ハンドル廻り
アップハンドル仕様に替えたのは、単に前傾姿勢がきつくなったから..(^^ゞ。ノーマルではどうしても高くて遠いポジションなので歳とともにロングツーリングで違和感を感じ始めたのです。ノーマルより若干低くて手前に寄っているこのポジションが今はベストなんです..v(^^)。ハンドルバーはPOSH製のナローアップバーにハッドルブレース付き。バーハンですと少しですがハンドル位置を変えられるので便利です♪。このポジションにしてからというもの、出来の良いシートと相まってロングツーリングが本当にストレス無く楽しめるようになったのです..!(^^)!。
トップブリッジもNプロジェクト製に替えました。バーハンに替えた当初ブラケットは汎用35Φ用を使用したのですがヒューズボックスを外した黒い純正トップブリッジがどうしても美しくなくて速攻で交換してしまったのです。ライディング中は常に視界に入る部分なので拘りたかったのです。そうなるとトップナットももちろんレッドですよねぇ..(^^ゞ。そうそう、ヒューズはボタン式に換装してヘッドライトの中に納めてあります。トップブリッジはメーターステー部分の精度が個体差の関係かちょっと取り付けがタイトになっているので近いうちに調整したいところであります。
ウィンカースイッチはプッシュキャンセル仕様に換装しました。これはYAMAHA:TZR250純正のものです。OW−1タイプですね。本来の純正品が色褪せてきてボルト部分からヒビが入ってきていたのと、P/Cスイッチがどうしても欲しかったのです。ホンダの純正流用を考えていましたが、モンキー用にとストックしてあったものを見たらアルミボディーで質感も良いしスイッチの数も同じなので配線も素人のボクにも何とかなりそう..ということで早速改造です。予備のF純正スイッチはストックにして既存のスイッチ配線をハンダゴテ片手にそっくり移植。これでカプラーはボルトオンです。配線の関係も素人のテスター調査で何とかクリアしました。して、換装後ですが社外品ですが違和感なくジャストフィットしました..v(^^)。プッシュキャンセル..やっぱり使いやすいです♪。おまけにパッシングスイッチもとても使いやすいんですね〜!。
ハイスロットル..ツーリングユースでは必需品ではないのだけれどこれも若い頃からの憧れのパーツ♪。ようやくGetしました。幅が狭いアントライオン製で巻き取り部分にグリス溜まりのあるスグレものです。美しいアルミの輝きも○!。使用感は純正よりもストレスを感じない程度に若干重くなったかな..という感じ。スタンダードタイプですがもちろん開度は狭くなっています。ただ、微妙なスロー走行のときのチョイ開け時に慣れるまでギクシャクしてたかな。ワインディングはとてもシャープに愛馬をコントロール出来て気持ちが良いです。
ライトスイッチはハイスロ化で使えなくなった純正に替えて薄型のOW−1タイプ..お決まりですね。ライトスイッチがハイスロハウジングの出っ張りのお陰でちょっと操作しづらくなりましたがもう慣れました..(^^ゞ。
ブレーキマスターは多分CB1100F用だと思ふ?
バックミラーはいろいろ付け替えてきましたがやはり丸型が一番似合うように思うのです。純正はちょっとバーが長すぎるような気がして、今は社外品のZUタイプを付けています。でも後方視認性があまり良くありません。どうしても頭をミラー側に少し寄せないと後ろが良く見えないのです..(^^ゞ。スタイル的にはお気に入りなのですけれど..。