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  2005年1月3日
 
亡頭の辞

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12月初旬
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4月中旬
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1月中旬
  (無間地獄その8)
1月上旬





12月下旬の辞・・・

集いはAmatiを使うことにしたのだが・・・

仕方がないというか、曲が曲なだけに、
コントラバスの譜面の方が楽しそうに見える今日この頃

運指がまったく駄目そうだけど、
弓があったらコントラバスを弾きたい今日この頃


立て続けにTubaが比較的、暇な曲だからかな・・・
どうにかならないかな・・・



それでは



12月初旬の辞・・・

慣れというのは恐ろしいもので・・・

いつの間にやらあの棺桶に入ったヒルス
吹いても翌日、筋肉痛にならないようになりました。


ただ・・・不思議なことに
小さいAmatiを吹いた後の方が、
疲れる度合いが高いことに気が付いた今日この頃


腕がつりそうになる(>_<)


管の調整が違うので、B♭の方がBachの運指が辛い為かな・・・

ちょっとピストンをいじった方がいいかな・・・


それでは



10月中旬の辞・・・

気が付けば、一ヶ月程、この頁で
「アル中ではない」
と叫んでいたわけで・・・


と、いいつつ、疲れています。


課内でもっとも経験の無い人間が、
もっとも大変な仕事に挑んでいるそうで・・・


ここのところ昼飯時も休まず働き、
早出した日には朝の8時〜23時過ぎはざらで・・・
ここのところ14〜16時間労働中です。困ったもんだ・・・

それでは




9月中旬の辞・・・

手の震えって何故起きるんだろう・・・


因みにアル中ではないです。


とはいいつつ、
ここ数年、演奏会終了後、打ち上げに行くと、
決まって、手足の痺れ、貧血、そして手の震えが起こる。

で、アルコールを入れると、若干治る



アル中ではない・・・

アル中ではない・・・




それでは



8月中旬の辞・・・

何がすごいって高校野球の応援

「アフリカン・シンフォニー」

吹いている高校が・・・



まぁ、何十人も応援団がいらっしゃって、
Tubaも一人や二人じゃなくて、三人、四人いるんでしょうけど



まじめに吹いたら死んじゃいますよ・・・!



それでは




8月上旬の辞・・・

風邪ひいてます

咳だけが残って難儀してます。
肺が疲れて仕方がない


それにしても気になるのが、

周りにも咳をする人が多いこと
出かけた際、電車で咳をすると、
それにつられてか、他にも咳をする方が
一人、二人・・・

昔、映画にもなったお話、
「復活の日」だったけかな・・・
あれを思い出しちゃって、
なんだかちょっと怖いです


それでは




7月上旬の辞・・・

最近、あのBACHの無伴奏チェロ組曲のいくつかをさらってみている


私の解釈が間違っている気はしつつも、
B♭管よりもC管の方が吹きやすいと思う今日この頃

正直、高音が出ないので、原譜の1オクターブ下で吹いていますが、
音大やら専門に行かれるような世のTuba奏者は
多分、そのままで吹けるんだろうなぁと勝手に思う今日この頃


一番のプレリュードはメジャー過ぎる上に、
ブレスがとりづらいのであんまりさらってません。
それよりも他の曲を根気良くさらうのが楽しい今日この頃



それでは




5月上旬の辞・・・

そういえばもっと低い音、世の中にはありましたよ

D♭・・・



映画「ブラス!」の話の中で、
肺結核で倒れた指揮者の為に、
楽団のみんなが、病院の中庭に集まって
ダニー・ボーイ(ロンドンデリーの歌)」を吹くのですが、
そりゃ、深夜で病院、ということもあるんでしょうけど、
なかなか素晴らしい編曲と思いつつ
どうも変だなぁと思ってたら・・・



あの音、深すぎです。



いやはや、もうなんでもござれです・・・



それでは




4月下旬の辞・・・

コントラDっていうんでしたっけ?
ローDかな…

先日、トラに行った先で貰った譜面、
下第5線のDがでてきました。



しかも八分音符で下降系



そりゃまぁ出せなくはないけれど、


その音、必要?

と、とりあえず疑ってみました。

因みに、4弦のコントラバスでは、
E線を緩めないと出すことができない音です。


多分、5弦用の楽曲なのでしょう。





まぁ、Eでff指定もどうかと思う今日この頃



それでは




4月中旬の辞・・・

入院してました…














と、いうのは嘘です…
仕事が忙しくて、疲れておかしいですが…



それでは




2月下旬の辞・・・

もう3月が目の前です。
Tuba1人で、50人程度の編成での演奏の時期が
やってきました。??

とりあえずアマティをお休みさせて、
ヒルスの出番です。



音が大きい分、その日その日の調子で音程の悪さが
如実に出る今日この頃

相変わらず音程悪いので、
周りの皆様にはしばらくご迷惑おかけしている今日この頃

それしても、日によって駄目な音が違うんですよね…
さてさて、どうしたものやら…



それでは




1月下旬の辞・・・

いつのまにやら1周年

何かするのを忘れてました。

まぁ、どうでもいいんですけどね


あの頃は暇だったなぁ…
あんまり内容の充実が図れていない今日この頃

それしても、私の周りの環境ってのも
とても変わりました。

さてさて、次の一年はどうなることやら…


それでは




1月中旬の辞・・・

無間地獄 その8

その名も 「ピンクレディー・メドレー」

当然と言えば当然ながら、原曲のベースラインは、
本来、Tubaの為に描かれた曲ではないので、
1ページ目はまだ気楽なのだが、
2ページ目の休みの無さが疲労となってじわりじわりと忍び寄り、
3ページ目の譜めくりの際はヘロヘロになって、うまく出来ずに、
3ページ目冒頭の一小節目の音が吹けずに落ちる、
または、Perとテンポがずれてガタガタになる…

ほとんどの演奏者は自分の演奏で精一杯になり始めるので、
苦情を言われたことが無いが、
隣で吹いているTubaの音が、私とPerとの音からずれて、
Perが迷う瞬間が一番、危ない…

経験上、3ページの冒頭、Tubaが落ちずに、
しっかり吹き込んで、若干テンポアップをけしかけると、
Perが負けまいとテンポアップするのは何故だろう…♪

それにしても…

あれは多分、譜面を3枚並べて演奏するものなのかもしれない…


それでは




1月上旬の辞・・・

一年に一度の道楽で…

毎年、干支に楽器を演奏させた絵を描いています。
お決まりの挨拶は抜きにして、
しばらくの間は今年の絵をご笑見下さい。


ちなみに鳥の嘴では管楽器は演奏出来ない…
ってなご指摘はご勘弁ください…



Tubaの絵でも構わないのですが、
楽器とのバランスを考えると、
タンチョウとTubaの組み合わせは
あまりよくないようです。

どちらかというと、梟ですかね…
今年、タンチョウを選んだ理由は…?


それでは





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