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  2006年6月7日


2006年

-5月

28日(SUN)
21日(SUN)
20日(SAT)
19日(FRI)
14日(SUN)
13日(SAT)
12日(FRI)
6日(SAT)
5日(FRI)
4日(THU)
2日(TUE)

とりあえず、描いてみつづけてます・・・


5月 皐月


28日(日曜日:晴れ)

今日は「さつき」で昼を済ます。

久しぶりに鴨汁が食べたくなった。
で、美味かった
この季節にどうかとは思ったが、そう悪くは無かった。


そうそう、アルプリモにも行った。
久しぶりだ。

今日は懐かしいこと沢山だった


それでは



21日(日曜日:晴れ)

今日は藤沢へでかける。

昼は北口の先を散策し、「喜庵」なる店にて昼を済ます
店は渋めのつくりになっており、先日、車で通った時に気になっていた。
鴨汁やら色々あったが、「かつ丼のセットはいかがですか?」の一言で、
「ざるとかつ丼のセット」にする。
多分、田舎、といわれている種類のそばだと思う。
外の通りはうるさいはずだが、お店の中はとても静かだった為、
携帯での撮影は断念する。
そばの量は同じ金額の「さつき」の2/3からもう少し少ない程度
「さつき」がすごい、といえばすごいのだが、
味は良く、どちらかというともう少し欲しかったなぁ・・・と思う今日この頃
そうそう、ツユは結構よく、強いて言えばちょっと甘さが多い、といったところ
カツ丼も甘めだったので、店の味なんでしょう。

で、その後、映画館へ行き、「イベリア」を観る。
映画、というよりはアルベニスの「イベリア」を元にしたパフォーマンスの映像なので、
話がどうのこうの、というのは全く無いが、
いやぁ、カスタネットやダンスのステップが・・・情熱というか
私の貧相な音楽がインスパイアされて良かったです。


それでは



20日(土曜日:曇り時々晴れ)

昼寝が過ぎて電話でおきる

あれが無かったら20時頃まで寝てたかもしれない
かなり疲れている

どっちかというと最近、仕事の物量より
単純に上司とのやりとりで精神的に疲れている。
仕事の上での衝突はいままでよくあったが、
仕事で考え込むと考えるな、と言われ、
相談すると話を聞く前からこちらの意見を否定することだけを考えている
最近では資料を腐るほど用意して有無を言わせないようにしているが、
ひどく無駄な時間を費やしている

無駄といえば、同僚が人に相談せず人の仕事を勝手にしておきながら、
ろくに調べずにすすめて手抜きをし、その成果の問い合わせが何故か私に来るほか、
私がした仕事が何故かそいつの成果になり、あの上司と同僚で盛り上がっておきながら、
二人で提出をほったらかした為、その問い合わせも私に来る・・・

よく背負い込むな、と言われるが、
周りが背負い込ませているとしか思えない。

もっとも苦痛なのは人を病原体に例える事だろう。


最近、咳やくしゃみすら軽々しく出来ない・・・


それでは



19日(金曜日:晴れ)

今日、自転車が修理から帰ってきた

高校入学時に購入したので、かなり長く乗っている。
世にも珍しい丸石自転車のシャフトドライブのスポーツタイプで、
既に販売中止になって久しい。
無印でも一時販売していたが、多分、修理が難、及びコストで中止になったのだろう・・・
壊れにくいというのもあったのかな・・・?

まだ、シティサイクルタイプの自転車は販売されているので、
なんとかリペアパーツがあったのだが、街中ではほとんど見ないので
次の修理の際は残っているのもやら・・・

思い起こすと過去の修理は今回を含めて2回。
使い方を考えると結構持ちが良い。
高校の頃は片道約10kmを30分で通学、
大学の頃はたまに、その倍の距離を・・・
チェーンより剛性がある為、急激なストップ&ゴーで
信号が青になった後の発進時、原付や自動車をぶっちぎることしばし
駅からバスより早く家の近くのバス停につくのは勿論、
たまに30km/h以下のふらつく運転の原付を抜かしていたので、
設計者もよそうだにしなかった使い方をしているのでは?と思う今日この頃
1度目の修理は、効きの悪かった後輪ブレーキ全交換、シャフトギアも交換で
メーカーでのオーバーホールに至り、
今回はベアリング全交換・・・あれが潰れたってのはやっぱり酷使してたのね(T_T)

あぁ、けど良かったぁ・・・


それでは



14日(日曜日:曇り時々晴れ)

ヒルスを吹く

今日はBach三昧

あの楽器はなんで、あんなに重くて大きいのに、
なんであんなに吹きやすいんだろう・・・


最近、やっとこさ音程の悪さにまで頭が回るようになったのだが、
今日、一つ気が付いたのが、A・・・
他の演奏時に3番で吹くとちょっと音程の悪いAが、
Bachだとそう悪くは無く、かえって良いはずの1、2番でとり辛い事が判明
(識者がこれみたらお恥ずかしい話なんですけどね)


不思議なものです・・・


それでは



13日(土曜日:雨時々曇り)

高校の大先輩にあたるT氏も出演する、ということで、
練馬へアマチュアバリテューバアンサンブルの演奏会へ行く。

正直に言うと、以前、とある大学のアンサンブル演奏会で
難解、妙に割れた音連発のちょっと楽しくなかったアンサンブルで、
懲りていたので、随分と遠ざかっていたのだが、
タイミングと言うべきか、T氏の演奏も聞きたくて出かける。

なかなか勉強になって楽しかったです。

まずは、主催?のアマチュアの方々のステージで、
ちょっとEuphの方の調子が悪いかな?と思ったところがあったり、
邦人が作曲した曲で初めて聞く曲ばかりだったけど、
あの大学生の自己中心的な演奏との違いは、
「歌」だったのかも知れない、と思った今日この頃

ポップスステージは、私だったら違う編曲にしたかな・・・?と
思った曲もあったけど、聴衆をうまく巻き込んだ楽しいステージでした。

その後、T氏のいるプロのステージ
アマチュアのそれよりも更に深い響きとバランスに
ちょっと気持ちが良すぎて眠気が(^^;
かなり危険でした。

で、演奏中気が付いたのが譜面
間抜けなことに、今日の練習に使う全ての譜面を
私が持っていることに気が付く。

と、いうことで、演奏後、T氏に会う暇無く、すぐ駅へ
途中、ヒヤヒヤしたのは、新宿
電車の状態が悪かったのか、異様な振動が・・・

以前、やはり練習前に東京へ出かけ、大地震に合い、
練習にいけなかったこと思い出し、
まさか地震?それとも工事でまた、ミス?
と心配でした。

19時の集合には間にあわなかったですが、
ぼちぼち合奏しようか、否か、という時間には間に合い、
渋滞で、集まりが悪かったのも手伝って、
ひんしゅく買わずにすんでちょっと安心しました。


それでは



12日(金曜日:曇り)

昨日は会社を休んだ。

水曜、霧雨の中、自転車通勤して、ずぶ濡れになったのが原因といば原因ながら、
熱が出たのは火曜だったので、一概には言えず・・・
多分、根底にあるのは、ストレスだと思う今日この頃
と、いうのは、困ったのが、寝るとき。
横になると胃液が逆流してむせることむせること。
仕方ないので、壁によりかかって眠る。

困ったもんだ・・・


それでは



6日(土曜日:晴れ)

夕方、練習へ行く

笑ったのが、今日、一旦、休みとしていたのだが、
6月に向け、練習が少ないのでは?と心配し、
練習場所を確保していただいたSさん。
ちょっと部屋の予約台帳記入の誤記(と推測)で、練習前にゴタゴタがあったのだが、
予約の確認で連絡をとったら・・・青森にいました・・・

いやぁ、痛快です


そうそう、何を思ったかH氏
私のアマティよりも高いソプラノサックスを購入し、
ここ最近、吹いているのだが、
理由を聞いたら団の高音域の充実だとか・・・

知見があんまり無いので、もう少し、様子をみるつもりながら、
正直言うと、Clと音色が合わない・・・
はっきりいって、Cl潰しな音をだしていたのだが、
その辺は、どう考えているのだろう・・・?

過去、何人かのソプラノ吹きを見てきたが、
正直、曲によって使える、使えない、が大きい特殊楽器な気がする・・・
構造上のものかな?と思ったりしていたのだが、
ひょっとしたら演奏者の歌が、他の楽器と合わせるものではないのかもしれない。

当座、困っているのが編曲
厚みを出したい時にテナーでするべきか、ソプラノにするべきか
彼は長続きするのか?(過去、多くのプレイヤーが元の楽器へ)
いっそのことFlの音を持ってこようかと思う今日この頃

で、テナー吹きがソプラノを吹いているので、
注意しないと鳴る音だけ太く、鳴らない音は、変に細くなるし、
そもそも本人の歌のイメージが謎なだけに、
良かれと思って、悪さしている気がする今日この頃
本当に何がしたいんだろう・・・?

そうそう、慣れない譜面をClがいないところでClの譜面を吹くと
音の粒がそろって、A Saxとはそこそこ合う事に昨日気が付いたのだが、
いっそのことClにすればいいのに・・・と勝手に思ってしまった今日この頃

正直、彼にとってのテナーって何だったんだろう・・・?と疑問を感じる・・・


それでは



5日(金曜日:晴れ)

今日は、N氏の結婚式に横浜へ

N氏はテナーサックス、大清水でコントラバスを始めたのだが、
私がたまたま1年先に入学し、Tubaを吹いていた、
ということで、長く付き合いが続けさせてもらっている

お呼ばれされた理由−他もう一名に対しても−の根底にあるものは
ただ一つなのだが、それはさておき、


大失敗・・・一つのテーブルで二人も当日、マイクが回ってくるとは思えず、
気の利いた言葉が一つもでず、汗びっしょりになりました。
あんなに慌てたのは久しぶりです。

ちょうど、その前後から赤ワインを水のように飲んでいたのもあって、
久しぶりにきていたのだが、酔いが飛んでしまいました。
おかげで、帰りは駅から2キロ徒歩で一人、反省



ぼちぼち「あなたは結婚の予定が無いのか?」と聞かれ、ちょっと辛い今日この頃


それでは



4日(木曜日:晴れ)

今日は湘南台へ演奏を聴きに行く。

実は演奏参加の話があったのだが、2、3月は土日が他の用事で潰れ、
4月も用事があったり、GWに結婚式が前後にあったり・・・で、
今回はパス。

と、いうのもこの子供向けの演奏会、今年は思い出のマーチ特集というこで、
マーチが多数だったのだが、簡単な頭打ちばっかりかと思うと、
忘れた頃にやってくる動きやら、メリハリ付け等、
繰り返しの合間にやってくるこの手の肝心どころを
4月のみの練習でどうにかできるとは思えず、
案の定、(多分、ちゃんと練習にでている)Y氏が「錨を上げて」で低音パートの動きの際、
曲が終わったと思ったのか、つばが気になったのか、楽器を下ろして・・・
でなくて良かった・・・と思いました。

そうそう、「フローレンティーナ マーチ」は映画「ブラス」でも流れていたのと、
テンポが違っていたのだが、こういう解釈もあるんだなぁ・・・と感じた今日この頃
H高さんのフリューゲルは(相変わらず出だしがドキドキでしたが)良かったです。

思ったのはあのホール、低音泣かせだな・・・
と、いうのも「アイーダ」の行進曲で、見知った二人のTuba吹きとバスクラ、バスドラが
強打音を轟かせいたはずなのだが・・・(疲れて吹いていなかった・・・なんてことは無いと思う)

後、楽器紹介コーナーのクラリネット・・・
見ている方は楽しいのだが、子供が楽器を触り始めたのにはドキドキでした。
それにしても、演奏の邪魔をする子供には閉口
あの意地の悪い子供の眼をみていたら、
多分、あのまま自分の行為に気がつかず、
大人になるんだなぁ・・・と気分が悪くなりました。


それでは



2日(火曜日:晴れ)

久しぶりに藤沢はINTERPLAYへ行く。

先日の結婚式の際、尚弘氏から電話をいただいたのだが、
平日が暇なのも稀、しかもオルガンとドラムのJazzということで、快諾


良かったです。


オルガンは高音から低音まで良く響いて、アップテンポの軽快な曲から
和音をつくしたスローなバラードまで、いい音がなって、
それをまた、邪魔せず、それでいて隠れすぎず、いい音がするドラムで、
久しぶりに赤ワインがすすみました(^^;

その後、HWJEのC野さんと知り合いが後から来た。
なんだか金5を模索されているとのことで、顔合わせをしていたとのこと。
ご健勝なことでなりよりだ。

そうそう、我ながら意地の悪いと思いつつ
金5と銘打って、顔合わせに呼ばれていなかったので、
あえてメンバーを聞かず、今後の展望も聞かなかったのだが、
彼の手腕でどこへ行くのか、楽しみな今日この頃


それでは


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