山 福知山西部 福知山市、兵庫県青垣町 山名は遠方から見た形が烏帽子に似ることから。別名、丹波富士(内田)。戦国期には赤井悪右衛門の一族の居城、烏帽子山城があったという。足立氏の遠見の場所であった(丹波志)。えぼしさん。
254 西ノ谷 にしのたに 512,3   3 西谷 周山 京北町 京北町細野の字名「西ヶ谷」から。
255 笹尾谷山 ささおだにやま 512,0   3 水呑 菟原 瑞穂町、和知町 七谷峠の西方。明神山、大日山(慶佐次)。明神山は、独標の556m峰(慶佐次)。
256 坂原山 さかはらやま 511,5   3 坂原 和知 和知町
257 黒山    (志賀良山)(志加良山) くろやま(しがらやま) 510,1 510 3 宮尻 朝宮 宇治田原町、滋賀県信楽町 黒山(宇治田原町)。志賀良山(しがらやま)(信楽町)。志加良山(山友会)。宮尻山(慶佐次)。
258 岳筋 だけすじ 509,9   3 西野々 埴生 園部町、兵庫県篠山市 岳筋(兵庫県篠山市福住の字名)。三角点は篠山市域。嶽筋(慶佐次『兵庫丹波の山(下)』98頁)。
259 黒尾山 くろおやま 509,4 509 3 周山 殿田 京北町 東黒尾山。
260 508,0 4 法京 埴生 園部町
261 三国岳 みくにだけ 508,0 508 3 三国ヶ岳 園部 (丹波町)兵庫県篠山市 三角点は、篠山市側にある。見国岳(篠山封彊志)(慶佐治『兵庫丹波の山(下)』85頁)。
262 大峰山 おおみねさん 506,4 510 2 禅定寺 宇治 宇治田原町 禅定寺の西方。
263 505,9 3 故屋岡 口坂本 綾部市 山名不明。故屋岡(こやおか)は奥上林村の大字名。
264 504,4 4 堂ノ谷 丹波大町 綾部市 五泉町と光野町の間。君尾山の北。
265 504,2 4 市野瀬U 丹波大町 綾部市 五泉町の南。君尾山の北西。
266 寺山 てらやま 503 500 (山頂) 周山 京都市 十三石山の南西1.1kmの地点。満樹峠(414m)のすぐ南西のピーク。標高500mの等高線表示があるピーク。今西(北山しぐれ)に「寺山(五〇三メートル)」とある。
267 一本木   (栃谷山) いっぽんぎ      (とちだにやま) 500,7 3 湯船 笠置山 和束町 一本木(湯船の古老による呼称)(内田『京都滋賀南部の山』99頁)。栃谷山(芝村)(和束町役場の教示による)。城山(慶佐次)。地元では一本木(HP「山城五十山」)。
268 竜王岳 りゅうおうだけ 500 500 (独標) 大原 京都市 鞍馬の南の山。494m(今西)。
269 龍王ヶ岳 りゅうおうがだけ 498,7 499 3 鎌谷 殿田 亀岡市、八木町 竜王岳(京都北山1)。
270 三郡山 みこおりやま 497,9   3 三郡山 綾部 綾部市、和知町、三和町 三郡山(山家村誌)。三つの郡(何鹿<いかるが>郡、船井郡、天田郡)の境にある山、三郡岳(みこおりだけ)(山友会、94頁)。
271 諸木山 もろぎやま 496,9 497 3 諸畑 殿田 八木町 「もろきやま」
272 笠山 かさやま 495,8 496 3 笠山 丹後平 伊根町 碇高原総合牧場の東。南山麓に笠山キャンプ場がある。碇峠の南。小字カサ山。
273 十三石山 じゅうさんごくやま 495,5 496 3 十三石山 周山 京都市
274 小倉富士 おぐらふじ 495 495 (独標) 矢名瀬 夜久野町、兵庫県山東町 中島信典『おらが富士 三四〇座』に紹介された山(内田)。
275 経塚山 きょうづかやま 490   (独標) 京都東南部 宇治市 千頭岳の南。
276 大谷山 おおたにやま 488,5 2 大山 青葉山 舞鶴市、福井県高浜町 黒滝山・大山(慶佐次)。
277 比果山 ひがやま 488   (独標) 上弓削 京北町 常照皇寺の西(京都北山2004年版)。
278 北山 きたやま 487 487 (独標) 田辺 加茂町
279 高塚山 たかつかやま 485,2 485 3 高塚 京都東南部 京都市
280 岩木戸 いわきど 483,9 4 白栖 笠置山 和束町 岩木戸(慶佐次)。
281 槙山 まきやま 483 483 (独標) 丹後由良 舞鶴市 槇山。483m地点は西側。中央地点は約480m。
282 山上ヶ峰 さんじょうがみね 482,6   3 上山田 京都西北部 京都市 山上ヶ峰(北摂・京都西山2004年版)。北松尾山(慶佐次)。旧地形図にはこのピークに「烏ヶ嶽」とあったが、現地形図には無名となっている。一方、現地形図では、近くの398m独標に「烏ヶ岳」とある。北松尾山は所在地の地名で、南東方向に広域にわたるので、山名とはいいがたいと思われる。
283 482,5 3 奥山 宮津 宮津市 今福の東方。
284 美女山 びじょざん 482,2 482 2 美女山 園部 丹波町 遠望が美女の眉のような美しい曲線を描いた山の形であることから名づけたという(山友会、144頁)。
285 鏡山 かがみやま 480,4   3 菟原 菟原 三和町  
286 城山 しろやま 480 480 (山頂) 周山 京北町 周山集落の西の山。(東)黒尾山(509.4m)の東方。明智光秀が築いた山城、周山城の跡が山頂にある。「黒尾東峰」「黒尾山の東峰」(京都府の地名、平凡社)(内田『京都丹波の山(下)』)。山頂は480mの等高線。
287 城山 しろやま 479,8 480 3 城山 京都西北部 京都市
288 本宮ノ峰 ほんぐうのみね 476,1   3 堂ヶ背 京都東南部 京都市 奥醍醐山(内田『京都滋賀南部の山』28頁)。醍醐山の南東。
289 駒留山   (飯盛山) こまどめやま     (いいもりやま) 474,8 475 4 駒留 田辺 井手町 飯盛山(いいもりやま)。有王山の東1km。
290 三上山 さんじょうさん 473,3 473 3 三上山 田辺 山城町 「さんじょうやま」ともいう。内田『京都滋賀南部の山』によれば、山城町の地名「三上(高麗三上)」に由来するものという(87頁)。「みかみやま」(山友会、175頁)は誤読である。
291 荒木山 あらきやま 472 472 (独標) 宇治 宇治田原町 大峰山の南。
292 如意ヶ岳 にょいがたけ 472 472 (独標) 京都東北部 京都市
293 和久山 わくやま 471,6 472 2 小田 福知山西部 福知山市 和久山・高平(たかへら)(内田)。福知山ゴルフ場の北。
294 大谷 おおたに 470,0 3 田野谷 市島 三和町、兵庫県春日町 三和町大字田ノ谷の西。大谷(慶佐次『兵庫丹波の山(上)』141頁)。
295 毛原空山 けはらそらやま 469,9   3 空山 内宮 大江町、舞鶴市 大江町毛原の北。毛原空山(慶佐次)。
296 奥山 おくやま 469 469 (独標) 村雲 瑞穂町、兵庫県篠山市 草山温泉の東。慶佐次『兵庫丹波の山(下)』18頁。
297 468,7 3 八田 園部 丹波町 鎌倉の北。
298 大文字山 だいもんじやま 466,0 466 3 鹿ヶ谷 京都東北部 京都市 東如意ヶ岳(ひがしにょいがたけ)。
299 桃山 ももやま 466 466 (独標) 京都西北部 京都市 北区・右京区境。沢山の東。「京都北山1」地図に記載。
300 八ッ尾山 やつおさん 465,8 466 2 大内 埴生 亀岡市、園部町 頂から延びる尾根を八つ持っていることから由来(山友会、151頁)。八尾山(慶佐次)。
301 大平山 おおひらやま 464 464 (独標) 瀬田 京都市、滋賀県大津市 千頭岳の東。
302 吉兆寺山 きっちょうじやま 460 460 (山頂) 京都西北部 京都市 沢山の東南東650m。
303 飯尾山 いのおさん 460 460 (山頂) 朝宮 宇治田原町、滋賀県信楽町 裏白峠のすぐ北のピーク。等高線460m。内田『京都滋賀南部の山』42頁。芝村『京滋百山三角点を行く(上)』83頁では飯尾山は北方の518m最高点となっている(飯尾山の山名は宇治田原町役場の教示による)。
304 上滝ノ尾 かみたきのお 459,4   2 釜輪 綾部 綾部市 釜(かまの)輪町の北東。内田『京都丹波の山(下)』240頁。
305 三角塔 さんかくとう 458,3   2 鷲尾深山 村雲 瑞穂町 北山(内田)。鷲尾深山、三角塔、権者山、北山(慶佐次)。
306 醍醐山 だいごやま 454 454 (独標) 京都東南部 京都市
307 上殿 じょうでん 452,9   2 上川合 綾部 三和町 上殿(内田)。霊山(じょうぜん)(伊藤潤治)(慶佐次)。三和町高橋の西。質山峠の南西。
308 岳山 だけやま 451 451 (独標) 丹後中浜 丹後町
309 八川山 はっせんやま? 450 (山頂) 市島 三和町 鹿倉山(547.8m)の北方500mのピーク(内田、鹿倉山の項)(内田『京都丹波の山(上)』143頁)(慶佐次『兵庫丹波の山(下)』9頁)。山頂は標高450m等高線。
310 岩坂山 いわさかやま 446 (独標) 埴生 園部町、兵庫県篠山市 天引山(あまびきやま)ともいう(慶佐次『兵庫丹波の山(下)』97頁)。
311 青地岳 あおじだけ 445,7 446 3 市野々 須田 久美浜町
312 うしとら    艮   山 うしとらやま 443,8 444 3 弥谷原 田辺 宇治田原町、井手町 従来、三角点だけしかなかった山に、新たに山名が地形図に記入されたもの(今西、山城三十山)。(山友会、175頁)。山名は艮谷に因む(三省堂日本山名事典)。
313 岩間山 いわまさん 443 443 (独標) 瀬田 宇治市、滋賀県大津市 いわまやま
314 高雄山 たかおやま 443 443 (独標) 田辺 井手町
315 てんこ山 てんこやま 442,5 500 3 掛橋 京都東北部 京都市 掛橋山・てんこ山(慶佐次)。比叡山の南西。天高山。
316 朝日山 あさひやま 441,8 460 3 車谷 亀岡 亀岡市 山名は三角点に記入。その東方の最高地点は約460mである。
317 堂徳山 どうとくやま 440 440 (山頂) 亀岡 亀岡市 行者山(431.0m)のすぐ北西のピーク(内田)。
318 行者ヶ森 ぎょうじゃがもり 440 440 (独標) 京都東南部 京都市
319 烏ヶ岳 からすがだけ 439,1   2 烏ヶ岳 法貴 亀岡市 東別院町神原の東。竜ヶ尾山の南。
320 朱銀の奥山 しゅぎんのおくやま 433 (独標) 矢名瀬 夜久野町、兵庫県青垣町 夜久野町末の南。青垣町遠阪の北。慶佐次『兵庫丹波の山(上)』19頁。
321 箕ノ裏ヶ岳 みのうらがたけ 432,7 433 3 藤ヶ森 大原 京都市 箕裏ヶ岳(藤ヶ森)(京都北山1)。箕ノ浦ヶ岳(「京都北山と丹波高原」別刷附図)。
322 行者山 ぎょうじゃやま 431,0 431 2 行者山 亀岡 亀岡市 弘法大師創建の千手寺がある。山頂直下には行者堂がある(山友会、151頁)。
323 みすぎ山 みすぎやま 430,3   2 篠村 亀岡 亀岡市 馬堀駅の東方。
324 オクノド おくのど 429,4 3 姑棄山 上弓削 京北町 五本松の東。周山の北。姑棄山(京都北山2004年版)。
325 大焼山 おおやけやま 429,4 429 2 多賀 田辺 井手町 「おおやきやま」は地名調書の表記だが、本来、誤読。
326 兜山 かぶとやま 429 429 (独標) 村雲 瑞穂町
327 (高雄山) (たかおやま) 428,6 3 高尾 京都西北部 京都市 山名(高雄山)の表示は342m地点にある。
328 城山   じょうやま 427,3 427 3 日浦ヶ岳 内宮 大江町 西側の北原地区では日浦ヶ嶽(ひうらがたけ)と呼ぶ。東側の内宮地区では日室ヶ嶽(ひむろがたけ)と呼んでいる。岩戸山(いわとやま)の山名は岩戸山神社に由来。
329 高尾 たかお 426,5   2 三谷 須田 久美浜町 高尾(慶佐次)。
330 高尾山 たかおやま 423,7   3 高原U 胡麻 丹波町、日吉町 高尾山(慶佐次)。
331 胎金寺山 たいこんじやま 423,5 424 4 胎金寺山 埴生 園部町 胎金寺は江戸時代、摩気神社の別当寺であったが、焼失し、現存しない(内田)。
332 423,3 4 北山 胡麻 瑞穂町 庄ノ路の北。
333 向山 むこうやま 428 420 (山頂) 大原 京都市 二ノ瀬駅の西。標高約420m。427m(今西)。428m(京都北山1)。
334 高嶽 (高ヶ岳) たかだけ 416,1 416 3 高嶽 福知山東部 綾部市、福知山市
335 喜撰山 きせんやま 416,0 416 3 喜撰山 宇治 宇治市 喜撰法師が山頂から雲に乗って飛び去ったことに由来するという伝承があり、別名は仙郷山・宇治山(うじやま)(内田『京都滋賀南部の山』33頁)。
336 尖山 とんがりさん 416   (独標) 園部 丹波町 西階の西。
337 お    小金山 おがねさん 416 416 (独標) 丹後平 弥栄町 こがねさん。
338 神奈備山 (荒木山) かんなびやま    (あらきやま) 416   (独標) 福知山西部 福知山市、兵庫県市島町 権現山(ごんげんやま)(内田)。市島町中竹田の北。通称荒木の権現山(古来神奈備山という)(福知山市史)。荒木山・荒木城山・城山・神奈備山(慶佐次『兵庫丹波の山(上)』117頁)。
339 沓掛山 くつかけやま 415,1   3 下山田 京都西南部 京都市
340 高ツク山 たかつくやま 415,0 415 3 本郷 村雲 瑞穂町、兵庫県篠山市 草山温泉の南。慶佐次『兵庫丹波の山(下)』18頁。
341 竜ヶ尾山 たつがおやま   (りゅうがおやま) 412,7 413 3 矢田 法貴 亀岡市
342 観音山 かんのんやま 411,7   4 粟谷 園部 丹波町 観音寺の北。観音山(慶佐次)。
343 砥石岳 といしだけ 407,8 408 3 砥石ヶ岳 内宮 舞鶴市
344 姫髪山 ひめかみやま 406,1 406 3 姫神 福知山西部 福知山市 丹波大文字山(慶佐次)。
345 405,8 4 西牧山 殿田 園部町、日吉町 大向山の南方。
346 城山 しろやま 403,7 404 3 静原 美山町
347 403,2 3 奥山 梅迫 綾部市 篠田町の北東。
348 御林山 ごりんざん 401,9 402 3 御林山 笠置山 宇治田原町 ごりんやま(内田)。
349 猿ヶ尾 さるがお 400,8 401 3 猿ヶ尾 丹後中浜 伊根町
350 399,4 3 屏風山 四ツ谷 大宮町、峰山町
351 烏ヶ岳 からすがだけ 398 398 (独標) 京都西北部 京都市 旧地形図には482.6mの山に烏ヶ嶽と記載されていた。
352 花立ノ峰 はなたてのみね 394 394 (独標) 宇治 宇治田原町、滋賀県大津市
353 山吹山 やまぶきやま 393,1 393 4 山吹 田辺 山城町、井手町 山名は、西端の373m地点に記載。三角点は東端。
354 吉尾山 よしおやま 392   (独標) 胡麻 丹波町 下山駅の南。
355 細谷山 ほそたにやま 390   (独標) 綾部 綾部市 山家(やまが)駅の南。三郡山(みこおりやま、497.9m)の北。。「一名高ツンブリ」(山家村誌)(内田『京都丹波の山(下)』244頁)。
356 嵐山 あらしやま 382 382 (独標) 京都西北部 京都市 荒樔山(あらすやま)(三省堂日本山名事典)。
357 湯谷山 ゆやさん 381,6 382 4 湯谷山 笠置山 和束町 「湯谷山(ゆやのやま・ゆやさん)」「俗称、杣山」(内田『京都滋賀南部の山』92〜93頁)。
358 高山 たかやま 381 381 (独標) 四ツ谷 日吉町
359 紅葉山 もみじやま 380 380 (独標) 殿田 八木町
360 鶴頂峰 つるちょうみね? 378,3 3 朝倉 亀岡 亀岡市、八木町 鶴頂峰(慶佐次)。鶴頂陵(内田嘉弘)(慶佐次)。八木町柴山の西方。
361 有王山 ありおうやま 378 378 (独標) 田辺 井手町 有王は井手町の地名「ありおう」。「ありおやま」とも。
362 観音寺山 かんのんじさん 373,8 4 市島 福知山市、兵庫県市島町 丹波第二トンネルの直上。最高点は三角点の北方で、標高約410m(慶佐次『兵庫丹波の山(上)』134頁)。
363 片原山 かたはらやま 373 373 (独標) 田辺 井手町 大正池の西。大焼山の南東。
364 日野岳 ひのだけ 373 373 (独標) 京都東南部 京都市、宇治市 供水峠のすぐ北の山。三省堂日本山名事典、872頁。
365 高山 たかやま 372,1 372 3 宍戸 埴生 園部町 園部町で一番高い山(内田)。
366 小原山 おばらやま 371,7   2 吉沢 峰山 弥栄町 小原山(慶佐次)。
367 笹ヶ尾山 ささがおやま 371 371 (独標) 日置 宮津市 千石山の北西。
368 妙見山 みょうけんさん 370,7 371 3 吉津 宮津 宮津市
369 打尾(岩谷) うちお(いわたに) 370,4 4 西松(さいまつ) 市島 三和町、兵庫県市島町 京都側三和町西松では「内尾」の字名で呼ぶ(慶佐次『兵庫丹波の山(上)』135頁)とあるが、点の記には字名を「打尾」と記しており、内尾は誤植であろう。地形図にも、南には「打尾谷」の記載がある。
370 笠取山 かさとりやま 370 370 (独標) 京都東南部 宇治市
371 岳山 だけやま 368,9 369 3 河守 綾部市、大江町
372 湯舟山 ゆふねやま 368,3 368 3 湯船 内宮 舞鶴市、大江町 湯船山(慶佐次)。
373 六石山 ろっこくやま 366,5 367 3 末山 宇治 宇治市、宇治田原町、久御山町 ろっこくざん。六石山・六国山(宇治田原町史)。通称三郷山(さんごうさん)(久御山町)(内田『京都滋賀南部の山』)。久御山町飛地に位置している。田原川が宇治川に合流する地点の西南。
374 鷹ノ巣山 たかのすやま 365,4 365 3 遠方 菟原 三和町、兵庫県篠山市 慶佐次『兵庫丹波の山(下)』14頁。
375 中山 なかやま 364 364 (独標) 殿田 京北町
376 王子山 おうじやま 359,0 4 新堂 園部 園部町 熊崎の北。ぼたもち山(慶佐次)。
377 オガヤ山 おがやさん 358 358 (独標) 田辺 加茂町 海住山寺の北東。内田『京都滋賀南部の山』82頁。
378 滝山 たきやま 357,9 358 3 滝ノ山 丹後平 伊根町 北東に布引滝。権現山の南東方向。
379 丁塚山 ちょうづかやま 357 357 (独標) 亀岡 亀岡市 朝日山の東。
380 大向山 おむかいやま 357 357 (独標) 殿田 日吉町
381 355,5 4 愛宕山 内宮 宮津市 小田の西側。
382 灯台山 とうだいさん 355,1   4 白水谷 柳生 笠置町 灯台山(慶佐次)。南笠置の南。
383 空山 そらやま 351,9   3 空山 河守 綾部市、福知山市 そら山(三岳山の家のパンフレット)(内田)。
384 行者山 ぎょうじゃやま 351,4   3 梅谷 福知山西部 福知山市、夜久野町 行者山(慶佐次)。夜久野町今西中の東。
385 宝山 たからやま 349,7 350 3 倒倉山 直見 夜久野町、兵庫県和田山町 田倉山(たくらやま)。
386 女布権現山 にょうごんげんさん 348,4 348 2 女布 久美浜 久美浜町 女布(にょう)は山麓の地名。「にょうふごんげんさん」という読み方は、地名と合わないのでは。
387 天下峰 てんかみね 348 348 (独標) 京都東南部 宇治市
388 343,7 3 貝谷岳 四ツ谷 大宮町、野田川町
389 五雲峰 ごうんぽう 343 343 (独標) 宇治 宇治市 日清都ゴルフ場の中。
390 高雄山 たかおやま 342 342 (独標) 京都西北部 京都市
391 高瀬山 たかせやま 340,6   3 地極谷 京都西北部 亀岡市 焼山(やけやま)はかつての山火事の名残(大城功『京の山々(3)』)(内田)。水尾の南方。山頂は約350m。
392 笛吹山 ふえふきやま 339,0   3 小道津 殿田 日吉町 大向山の北東。
393 愛宕山 あたごやま 338 338 (独標) 三岳山 福知山市
394 大山 おおやま 334,5 2 城崎 久美浜町、兵庫県豊岡市  
395 千石山 せんごくやま 334,4 334 3 千石山 西舞鶴 舞鶴市
396 330,1 3 中村山 綾部 綾部市 十倉志茂町の西方。
397 城山 しろやま 330 330 (独標) 亀岡 亀岡市、八木町 八木駅の南西。
398 大阪山 おおさかやま 325,3 4 飛鳥路 笠置山 笠置山 大阪山(慶佐次)。
399 経塚山 きょうづかやま 324,8 325 3 経松塚 柳生 笠置町、奈良市 南北朝時代、護良親王の大塔官軍がここにたてこもり、山頂に経巻を納めたことに由来(内田『京都滋賀南部の山』112頁)。
400 大山 おおやま 324,2 324 4 上井手 田辺 井手町 玉水駅の東北東、2km。
401 324,2 3 笠置山 柳生 笠置町 笠置山の山頂は、標高288m地点である。
402 御本陣山 ごほんじんやま 321,2 321 3 岩船 柳生 加茂町
403 天突 あまんづく 320 320 (独標) 市島 福知山市 天を突き上げている山容。天突(山友会、92頁)。旧版地形図には標高334.5mとなっていたが、現在では、約320mである(内田)。336m独標は、天突の南東方向にある別のピークである。天突の山頂に行者堂がある。
404 蝙蝠岳 こうもりだけ 320 320 (山頂)   丹後平田 伊根町 2等三角点(大原)は311.3m。山頂は約320m。
405 相場の峰 そうばのむね 320   (尾根) 笠置山 笠置町 笠置町役場の真北800m地点。切山集落の東。375m独標の南南西200m付近。茶畑の南端縁石の下方。米相場の旗振り場があったという(切山の古老、松本二三男氏の証言による。新ハイキング関西の山62号、44頁)。場所は、山頂でなく、尾根の中腹の小平地である。
406 鳶ヶ城(西山) とびがじょう     (にしやま) 318,3 318 2 神童子 田辺 山城町、加茂町 「鳶ヶ城」は山城町での通称であり、加茂町では西山(にしやま)と呼ぶ(内田『京都滋賀南部の山』91頁)。棚倉駅の東、3km。山頂に鳶ヶ城跡がある。
407 船山 ふなやま 317 317 (独標) 京都西北部 京都市 北区西賀茂。
408 秋葉山 あきばさん 316 (独標) 福知山東部 綾部市 内田『京都丹波の山(下)』219頁。
409 丹後富士 たんごふじ 315,7   4 舞鶴富士 西舞鶴 舞鶴市 建部山(慶佐次)。
410 鼓山 つづみやま 313,9 314 3 檜山 胡麻 瑞穂町
411 室山 むろやま 313,1   2 下竹田 福知山東部 福知山市、兵庫県市島町
412 千石山 せんごくやま 312,3 312 3 千石山 日置 宮津市
413 千鉾山   (笠神山) せんぼこやま    (かさがみやま) 311,3   4 高船 枚方 京田辺市、奈良県生駒市 櫂峰(かじがみね)・千鉾(せんぽこ)(田辺町郷土史 社寺篇、昭和38年)。米相場の旗振り通信を行った地点(新ハイキング関西の山、62号)。
414 矢部山 やべさん 309,5 310 2 八部ヶ岳 河守 大江町
415 307,0 4 寺山 胡麻 瑞穂町 下村。
416 高ヶ峰 たかがみね 305,5   3 天王 枚方 京田辺市、大阪府枚方市 高ヶ峰(慶佐次)。
417 小倉山 おぐらやま 305 305 (独標) 大山崎町、長岡京市 小倉神社の西。「京都西山」(2002年版、昭文社)記載。
418 十方山 じっぽうやま 304,4 304 3 天王 大山崎町、大阪府島本町 慶佐次『北摂の山(上)』(8〜15頁)。「北摂・京都西山」(2004年版)にも記載。山主が四方八方見渡せることにちなんで、最初は「八方山」、のちに「十方山」としたという。
419 大峰 おおみね 303 303 (独標) 田辺 井手町 三省堂日本山名事典、184頁。
420 殿山 とのやま 303 303 (独標) 柳生 加茂町、奈良市
421 神山 こうやま 301,5 302 3 神山 京都東北部 京都市 神山国有林。
422 瓜生山 うりゅうざん 301 301 (独標) 京都東北部 京都市 うりゅうやま。
423 五老岳 ごろうだけ 300,8 301 2 餘内村 西舞鶴 舞鶴市 改測前は301.2m。
424 愛宕山 あたごやま 300,5 4 愛宕山 梅迫 舞鶴市 久田美の東。神社のある山頂は三角点の東にあり、標高は約320m。(同じ「梅迫」図の綾部市七百石町の北にも同じ標高(300.5m)の3等三角点「七百石」がある。)
425 万燈山 まんとうさん 300 300 (山頂) 菟原 三和町、兵庫県篠山市 慶佐次『兵庫丹波の山(下)』14〜15頁。
426 高城山 たかしろやま 298,7 300 4 高城山 梅迫 綾部市
427 高峰山 たかみねやま 298 298 (独標) 宇治 宇治市 宇治ゴルフ場の東。
428 小倉山 おぐらやま 296 296 (独標) 京都西北部 京都市 雄蔵山、小椋山、隠椋山(武内)。
429 筏森山 いかだもりやま 295,0 295 3 新庄 殿田 八木町
430 釈迦谷山 しゃかだにやま 291,2 291 3 釈迦谷山 京都西北部 京都市 北区鷹峯。
431 秋葉山 あきばさん 290,2 290 4 田野 綾部 綾部市 三省堂日本山名事典、15〜16頁。
432 大井谷山 おおいたにやま 296 290 (独標) 田辺 加茂町、山城町 三省堂日本山名事典、141頁。海住山寺の西北西。
433 甲ヶ岳 こうがたけ      (かぶとがだけ) 289,8 290 4 甲ヶ嶽 福知山東部 綾部市 かぶとがだけ。山頂に秋葉神社と鴻ヶ岳城跡がある(三省堂日本山名事典)。
434 笠置山 かさぎやま 288 288 (独標) 笠置山 笠置町 3等三角点(笠置山)は「柳生」図の標高324.2mにあるが、いわゆる笠置山には属しない。288m独標が笠置山である。
435 四尾山 よつおやま 287,3 287 3 本宮 福知山東部 綾部市
436 高天山 たかてんやま 285,4 285 2 下岡 網野 網野町
437 愛宕山 あたごさん 282 282 (独標) 東舞鶴 舞鶴市 泉源寺の北。
438 松尾山 まつおさん 275,8 276 3 松尾 京都西北部 京都市
439 行者山 ぎょうじゃやま 273 273 (独標) 柳生 加茂町、奈良市 加茂町大畑の北東。(三省堂日本山名事典)
440 花崗山   (花岡山) はなおかやま 271,4   4 花崗山 園部 丹波町 丹波自然運動公園の中にある。点の記には、1986.5.11選点、所在地欄に「俗称 花崗山」とあり、点名は「花崗山(はなおかやま)」である。従って、内田『京都丹波の山(上)』の125頁に「花岡山」とあるのと食い違う。
441 大内山 おおうちやま 270,8 4 大内山 市島 福知山市 坂室の西のピーク(内田『京都丹波の山(上)』157頁)。
442 天王山 てんのうざん 270 270 (独標) 大山崎町 かつて、山頂で米相場の旗振り通信が行われたという(新ハイキング関西の山、57号)。3等三角点(天王)はもとは山頂にあり、270.4mであったが、今では西北西方向の十方山(304.4m)に移設されている。「十方山」はもとは「馬の背」といい、山主によって新しく命名されたものである(新ハイキング関西の山、40号)。
443 白砂山 しらすなやま 268 268 (独標) 京都西北部 京都市 右京区。沢山の南方。「京都北山1」の地図に記載あり。
444 題目山 だいもくさん 264,9 270 4 題目山 宮津 宮津市
445 妙見山 みょうけんさん 263,0   4 妙見山 笠置山 加茂町、和束町 みょうけんざん。
446 愛宕山 あたごやま 262 262 (独標) 丹波大町 綾部市 八津合町の古城山の北1.2キロ。
447 大文字山 だいもんじやま 260 260 (山頂) 京都西北部 京都市 「左大文字山(ひだりだいもんじやま)」(武内)。独標は、231m地点。山頂は約260m。
448 株山 かぶやま 260 260 (山頂) 田辺 井手町 玉水駅の東、2km。駒岩の南。
449 倉梯山 くらはしやま 260 260 (山頂)   東舞鶴 舞鶴市 3等三角点(青路、244.5m)は北端。南端に山頂があり、約260m。
450 丸山 まるやま 259 259 (独標) 胡麻 日吉町 胡麻駅の南。
451 陣取山 じんとりやま 258,8 259 3 常津 河守 大江町
452 鏡山 かがみのやま 257 257 (独標) 京都東南部 京都市 鏡山、陵山(みささぎやま)(武内)。天智天皇陵の背後。
453 城山 じょうやま 256,8 257 3 小呂 綾部 綾部市 しろやま。
454 大枝山   (老ノ坂) おおえやま      (おいのさか) 250 300 (峠) 京都西南部 京都市、亀岡市 歌に詠まれた山城と丹波を分ける大枝山(大江山)は、老ノ坂の道中をいうもので、特定の山を指すものではない。古くは老ノ坂峠(旧峠、標高約250m)付近のこと、のちには、その周辺の山を漠然というようになった。標高270m(武内)とするもの、約300m(三省堂日本山名事典)とするものがある。大暑山(567.8m)は「大枝の山」とはいえるが、歌にある「大枝山」に特定することはできない。
455 内ノ倉山 うちのくらやま 250 250 (山頂) 柳生 加茂町、奈良市 加茂町岩船の岩舟寺の南西1.1キロ。
456 清水山 きよみずやま 242,5 243 3 清水山 京都東南部 京都市 音羽山(おとわやま)。
457 北峰 きたみね 240 240 (独標) 田辺 井手町 灯呂山とも呼ぶ(内田『京都滋賀南部の山』70頁)。御神酒を供えて、灯明を灯して雨乞いの儀式を行い、北峰までたいまつ行列をして、山頂付近を焼いたことに由来。
458 二石山 (にこくさん?) 239,3 3 西野山 京都東南部 京都市 稲荷山(233m)の東。二谷山。二石山(にこくさん)は「ふたいしやま」と読む可能性もあるが、資料がなく、はっきりしない。山頂で、堂島の米相場の旗振り通信が行われたと伝えられている(新ハイキング関西の山、54号、57号)。
459 天神山 てんじんやま 235,9 236 4 今北 園部 園部町
460 明星山 みょうじょうざん 233 233 (独標) 宇治 宇治市 三室戸寺の東南東。
461 稲荷山 いなりやま 233 233 (独標) 京都東南部 京都市
462 丸山 まるやま 231,8 232 4 丸山 和知 和知町
463 灯明寺山 とうみょうじやま 224,2 224 3 燈明寺山 柳生 加茂町
464 城山 しろやま 221,9 230 4 山室 殿田 八木町 山頂(北峰)は、約230m。
465 湾標山 わんぴょうざん 230 230 (山頂) 笠置山 加茂町 銭司(ぜす)集落の北側。妙見山の西南西550m。
466 花山 かざん 221,1 221 2 花山 京都東南部 京都市 花山山(かざんやま)(武内)。花山(慶佐次)。
467 甘南備山 かんなびやま 221 221 (独標) 枚方 京田辺市 2等三角点(甘南備山)は標高201.6m。山頂の北西方向。
468 愛宕山 あたごさん 213,1 213 3 高畑 西舞鶴 舞鶴市
469 長尾山 ながおやま 210 210 (山頂) 綾部 綾部市 淵垣駅の南2キロ。三省堂日本山名事典、748頁。
470 西山 にしやま 206 206 (独標) 亀岡 亀岡市 亀岡駅の南西。
471 大野山 おおのやま 203,9 204 3 奈良 加茂町、木津町
472 高塚山 たかつかやま 202 202 (独標) 田辺 城陽市 山城青谷駅の東、3km。
473 寺山 てらやま 201,2   4 寺山 綾部 綾部市 綾部駅の南。
474 衣笠山 きぬがさやま 201 201 (独標) 京都西北部 京都市
475 六条山 ろくじょうやま 201 201 (独標) 京都東南部 京都市
476 古城山 こじょうざん 199,3 199 4 城山 丹波大町 綾部市 八津合町。
477 阿弥陀ヶ峰 あみだがみね 196 196 (独標) 京都東南部 京都市 豊国廟がある。
478 高龍寺山 こうりゅうじやま 194,7 195 3 高林寺 福知山東部 福知山市
479 兜山 かぶとやま 191,7 192 3 甲山 久美浜 久美浜町
480 多国山 たこくさん 191 191 (独標) 亀岡 八木町 八木駅の北東。
481 東山 ひがしやま 186 186 (独標) 京都東北部 京都市 もと、3等三角点(東山)、186.5m。
482 弥助山 やすけやま 184,4 184 3 弥助 日置 宮津市
483 大岩山 おおいわやま 182 182 (独標) 京都東南部 京都市
484 鏡谷山 かがみだにやま 176 176 (独標) 田辺 城陽市、井手町 かがみたにやま。
485 天蓋山 てんがいやま 173,7 174 4 天ガイ山 和知 和知町
486 八幡山 はちまんやま 171 171 (独標) 亀岡 八木町 八木駅の北西。
487 呉弥山 ごややま 164 164 (独標) 亀岡 亀岡市 八木駅の東。
488 飯盛山 いいもりやま 162 162 (独標) 田辺 城陽市 山城青谷駅の東、3km。
489 旗竿山 はたざおやま 143,1 143 3 長山 福知山東部 福知山市
490 鳩ヶ峰 はとがみね 142,5 143 2 八幡 八幡市 男山(おとこやま)
491 西山 にしやま 135 135 (独標) 京都東北部 京都市
492 仏徳山 ぶっとくざん 131,8 132 3 旭山 宇治 宇治市 大吉山(だいきちやま)(武内)。宇治駅の東。
493 朝日山 あさひやま 124 124 (独標) 宇治 宇治市 仏徳山の南東。
494 衣笠山 きぬがさやま 124   (独標) 京都西南部 京都市 阪急嵐山線上桂駅の西。衣笠墓地の山。
495 吉田山 よしだやま 121 121 (独標) 京都東北部 京都市 3等三角点(吉田山、105.1m)は山頂の南方。
496 天王山 てんのうざん 120 120 (尾根) 田辺 井手町 山城多賀駅の南東1km。三角点(112.4m)あり。
497 井手山 いでやま 120 120 (尾根) 笠置山 加茂町 加茂駅の北北東2.5キロ(三省堂日本山名事典には3キロとあるが、やや短い)。菜切橋の北(東寄り)650mの尾根。東200mのあたりに和束川が流れる。
498 滝上山 たきがみやま 119,7 120 4 滝上公園 宮津 宮津市
499 鴻の巣山 こうのすやま 118 118 (独標) 宇治 城陽市 城陽駅の東。
500 ならび   雙ヶ岡 ならびがおか 116,0 116 3 御室 京都西北部 京都市
501 船岡山 ふなおかやま 111,9 112 3 船岡山 京都西北部 京都市
502 七面山 しちめんざん 108 108 (独標) 京都東南部 京都市 稲荷山の南西。
503 槇ノ尾山 まきのおやま 106 106 (独標) 宇治 宇治市 院の御所山(いんのごしょやま)。丸山、亀の御所山。
504 州見山 くにみやま 106 106 (山頂) 奈良 木津町 周辺の宅地造成中。三角点(標高105.9m)は廃止。
505 弁天山 べんてんやま 102,9   4 弁天山 田辺 山城町 点の記に「俗称弁天山」とある。内田『京都滋賀南部の山』82頁にある弁天山(標高96.2m)は地形図では標高90.8mとなっているが、102.9mの山とは全く違った地点である。
506 二子山 ふたごやま 95 95 (独標) 福知山東部 福知山市 西(83m)と東(95m)の二つある。
507 茶うす山 (「うす」は 上「林」・  下「石」) ちゃうすやま 94,2 94 3 白坂 田辺 城陽市、井手町  「うす」は、上が「林」、下が「石」という漢字(パソコンによる入力不可)。
508 倉梯山 くらはしやま 93 93 (独標) 宮津 宮津市 須津にある。
509 城山 しろやま 90,8   3 城山 田辺 山城町 棚倉駅の南。内田『京都滋賀南部の山』82頁(標高96.2m)に弁天山とあるが、本当の弁天山はもっと南方の102.9mの山である。
510 御蔵山 みくらやま 90   (山頂) (御倉山) 京都東南部 宇治市 3等三角点「御倉山」80.9mは御蔵山小学校の南西側
511 中山 なかやま 72   (独標) 京都東南部 京都市 醍醐寺の西。醍醐中山団地の東。
512 芝山 しばやま 69,7   2 寺戸村 京都西南部 向日市 向日町競輪場の北西。
513 四面山 しめんざん 60 60 (山頂) 東舞鶴 舞鶴市 東舞鶴駅の西。約60m。
514 愛宕山 あたごやま 55 55 (独標) 福知山東部 福知山市
515 茶臼山 ちゃうすやま 40 57 (山頂) 西舞鶴 舞鶴市 標高57mとする文献があるが、茶臼山は57mの山の東にある約40mの丘である。
516 妙見山 みょうけんさん 30 30 (独標) 日置 宮津市 宮津湾の海岸沿い。
 



「京都府山名リスト2」

整理番号 三省堂日本山名事典の表記 三省堂事典の読み(○は注意すべき読み方) 事典の標高(m) 山名(今西)   (1918−87年)○山城三十山(1918−20年) 梅棹忠夫「新山城三十山」(山城三十山記)(1934−35年){Q石堂ヶ岡} 日本分県地図地名総覧(京都府全図)(1963〜1975年版) 山名(森本)     (1964年) 坂井番号 山名(坂井)    (500m以上)  (京都府百山、   1979年) 芝村(1992〜3年) 山名(内田)   (1992年、1995年、1997年) 山友会番号 山名(京都山友会)(●:無名)    (1993年) 山名(慶佐次)(三角点のみ)  (1996年) 横田・頁(1995年)
1 皆子山(霞ヶ岳・下立山) みなこやま(みなごやま・かいしやま)(かすみがたけ・しもたつやま) 972 皆子山 @皆子山 皆子山 みなご     皆子山 116 皆子山 みなご    皆子山 1 皆子山 皆子山 92
2 峰床山 みねとこやま 970 峯床 A峰床山 峰床山 峰床山 113 峯床山 峰床山 2 峰床山 峰床 94
3 三国岳 みくにだけ○ 959 @三国岳 三国岳 三国岳 119 三国岳 (さんごく)         みくに       三 国 岳     3 三国岳 三国岳    (サンゴクダケ) 170
4 鎌倉山 かまくらやま 951 無名(カマクラ) 鎌倉岳 鎌倉山 111 鎌倉谷山 4 鎌倉谷山 鎌倉山 96
5 地蔵山 じぞうやま 948 N地蔵山 B地蔵山 地蔵山 148 地蔵山 地蔵山 地蔵山 5 地蔵山 地蔵山 120
6 ブナノ木峠 ぶなのきとうげ 939 ブナノ木峠 オナキ峠(芦生) ブナノキ峠 88 ブナノ木峠   (ブナノキ峠) ブナノ木峠 6 ブナノ木峠 ブナノ木峠 164
7 傘峠 かさとうげ○ 935 からかさ     傘   峠 からかさ     傘   峠 7 傘峠 165,173
8 小野村割岳 おのむらわりだけ 932 小野村割岳 小野村割ヶ岳 121 小野村割岳 小野村割岳 8 小野村割岳 小野村割岳 168
9 天狗岳(天狗峠) てんぐだけ(てんぐとうげ)      928 天狗岳 天狗岳 (天狗岳) 天狗峠    (天狗岳) 9 天狗岳
10 桑谷山 くわたにやま 925 桑谷山 長戸谷山 経塚山 123 桑谷山     {別名:経塚山} 10 桑谷山 桑谷山 90
11 愛宕山 あたごやま 924 (愛宕山) 愛宕山 愛宕山 (愛宕山) 愛宕山
12 竜ヶ岳 りゅうがだけ 921 竜ヶ岳 竜ガ岳 (竜ヶ岳) 竜ヶ岳 11 竜ガ岳
13 長老ヶ岳 ちょうろうがだけ 917 長老ヶ岳 長老ヶ岳 長老岳 67 長老ヶ岳 長老ヶ岳 12 長老ガ岳 長老ヶ岳 234
14 雲取山 くもとりやま 911 無名(雲取) C雲取山 二ノ谷山 雲取山 117 雲取山 雲取山 雲取山     (二ノ谷山) 13 雲取山 雲取 146
15       地蔵杉山
16 地蔵杉 じぞうすぎ 899 地蔵杉 地蔵杉山 地蔵杉山   (地蔵杉 82 地蔵杉 地蔵杉 14 地蔵杉 地蔵杉 208
17 桟敷ヶ岳 さじきがだけ 895 M桟敷ヶ岳 サンジキガタケ D棧敷ヶ岳 棧敷ヶ岳 さんじき     桟敷ガ岳   (桟敷岳) 136 桟敷ヶ岳 桟敷ヶ岳 15 桟敷ガ岳 桟敷ヶ岳 58
18 無名(ヘラダニ奥) 120 莓谷山      (市後谷山) 16 市後谷山 イチゴ谷山 100
19 I愛宕山 E愛宕山 150 (愛宕山) 愛宕山 17 (愛宕山) 愛宕山三角点 44
20 経ヶ岳 きょうがだけ 889 経ヶ岳 (経ヶ岳) 18 経ガ岳
21 品谷山(中ノ谷山・西谷山) しなだにやま(なかのたにやま・にしたにやま) 881 シナダニ 中ノ堂山   (八丁山) 中ノ谷山 95 品谷山 品谷山    (西谷山) 19 品谷山 品谷山 160
22 滝谷山(別所山) たきだにやま(べっしょやま) 876 杉ノ峠(ホーズキ谷ノ頭) 滝谷山 118 別所山      {別名:滝谷山} 滝谷山 20 別所山 滝谷山    (別所山) 82
23 頭巾山 とうきんざん(ときんやま) 871 頭巾山 とうき(ん)      頭巾山 37 とうきんざん   頭巾山 ときんざん    頭巾山 21 頭巾山 頭巾山 190
24 八宙山 はっちゅうやま 870 八宙山 八宙山 23 八宙山 173
25 鍋谷山 なべたにやま 859 井ノ口谷山 (大迫山)    870m 86
26 フカンド山 ふかんどやま 854 不寒堂谷 フカンド山 122 深雲洞山 22 深雪洞山 深雲洞山 98
27 天狗畑 てんぐばた 848 天狗バタ 河端山 河端山 40 天狗畑 天狗畑 25 天狗畑 天狗バタ 198
28 比叡山(叡山・北嶺・天台山・都富士)、  大比叡(大岳) ひえいざん(えいざん・ほくれい・てんだいさん)、   おおひえい(おおだけ) 848 A比叡山 F比叡山 比叡山 162 比叡山 おおひえい   大比叡 24 比叡山 大比叡 68
29 三岳山 みたけさん 839 三岳山 三岳山 56 三岳山 三岳山 26 三岳山 三岳山 308
30 四明岳(四明ヶ岳) しめいだけ(しめいがたけ) 838 四明岳 68
31 天狗杉 てんぐすぎ 837 花背峠(天狗杉) G天狗杉山(花脊山) 153 天狗杉 天狗杉 27 天狗杉 天狗杉 80
32 大江山(大枝山・千丈ヶ嶽・与謝大山) おおえやま(せんじょうがだけ・よさおおやま) 833 千丈ヶ岳 大江山 47 大江山 大江山 28 大江山 千丈ヶ岳 334
33 大倉谷山 おおくらだにやま 826 オークラノ尾  (オークラの尾) 大倉谷山 91 大倉ノオ     (大倉谷山) 大倉谷山  (オークラノ尾)  29 大倉谷山 大倉の尾 176
34 魚谷山(万之丞山) うおたにやま(いおたにやま)(まんのじょうやま) 820 魚谷(万ノ丞山) ヨーダンヤマ  H魚谷山 奥谷山     895m    (芹生峠の西) 魚谷山 138 魚谷山 うおだに   魚谷山 30 魚谷山 魚谷山 54
35 ナッチョ(天ヶ森) なっちょ(あまがもり) 813 高谷(ナッチョ タカタニヤマ    タカタキヤマ   I高谷山 ナツチヨ山 152 天ヶ森 ナッチョ 31 天ガ森 ナッチョ 78
36       シンポコ シンコボ シンコボ 172
37 奥ノ谷山 おくのたにやま 811 無名(オクノタニ) 奥ノ谷山 89 奥ノ谷山    (奥谷山)    (奥の谷山) 奥ノ谷山 32 奥ノ谷山 奥ノ谷山 166
38 岩茸山 いわたけやま 811
39 ソトバ山(卒塔婆山・衣懸山) そとばやま(きぬかけやま) 806 タキノタニ 104 滝ノ谷(卒塔婆山){別名:衣懸山} 衣懸山 (ソトバ山) 33 ソトバ山 ソトバ山 150
40       タカイヲ(タカイワ) 高庵山 高庵山 41 タカイオ(高庵山) 高庵 34 高庵 高庵 196
41 八ヶ峰 はちがみね 800 八ヶ峰 八ヶ峰 八ガ峰 43 八ヶ峰(八ヶ峯) 八ヶ峰 35 八ガ峰 八ヶ峰 178
42 大段谷山 おおだんたにやま  795 一ノ谷山 一ノ谷山 92 大段(大段山) 大段 36 大段谷山 大段 162
43 水井山 みずいやま(さん) 794 F水井山 J水井山 水井山 160 水井山 水井山 37 水井山 水井山 70
44     793 タカヒライ 198
45 中山谷山 なかやまだにやま 792 中山谷山 中山谷山 44 中山谷山 中山谷山 38 中山谷山 中山谷山 174
46 飯森山 いいもりやま 791 飯盛山 飯森山 飯森山 (飯森山) 飯森山 39 飯盛山
47 深山 みやま 791 ミ         深山 深山 126 みやま      深山 みやま      深山 40 深山 深山 262
48 天ヶ岳 あまがたけ 788 天ヶ岳 天ヶ岳 天ガ岳 (天ヶ岳) 41 天ガ岳
49       ホンヨコ 129 ホンヨコ(ホントコ) 横尾山    (脇谷・ホンヨコ) 42 ホントコ 横尾山 268
50       深山 326
51 112 (井ノ口谷山) 43 井ノ口谷山 ニシチョウシ   (井ノ口山)  (井ノ口谷山) 86
52       鉢ヶ峯      (ハチガミネ) 西杉波奥山 81 鉢ヶ峯(鉢ヶ峰)       鉢ヶ峰 44 鉢ガ峰 不動谷ノ頭 200
53 鴨瀬芦谷山 かもせあしたにやま 778 シライシ 鴨瀬芦谷山 鴨瀬谷山 105 鴨瀬山      (鴨瀬芦谷山) 鴨瀬芦谷山  (鴨瀬谷山)  (砥石山)    (といし山) 45 鴨瀬芦谷山 鴨瀬芦谷山 148
54 三国岳 みくにだけ 776 三国峠 三国峠 59 三国峠(三国岳) 三国峠 46 三国峠 三国峠 172
55 鉄鈷山 かなとこやま 775 鉄鈷山 48 鉄鈷山 鉄鈷山三角点
56 天童山 てんどうさん(ざん) 775 天童山 天竜山(誤植) 天童山 47 天童山
57 半国山 はんごくさん(やま) 774 半国山 半国山 127 半国山 はんごくやま 半国山 49 半国山 半国山 264
58 横高山 よこたかやま 767 B横高山 50 横高山 70
59 掛橋谷山(かやんだん) かけはしたにやま(かけはしだにやま) 766 カヤンダニ    (カヤンダン)    (カヤン谷山)  (カヤノ谷山) 掛橋谷山   778m 掛橋谷山 96 カヤン谷山    (掛橋谷山) 掛橋谷山   (カヤン谷山) 51 掛橋谷山 掛橋谷山 152
60 湯槽山(片波山) ゆぶねざん(かたなみやま) 763 湯船(鍋谷山) 緋ノ谷山 片波山     (緋谷山) 115 片波山 片波山     (湯槽山) 52 片波山 湯槽山 84
61 鍋塚 なべづか 763 鍋塚 52 鍋塚(鍋塚山) 鍋塚 53 鍋塚山 鍋塚 336
62 3 オオバウソウ 54 栗尾 オオボウソウ 326
63 大岩山 おおいわやま 758 無名(スムギダニ) 大岩山 99 大岩山 大岩山 55 大岩山 スムギダニ   (大岩山 222
64 奥八丁山 おくはっちょうやま 752 奥八丁山 56 奥八丁山
65 ホサビ山 ほさびやま 750 ホサビ山 馬谷山 93 ホサビ山 ホサビ山 57 ホサビ山 ホサビ 212
66 白尾山 しらおやま(さん) 749 白尾山 白尾山 83 白尾山 白尾山 58 白尾山 白尾山 202
67       中津合山(誤称) 中津灰山 33 中津灰山 中津灰 59 中津灰山 中津灰山 286
68 鳩ヶ峰 はとがみね 746 鳩ヶ峰 60 鳩ガ峰
69       タケガダン タケガダン タケガダン
70 大悲山 だいひざん 741 大悲山 大悲山 61 大悲山
71
72       4 岸山 岸山 62 岸山 キシ山 328
73 赤石ヶ岳(赤石岳) あかいしがたけ 736 赤石岳 赤石岳 49 赤石岳 赤石ヶ岳 63 赤石ガ岳 赤石岳 312
74       無名(フキ谷峠北) 109 フキ谷峠北 64 灰屋山 フキ谷峠北 138
75 居母山(為母山・妹尾山) いぼやま(いもやま)(いもやま・いもおやま)○            731 居母山 6 居母山 65 居母山 居母山 322
76       無名(堀越峠東) 39 (タケガダン) オバタケダン 66 堀越山 (タケガダン) 186
77 三頭山 みつずこやま 730 三頭山 ミツヅコ     K三頭山 三頭山 三頭山 135 三頭山 みつづこ三頭山 (みつづかやま) さんとうざん   三頭山 67 三頭山 三頭山 122
78 江笠山 えがさやま 728 江笠山 江笠ヶ岳 48 江笠山 江笠山 68 江笠山 江笠山 314
79       念仏 奈良井山 倉仏山(念仏山の誤植か) 84 念仏 念仏      (奈良井山) 69 念仏 念仏 206
80       そううんぽう  掃雲峰    (天狗岩) 267
81       笠山
82 焼杉山 やけすぎやま 718 焼杉 L焼杉山 焼杉山 焼杉山 155 焼杉山 やけすぎ   焼杉山 70 焼杉山 焼杉山 76
83 空山 そらやま 717 空山
84       114 チセロ谷山 71 知世路谷山 チセロ谷山 88
85       ソラヤマ
86       ブクミ      伏見山 57 ぶくみ      伏見山 伏見山 72 伏見山 伏見山 302
87 富岡山 とみおかやま 707 5 富岡山 富岡山 73 富岡山 富岡山 324
88 ハナノ谷段山(ハナイ段山) はなのたにだんやま 704 ハナノキ段山 ハナノ木段山 94 花ノ木ダン (花ノ木段山) ハナノ木段山 74 花ノ木段山 ハナノ木段山 158
89 ○知見山 ちみやま 702 奥ヶ迫山 87 奥ヶ迫山     (奥ノ迫山) 奥ヶ追山 75 奥ガ追山 奥ヶ追谷山 180
90 高山 たかやま 702 タカヤマ 76 高山
91 三ヶ谷山(ミッタン) みつがたにやま(みったん) 701 三ヶ谷山 45 三ヶ谷山    {別名:高杭山} さん      三ヶ谷山 77 三ガ谷山 三ヶ谷山 182
92      
93 貴船山 きぶねやま 710 G貴船山 M貴船山 貴船山 貴船山 157 貴船山 貴船山 78 貴船山 貴船山 60
94 杉山 すぎやま 697 79 杉山
95       判官坂
96 高竜寺ヶ岳 こうりゅうじがだけ 697 高竜寺岳 高竜寺岳 1 高竜寺ヶ岳 80 高竜寺ガ岳 高竜寺ヶ岳 380
97 向山 むかいやま 696 砥石山 76 向山 むかいやま   向山 81 向山 向山 230
98 青葉山(青羽山・丹後富士、若狭富士、馬耳山) あおばやま(さん)(たんごふじ・わかさふじ・ばじさん) 693 青葉山 青葉山 83 青葉山
99 金山 かなやま 692 グミノ木 128 グミノキ かなやま    金山 82 グミノ木 金山 266
100 朝日峯 あさひみね 688 P朝日峯 N朝日峯 朝日峰 朝日峰 145 朝日峯 朝日峯 84 朝日峰 朝日峯 40
101 太鼓山 たいこやま 683 太鼓山 太鼓山 11 太鼓山 85 太鼓山 太鼓山 370
102     682 空鉢峰
103 丸山 まるやま 681 大栗峠 34 大栗峠 87 大栗 大栗峠の頭 284
104 大尾山(梶山) だいびさん(だいおさん)(かじやま) 681 無名(南庄越) ドーゼン      O童髯山 156 童髯山(大尾山) だいび     大尾山     (童髯山) 86 大尾山 大尾山 72
105 鷲峰山 じゅうぶざん(じゅうぶうせん・じゅうぶせん・じゅうふうざん) 682 (30)鷲峯山 ジブセン(サン)     P鷲峰山 鷲峰山 178 鷲峰山 じゅぶせん   鷲峰山 じゅぶせん   鷲峰山 88 鷲峰山 鷲峯山釈迦嶽 20
106 三谷山 みだにやま(さんだにやま)○ 679 7 三谷山 三谷山 89 三谷山 三谷山     (サンダニヤマ) 330
107       18 柳平 90 柳平 柳平 358
108 鴻応山 こうのやま(こうのうさん・こうおうやま) 679 鴻応ノ山 鴻応山 166 鴻応山 鴻応山 こうおうざん     鴻應山 91 鴻応山 鴻応山 106
109 ポンポン山(賀茂勢山) ぽんぽんやま(かもせやま) 679 (24)ポンポン山 Rポンポン山 ポンポン山 169 ポンポン山 ポンポン山 92