コックピット
CBX1000のメーターは愛馬の一番のチャームポイントなのです..v(^^)。’00..に同じFフリークの“けん”さんのHPを拝見して一目惚れしてしまいました..(^O^)。速攻でけんさんを質問攻めにしたのは言うまでもありません。その節は本当にお世話になりました..m(_ _)m。何とかこのメーターを入手しようと探し回ってみましたがそう簡単に見つかるはずもありません。が、ある日行きつけのショップになに気に立ち寄ってみると事故で無惨な姿に変わり果てたピカピカのCBX1000が..。しかしフロントフォークまでくの字に折れ曲がっているのにメーター廻りは奇跡的に無傷なのです。パネルなんかはほとんど新品のよう!。電圧計も正常に動きます。オーナーは修理を諦めたとのこと。もう廃車として引き取ったようなので、ショップのオーナーのご厚意で我が愛馬で生かしてくれるのなら..と格安で入手することが出来ました。でも幸運にも..という言葉はとても使えません。世界の名車CBX1000がこうして一台この世から消え去っていったのですから。せめてメーターだけでも永くここで活躍させてあげたいのです..<(_ _)>。
セッティング関しては結構苦労しました..(^^ゞ。電装系に関しては全く無知なこの頃のボクはMy−Fとカプラーが違うだけでもうお手上げ..(T_T)。けんさんに相談したら懇切丁寧に教えて下さりHPに配線図までUPして下さいました。(なんていい人なんだ..(^^ゞ。)それからは夜な夜なテスター片手に格闘してみましたがどうにもなりません。けんさんの配線図を印刷してショップにお願いすることに..(けんさん、ゴメンナサイ!)。お陰ですぐに完成してきました..♪。
取り付けは簡単です。Fの本来のメーター取り付け穴ではなくトップブリッジから出ているライトステーの取り付け穴にドンピシャでボルトオン!。先達のけんさんの教えのお陰であります。で、取り付けボルトは悩んだ結果やはり師匠とおんなじ赤いお皿にゴールドのボルトが一番バランスが良いのです♪これで決定..v(^^)。その後ツーリング先でジェネレーターの発電不良に見舞われますがこの電圧計のお陰で冷静に対処することが出来ました。