Last update
  2007年1月1日


2006年

-11月

26日(SUN)
19日(SUN)
12日(SUN)
11日(SAT)
10日(FRI)

とりあえず、描いてみつづけてます・・・


11月 霜月


26日(日曜日)

ひとまず、演奏は無事に終わった。

リハの合間に、何を思ったか例の彼がsoloを練習していたのには驚いた
どうやら23日の練習にはでていたらしく、
後で聞くと、そのとき全く吹けなかったから練習していたらしい・・・
何か目の置き所が変だよ・・・


そうそう、雄三さんが「Sing Sing Sing」のベースに音を追加した事に
気が付いてくれてうれしかった。


打上げは、今までに無い事が起き、実は不完全燃焼だった。
もっと話をしたかったし、今回それの不足が一番辛かったのに、
やりきれない、なんてもんじゃない・・・
自分の身に起きていれば、多分、一人で片付けていたであろう事が、
(実際に一度、一人で対応している)
他人が起こすと、こうも面倒なんだなぁ・・・と実感することしばし
仕方ない、といえば仕方がないのだが、
おかげで、今朝は6時半に目覚める。


嫌な予感といつもの常で、賛助だった、というのを忘れて打楽器の片付けに行く。

4人だった・・・


ショックもあったのかな・・・藤響の定演に誘われていたが、
行かずに夕方、今度は湘南台吹奏楽愛好会の練習へ

そういえば、ここでも椅子出しをする。
正直、人がセッティングしている最中、横で音だしするほど神経が図太くないので、
「さっさと終わらせる」目的で手伝う

そうそう、協奏曲は降り番が決定
こればっかりは、音楽監督の好き嫌いなので、それに任せる

やっぱり大阪俗謡はちょっと難解で辛い今日この頃
来週の本番どうなるかな・・・


それでは



19日(日曜日)

今日、一週間前だというのに、パートリーダーは来なかった。

昨日も来なかったな
金曜、来るか否かの問いのメールを送ったけど、返信なかったな
賛助に心配させて、その仕打ちは無いよな
もう出ないつもりかな
出て、どうするつもりかな
けど、多分でるんだろうな
定演を行うために、何人の人が、どんなことをしていたって知っているのかな
演奏者に対しても、演奏を聴きに来てくれた人に対しても、失礼だって知っているのかな

話が出来ない、というのが辛いな
あったとき、何から話せばいいのかな



今回は違う意味で、Tubaの座る位置を変えた事に気が付いた人はいるかな


こういう痛い経験は何度も経験したくないな・・・


それでは



12日(日曜日:曇り時々雨)

午後、クラーニッヒの練習、
夕方からSBBSの練習へでかける

クラーニッヒの練習には、K君が来た。
K君はとても若い。

8月以降、一度も練習に来ず、パートリーダーでありながら、手伝いの私にも連絡がないので、
昨日の朝、見兼ねてメールする。
「ひょっとして楽器が都合つかない?」

即答かと思っていたところ、夕方まで返信がこず、
やっときた文章は以下
明日の練習には、行けると思います。
それで、楽器のことなのですが、
自分の楽器を買う前にクラーニッヒに入ってしまったので、
学校の楽器を使っているんです。
それで、明日の練習なんですけど、楽器を貸してもらえますか?」とのこと


因みに、8月に会った際、話をしているので、
彼の楽器が学校の楽器を借りていることは既知だったのだが、
ひとまず文章を一度推考してみると、
まず冒頭の明日の練習には「行ける」といいつつ、
・学校から楽器を借りてこれなかったこと
・私から連絡が無ければ、楽器を持たずに練習に来て、見学するつもりであったこと



彼にとって・・・   ってなんだろう・・・って思うことがいっぱいになって、
語るべき言葉も出ず・・・


それでは



11日(土曜日:雨)

朝から楽譜の移調作業を行う。

ピアノまで動員してなんとか体裁を整えつつ、クラーニッヒの練習に遅刻
心配事がそのまま転がりつつ、無力感に苦笑

午後、湘南台の練習かと思ってたら勘違いで、とりあえず楽譜の移調作業を再開
どうにか2曲+1曲のパート間で音変更が終了。

夕方、そう変でもないことが確認できてちょっと安堵
残り1曲は、来週中できるかな・・・


それでは



10日(金曜日:晴れ)

ここ数日、ストレスがすごい・・・
合わせて疲労が抜けないので、朝から体調を崩す。

水曜日あたりから脚が弱っていて、よろけた際、脚が動かないばかりか、
脛から下がしびれたまま・・・
疲労のたまった二の腕どころか、顔面が痙攣を起こし、
多分、鼓動も怪しいので、地震が起きてもわからなかも・・・

と、いうことで、今日はお休み


朝から14時過ぎまで寝て、少しおなかを満たして19時まで眠る
とりあえず、活動できる程度に回復。



それでは


注意
ここに載せられている内容(文章及び挿絵)の著作権は、全て管理人にあります。
転載をされる場合は必ず連絡願います。

ご意見、ご感想、ご要望、はこちらへ。