MOTOCO MF−T装着
【2004年2月20日】  
MOTOCO製 MF−1..。今年のメインイベントですv(^^)。このカウルは若かりし頃、良く「オートバイ誌」の広告を飾っていましたねぇ。ずっと付けてみたかったのです。いかにもCB−F純正と見紛うようなこのデザインに憧れていました。折しも昨年のツーリングでの高速走行の寒さと風圧との戦いでつくずく風対策の重要性を感じたのであります..この歳になるとねぇ..(-_-;)。そしてその後中古ではありますが憧れのMF−Tを手に入れました。これは来年のかず号のイメチェン第1号にするしかないぞ!!
CB−Fにカウル..賛否両論はあるでしょうが、永く快適に旅を楽しむ為にボクの春・秋の必需品になることは間違いないでしょう!夏はメーターバイザーバージョンかな..v(^^)。
仮付け状態..良いですね〜この佇まいが..v(^^)。しっかりした作りが流石に老舗の拘りを感じさせます。ミニカウルにしては大柄かもしれませんが、軽快さを損なわないギリギリの大きさとスタイルだと思います。キッチリとグリップまでプロテクトしてくれそうです。ご覧のようにカラーは現行CB750のエンジ色なんです。さぁ自分で塗装するか..と考えていたのですが..。
愛馬の顔..になる部分ですのでこれはキッチリと美しく塗装したいなぁ〜と..(^^ゞ。そこで以前からその作品の素晴らしさにいつかは..と考えていたアライングファクトリーさんにメールで早速相談しました。とても気さくな方で何よりその仕事に対する職人気質ぶりにすっかり惚れ込んでしまい、速攻でお願いすることになったのです。デザインは相談中なのですがかなりの部分はお任せです♪。おまけに「裏側もスゴイんですっ!」バージョンまでお願いしてしまいました。本当にタノシミです..!(^^)!。
アライングラクトリーさんが連絡を下さり、塗装&文字入れまで完成したとのこと..v(^^)。さっそくメールで画像を送って頂きました。今回はいろいろと我が儘を言い放題(^^ゞ..でしたが、それら全てを昇華し、そして「匠」の技で見事に実現して下さいました。近日中に装着までの様子をまとめたいと思います。まだ手元に作品は届いていませんが、とりあえず工房での画像を。さてその完成度はいかに..(^O^)!!?
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